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変容の媒体としてのクライアントワーク

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December 06, 2021

 変容の媒体としてのクライアントワーク

2021年12月04日(土)に開催されたService Design Japan Conference 2021のスポンサーセッションでの登壇内容です。

ゆめみのブランドプロミス、変容、デザインアプローチについて抽象的ではありますが、紹介しました。

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Akira Motomura

December 06, 2021
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Transcript

  1. 変容の媒体としての クライアントワーク 2021.12.04 株式会社ゆめみ 取締役 / サービスデザイナー 本村 章 Service Design Japan

    Conference 2021 社会のトランジションに向けた課題と挑戦
  2.  2 Introduction Service Design Japan Conference 2021 ⾃⼰紹介 会社概要

    主要取引先 ビジネスモデル
  3.  3 アメリカでコミュニケーションデザインを学び、 サンフランシスコのデザインファームにて、主とし てIoTサービス・ソフトウェアサービス等のデザイ ンプロジェクトに従事。 帰国後、株式会社ゆめみにサービスデザイナーとし て⼊社。⾦融業界やハードウェアメーカーのデジタ ル戦略に関わるプロジェクトの推進⽀援やデザイン ⽅法論の導⼊⽀援に従事。国内外のデザインやその

    ⽅法論における研究や知⾒をキャッチアップし、実 際のプロジェクトでの実践・応⽤・体系化を得意と している。 2020年3⽉より同社取締役に就任。 本村章(Akira Motomura) 取締役 / サービスデザイナー Introduction ⾃⼰紹介
  4.  4 会社名 株式会社ゆめみ 設⽴⽇ 2000年1⽉27⽇ 従業員数 244名(2021年5⽉時点、正社員のみ換算) 事業内容 インターネットサービスの企画/開発/制作/運⽤⽀援

    所在地 東京オフィス 〒154-0024 東京都世⽥⾕区三軒茶屋2-11-23 サンタワーズB棟7階(郵便物受付8階) 京都オフィス 〒600-8411 京都府京都市下京区烏丸通四条下ル⽔銀屋町620番地 COCON烏丸 4階 鎌倉オフィス 〒248-0014 神奈川県鎌倉市由⽐ヶ浜2-9-62 FORUM 302 Introduction 会社概要
  5.  5 みんなが知ってるあのサービスも ゆめみが⼀緒に作ってます。 国内にとどまらずグローバルに展開するWebサービスに必要な、 サービスデザイン・システム構築・運⽤・改善など様々な課題解決をサポートしています。 Introduction 主要取引先

  6.  6 クライアントと共創する「BnB2C」モデル 顧客企業のビジネス⽅針や戦略を理解し、同じ⽬線で「サービス企画」から伴⾛し、 エンドユーザー向けのサービスを展開していくビジネスモデルを掲げています。 Introduction ビジネスモデル

  7.  7 Transformation Service Design Japan Conference 2021 ブランドプロミス(提供する品質約束) 提供するコアサービス

    変容の媒体 学習としてのデザイン
  8.  8 顧客に対してだけでなく、社会に対してや社内含めたあらゆる会社の活動において、 ステークホルダーに対し、GROW with YUMEMIという品質価値を提供することを約束します Transformation ブランドプロミス(提供する品質約束)

  9.  9 クライアント企業の変容を実現する 内製化⽀援型マイクロサービス クライアント組織 チーム・部署 ニーズ 課題 プロジェクト マネジメント

    デザイン エンジニアリング データ分析 変容 変容 Transformation 提供するコアサービス
  10.  10 Transformation 変容の媒体 BnB2C

  11.  11 Transformation 変容の媒体 あるべき理想 向き合うべき現実 理想と現実の架け橋 ミドル トップ ボトム

    BnB2C ミドル・アップダウン 出典を参考に筆者が加筆して作成: 野中郁次郎、⽵内弘⾼ 著『知識創造企業』梅本勝博 訳、東洋経済新報社、1996
  12.  12 Transformation 変容の媒体 BnB2C 場作り 共同化 表出化 内⾯化 連結化

    Socialization Externalization Internalization Combination 対話 形式知 の結合 ⾏動による学習 暗黙知 形式知 形式知 暗黙知 1 2 4 3 出典を参考に筆者が加筆して作成: 野中郁次郎、⽵内弘⾼ 著『知識創造企業』梅本勝博 訳、東洋経済新報社、1996 SECIモデル
  13.  13 Transformation 場作り 共同化 表出化 内⾯化 連結化 Socialization Externalization

    Internalization Combination 対話 形式知 の結合 ⾏動による学習 暗黙知 形式知 形式知 暗黙知 1 2 4 3 出典を参考に筆者が加筆して作成: 野中郁次郎、⽵内弘⾼ 著『知識創造企業』梅本勝博 訳、東洋経済新報社、1996 SECIモデル 学習としてのデザイン
  14.  14 Transformation 場作り 共同化 表出化 内⾯化 連結化 Socialization Externalization

    Internalization Combination 対話 形式知 の結合 ⾏動による学習 暗黙知 形式知 形式知 暗黙知 1 2 4 3 出典を参考に筆者が加筆して作成: 野中郁次郎、⽵内弘⾼ 著『知識創造企業』梅本勝博 訳、東洋経済新報社、1996 SECIモデル 学習としてのデザイン
  15.  15 Transformation 学習としてのデザイン 知る 現実のモデル 可能性のモデル 現在 可能性 Model

    of What “is” Model of What “could be” What “is” What “could be” 問う 作る 試す 2 3 1 4 デザインプロセス 場作り 共同化 表出化 内⾯化 連結化 Socialization Externalization Internalization Combination 対話 形式知 の結合 ⾏動による学習 暗黙知 形式知 形式知 暗黙知 1 2 4 3 出典を参考に筆者が加筆して作成: 野中郁次郎、⽵内弘⾼ 著『知識創造企業』梅本勝博 訳、東洋経済新報社、1996 SECIモデル 出典を参考に筆者が加筆して作成: Shelley Evenson & Hugh Dubberly., “Design as learning — or ‘knowledge creation’—the SECI model (2011).” http://www.dubberly.com/wp-content/uploads/2013/06/Dubberly_Design-as-learning.pdf
  16.  16 Design as an Approach Service Design Japan Conference

    2021 デザインアプローチ ⽀援実績 始め⽅
  17.  17 出典を参考に筆者が加筆して作成: “The New Design Frontier: The widest-ranging report

    to date examining design’s impact on business (2019).” Design Better., InVision. https://www.invisionapp.com/design-better/design-maturity-model/ “The Design Maturity Model And The Five Disciplines of The Learning Organization (2019).”, Dennis Hambeukers. https://medium.com/design-leadership-notebook/the-design-maturity- model-and-the- fi ve-disciplines-of-the-learning-organization-20220faedfb3 共創 戦略策定 制作 仮説検証 組織化 Design as an Approach デザインアプローチ 知る 現実のモデル 可能性のモデル 現在 可能性 Model of What “is” Model of What “could be” What “is” What “could be” 問う 作る 試す 2 3 1 4 2 1 3 4 5 as アプローチ 出典を参考に筆者が加筆して作成: Shelley Evenson & Hugh Dubberly., “Design as learning — or ‘knowledge creation’—the SECI model (2011).” http://www.dubberly.com/wp-content/uploads/2013/06/Dubberly_Design-as-learning.pdf デザインプロセス
  18.  18 εςʔΫϗϧμʔΛ ר͖ࠐΜͩϏδϣϯࡦఆ DXͷͨΊͷ σβΠϯΞϓϩʔν ׆༻ϫʔΫγϣοϓ ࣄྫ ׆༻ͨ͠Ξϓϩʔν άϧʔϓاۀ಺Ͱͷ

    ଘࡏҙٛͷ࠶֬ೝ τοϓ Ξϓϩʔνͨ͠૊৫ൣғ Design as an Approach ⽀援実績 Πϯλʔωοτۜߦ༷ ΫϨδοτɾ৴ൢձ༷ࣾ ۀछɾࣄۀ Πϯλʔωοτূ༷݊ 1 2 3 4 5 01 1 2 3 4 5 04 1 2 3 4 5 05 1. ڞ૑ 2. ઓུࡦఆ 3. ੍࡞ 4. Ծઆݕূ 5. ૊৫Խ 1. ڞ૑ 2. ઓུࡦఆ 3. ੍࡞ 4. Ծઆݕূ 5. ૊৫Խ 1. ڞ૑ 2. ઓུࡦఆ 3. ੍࡞ 4. Ծઆݕূ 5. ૊৫Խ 1 2 3 4 5 ۀ຿γεςϜσβΠϯͷ ౷Ұͱల։ࢧԉ 1. ڞ૑ 2. ઓུࡦఆ 3. ੍࡞ 4. Ծઆݕূ 5. ૊৫Խ 02 େखՈ۩ɾΠϯςϦΞاۀ༷ ਓؒத৺ઃܭʹΑΔ σδλϧઓུࡦఆ େखΫϦʔχϯάձ༷ࣾ 1 2 3 4 5 03 1. ڞ૑ 2. ઓུࡦఆ 3. ੍࡞ 4. Ծઆݕূ 5. ૊৫Խ 1 2 3 4 5 ↑ ↑ ϛυϧ ϘτϜ τοϓ ϛυϧ ϘτϜ ↑ ↑ τοϓ ↑ ϛυϧ ϘτϜ τοϓ ↑ ϛυϧ ϘτϜ τοϓ ϛυϧ ϘτϜ ↑ ↑ ↑ デザインアプローチを通じた変容⽀援
  19.  19 レベル 1:デザインアプローチは実践されていない レベル 5:組織全体でデザインアプローチの実践が浸透している レベル 2:外部パートナーを利⽤したデザインアプローチが実践されている レベル 4:組織内にデザインアプローチの実践を推進するチーム・組織がある

    レベル 3:組織内の⼀部分またはいくかのプロジェクトでデザインアプローチが実践されている খ͘͞Ͱ͖Δ͜ͱ Design as an Approach 始め⽅ ⼩さくできることから取り組みはじめてみる
  20.  20 Thanks! ొஃऀʹ͍ͭͯ Twitter note LinkedIn https://twitter.com/akira_motomura https://note.com/akiramotomura https://www.linkedin.com/in/akiramotomura

    ίʔϙϨʔταΠτ ͓ؾܰʹ͝૬ஊ͍ͩ͘͞💁
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