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[AWSあるある] コスト削減パターン①
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AWS_Aruaru
October 21, 2021
Technology
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[AWSあるある] コスト削減パターン①
コスト削減パターン紹介その1です。
AWS_Aruaru
October 21, 2021
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Transcript
AWS あるある コスト削減①
前提 • EC2 と RDS のいわゆる Web3層構造な構成が前提 • 既存構成の変更は極⼒⾏わず、コストを削減したい︕
対策① 開発リソースで意外とコストがかかってないか確認 安価なインスタンスが⼤量に常時稼働が実は多い = 塵も積もれば⼭となるパターン
具体的な対策例 • 開発リソース(EC2インスタンス、RDSインスタンス)を業務時間 だけ⽴ち上げる • 分かっちゃいるがそんなの設定するのがめんどくさい • Instance Scheduler で解決︕
• AWS が提供してるインスタンスの停⽌起動をスケジューリングしてくれうるソ リューション • https://aws.amazon.com/jp/solutions/implementations/instance-scheduler/ • 平⽇⽇中しか使わない等の本番サーバの⾃動上げ下げにも使える
対策② EC2インスタンスがオーバースペックかも
具体的な対策例 • AWS Compute Optimizer を有効にして、最適なスペックのレコ メンデーションを⾒てみる • 過去の利⽤状況から、EC2 インスタンスが
オーバースペックか逆にスペックが⾜りな いのか判定してくれる • 過剰なプロビジョニング と表⽰されている インスタンスのスペックを変更してみる • RDS インスタンスは対象外
対策③ 不要なリソースを削除する
具体的な対策例 • Trusted Advisor でコスト最適化レポートを⾒てみる (レポート表⽰にはビジネス以上のサポートプランが必要) • 使っていないであろう RDS インスタンス、
ELB、EBS ボリューム、EIP などをリス トアップしてくれる • 1つ1つ確認して、本当に使っていないも のは削除することでコスト削減
対策④ インスタンスを最新世代に変更してみる
具体的な対策例 • EC2、RDS インスタンス などを最新の世代に変更する • 価格はほぼ同じで、パフォーマンスが上がる • インスタンスサイズを1つ下げることができるかも(あくまでも可能性) •
変更例: EC2 • m4.xlarge → m5.xlarge / m6i.xlarge / m6g.xlarge • m6g は ARM CPUのため、アプリケーションの動作・パフォーマンス検証はより慎重に • 変更例: RDS • r4.xlarge → r5.xlarge / r6g.xlarge etc • r6g は ARM CPUのため、変更後のパフォーマンス検証はより慎重に
対策⑤ ⽀払いオプションの変更
具体的な対策例 • Saving Plans (通称 SP) や Reserved Instances (通称
RI) を購⼊する • インフラ構成を全く変更せずに、コスト削減可能 • よくある購⼊例 • EC2 インスタンス : Compute Saving Plans • RDS インスタンス︓ (RDS には Saving Plans がないので) Reserved Instances • 期間は SP でも RI でも 1年が多い • 全額前払にするかは、ケースバイケース
どれくらいの SP や RI を買うべきなのか︖ • どれくらいという指標はないが、Cost Explore からレコメンデーションが⾒ れるので、まずは、それを参考にしてみる
SPのレコメンデーション この画⾯だと - $0.703/時間 の コミットメント (SP を購⼊)すると、 - ⽉額で 約 158 ドル削減できる という試算が確認できる。 実際の現場だと、 初回購⼊は、レコメンデーショ ンの数字そのままでなく、 60%~80% の間で購⼊するこ とが多い。 慣れると 100% に近い値を購 ⼊する場合も。
どれくらいの SP や RI を買うべきなのか︖ - この画⾯で、 RIのリコメンデーションと年間 の削減⾦額が確認できる -
RI は SP と違って、インスタ ンスタイプ・クラスを指定する 必要があるので注意 RIのレコメンデーション
AWS あるある おしまい