教育に、⼈に、社会に、 次の可能性を。 教育を新しくすること。それは、社会のまんなかを新しくする こと。私たちは学びのあり⽅を進化させます。 学習を⼀⼈ひとり最適化し、「基礎学⼒」を最短で⾝につける。 そのぶん増える時間で、「社会でいきる⼒」を伸ばす。 それが私たちの⽬指すもの。⾃分の⼈⽣を⽣きる⼈を増やし、 これからの社会をつくっていきます。 M i s s i o n atama plusとは
ⓒ 2022 atama plus Inc. Mission 7 atama plusとは 「基礎学⼒」の習得 「基礎学⼒」の習得 「社会でいきる⼒」の習得 学習を⼀⼈ひとり最適化し、「基礎学⼒」を最短で⾝につけ、 そのぶん増える時間で、「社会でいきる⼒」を伸ばす。 そんな新しい学びを数億⼈の⽣徒に届け、社会のまんなかから変えていきます。
ⓒ 2022 atama plus Inc. 3つのプロダクトを提供 10 atama plusとは ⼀⼈ひとりに合わせたカリキュラム。 最短ルートの学びを提供。 塾 家 atama+ 全⽣徒の状況をリアルタイム把握。 最適なコーチングが可能に。 atama+ HOME atama+ COACH 学習状況に応じた宿題が配信 塾外の学びをサポート
ⓒ 2022 atama plus Inc. 駿台atama+模試 2020年7⽉より、駿台予備学校と共にオンライン模試をスタートしました。 • ⾼1・2向けに「学⼒判定テスト」、⾼3・既卒向けに「共通テスト模試」を提供 • 2020年度は全8回実施、2021年度は全16回実施予定 13 atama plusとは テクノロジーで、 進化した学びを。
ⓒ 2022 atama plus Inc. ⾼⼤接続と⼤学⼊試の課題に関する共同研究の成果として、⽴命館⼤学の2022年度⼊試から atama+をAO⼊試の出願要件とする新しい⼊試が始まります。 ⽴命館⼤学でatama+を活⽤したAO⼊試が開始 atama plusとは 対象学部は、経済学部・スポーツ健康科学部・⾷ マネジメント学部の3つ 新⽅式のAO⼊試を通じて 学びたい学部に必要な学⼒を事前に修得 事前に修得してもらう範囲は、各学部で⼊学後に 必要となる数学の単元
ⓒ 2022 atama plus Inc. アジャイル開発でプロダクトをアップデートし続ける プロダクトを永遠にアップデートし続けるために、プロダクトをなるべく早く提供し、現場 からのフィードバックを得ることを⼤切にしています。 16 atama plusとは プロダクトは永遠のβ版であるとの 考えに⽴ち、リリース、フィード バック、改善のサイクルを素早く回 しています。
ⓒ 2022 atama plus Inc. 守ってきたこと 19 atama plusが⼤切にしていること 資源が限られた中でユーザーが熱狂するプロダクトで勝負。 メンバー全員がmissionに共感し、同じ⽅向を向いている状態。 mission実現に向かってメンバー全員が「Wow students. (⽣徒が熱狂する学びを)」を追求 スタートアップ 「Wow students.」のために良いプロダクトを出来るだけ 早く安定的にユーザーに届ける atama plus atama plusのQA
ⓒ 2022 atama plus Inc. ① 創業から数か⽉(2017年9⽉頃)〜 品質観点で⼤切にしていたこと 24 QAチーム5年間の軌跡 • JSTQBのシラバスでアジャイルテスティングの勉強会を ⾏う • 各種QAイベントに参加し社内でもラップアップを⾏う など QAメンバーの QA知識底上げ (個⼈のスキルアップ)
ⓒ 2022 atama plus Inc. ② 創業から2年(2019年9⽉頃)〜 アジャイル開発におけるQAの模索 シフトレフト 27 QAチーム5年間の奇跡 QA 開発チーム PO エンジニア デザイナー リリースQA チーム内 QA 開発チーム内にQAを配置(開発設計時からQAがフィードバックし、フィーチャーテストを拡充)
ⓒ 2022 atama plus Inc. ② 創業から2年(2019年9⽉頃)〜 アジャイル開発におけるQAの模索 シフトレフト 28 QAチーム5年間の奇跡 QA 開発チーム PO エンジニア デザイナー リリースQA チーム内 QA リリーステストを専任で⾏うリリースQAを置く(リリーステストの安定化を図る)
ⓒ 2022 atama plus Inc. ③ 創業から4年(2021年6⽉頃)〜 「テスト品質の向上・安定」と「組織拡⼤に耐えうるQP体制を構築」することで、プロダク トリリースまでの時間の短縮と品質向上を⾏う 指標1: リリーステストの⼀部を外注化し、テスト期間を2週間から2⽇に圧縮して 安定稼働させた状態を作る 指標2: アシスタントQAの業務を構築する 指標3: 開発チームのQAの品質を安定させ、開発チームの増加に対応できる体制案を 考えてフィジビリティスタディを実施する 39 QAチーム5年間の奇跡 体制を整えるためにチームの⽬標を設定し取り組む
ⓒ 2022 atama plus Inc. テスト⾃動化の推進 • ⼿動、⾃動を含めてE2Eテストの⽐重が⾼い状態から正常なテストピラミットに整える。 • QA全員がフレームワークを利⽤してコードを書ける状態に。 • 各環境でいつでも、どこでも、なんどでもテスト。 42 品質向上のこれから E2E Test Integration Test Unit Test E2E Test Integration Test Unit Test
ⓒ 2022 atama plus Inc. まとめ • atama plusのQAは創業以来、良いプロダクト を出来るだけ早く安定的にユーザーに届けると いう思いは変えず、フォーカスする部分や仕組 みを変え続けてきた。ここまでの変化が可能 だったのは社員全員がmissionに共感している 状態を保ってきたからこそ。これがなければ実 現は不可能だった。 44 atama plusがプロダクトの品質を⼤事にする上で守ってきたこと、変えてきたこと mission実現に向かって⾼みを⽬指し、朝令暮改を歓迎する、 それが出来る状態を維持し続けることこそが重要!
ⓒ 2022 atama plus Inc. missionに向かって⼀丸となるための全社の取り組み 45 atama plusがプロダクトの品質を⼤事にする上で守ってきたこと、変えてきたこと atama plusの⽬指している⽅向、業務やプロダクト知識、 現在の状況に⾄る背景等を、共通認識として持てる状態を作る。 全社で⾏う研修期間は 3ヶ⽉、延べ53個 新⼊社員が受け⼊れ られている状態を作る 数々のプログラム 職種・チームを超えた 交流 ⼊社3ヶ⽉以内の社員とのコミュニケーション促進のために 会社がランチ代を補助、新⼊社員+既存社員の1on2を頻繁に 実施。 ⽉1回、3名1チームを作り1時間の情報交換を⾏う。お互いの 現在の業務内容や課題を共有することで通常業務とは異なる視 点を得て視野を広げる。仲間意識を醸成する。