Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
[AWSあるある] コスト削減パターン①
Search
AWS_Aruaru
October 21, 2021
Technology
0
72
[AWSあるある] コスト削減パターン①
コスト削減パターン紹介その1です。
AWS_Aruaru
October 21, 2021
Tweet
Share
More Decks by AWS_Aruaru
See All by AWS_Aruaru
[AWSあるある] Microsoftライセンス②
aws_aruaru
0
39
[AWSあるある] Microsoftライセンス①
aws_aruaru
0
110
[AWSあるある] 複数拠点との接続パターン
aws_aruaru
0
740
[AWSあるある] 外部公開用FTPサーバ構築パターン
aws_aruaru
1
3.8k
Other Decks in Technology
See All in Technology
EKS Pod Identity における推移的な session tags
z63d
1
200
イオン店舗一覧ページのパフォーマンスチューニング事例 / Performance tuning example for AEON store list page
aeonpeople
1
220
datadog-distribution-of-opentelemetry-collector-intro
tetsuya28
0
240
[CVPR2025論文読み会] Linguistics-aware Masked Image Modelingfor Self-supervised Scene Text Recognition
s_aiueo32
0
210
プロジェクトマネジメントは不確実性との対話だ
hisashiwatanabe
0
200
JOAI発表資料 @ 関東kaggler会
joai_committee
1
210
ドキュメントはAIの味方!スタートアップのアジャイルを加速するADR
kawauso
3
210
ZOZOTOWNフロントエンドにおけるディレクトリの分割戦略
zozotech
PRO
15
5k
KiroでGameDay開催してみよう(準備編)
yuuuuuuu168
1
120
生成AI利用プログラミング:誰でもプログラムが書けると 世の中どうなる?/opencampus202508
okana2ki
0
190
ECS モニタリング手法大整理
yendoooo
1
120
信頼できる開発プラットフォームをどう作るか?-Governance as Codeと継続的監視/フィードバックが導くPlatform Engineeringの進め方
yuriemori
1
430
Featured
See All Featured
Making the Leap to Tech Lead
cromwellryan
134
9.5k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
15
1.6k
The Psychology of Web Performance [Beyond Tellerrand 2023]
tammyeverts
49
3k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
71
11k
Imperfection Machines: The Place of Print at Facebook
scottboms
268
13k
XXLCSS - How to scale CSS and keep your sanity
sugarenia
248
1.3M
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
30
9.6k
Docker and Python
trallard
45
3.5k
Designing for humans not robots
tammielis
253
25k
A designer walks into a library…
pauljervisheath
207
24k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
194
16k
Visualization
eitanlees
146
16k
Transcript
AWS あるある コスト削減①
前提 • EC2 と RDS のいわゆる Web3層構造な構成が前提 • 既存構成の変更は極⼒⾏わず、コストを削減したい︕
対策① 開発リソースで意外とコストがかかってないか確認 安価なインスタンスが⼤量に常時稼働が実は多い = 塵も積もれば⼭となるパターン
具体的な対策例 • 開発リソース(EC2インスタンス、RDSインスタンス)を業務時間 だけ⽴ち上げる • 分かっちゃいるがそんなの設定するのがめんどくさい • Instance Scheduler で解決︕
• AWS が提供してるインスタンスの停⽌起動をスケジューリングしてくれうるソ リューション • https://aws.amazon.com/jp/solutions/implementations/instance-scheduler/ • 平⽇⽇中しか使わない等の本番サーバの⾃動上げ下げにも使える
対策② EC2インスタンスがオーバースペックかも
具体的な対策例 • AWS Compute Optimizer を有効にして、最適なスペックのレコ メンデーションを⾒てみる • 過去の利⽤状況から、EC2 インスタンスが
オーバースペックか逆にスペックが⾜りな いのか判定してくれる • 過剰なプロビジョニング と表⽰されている インスタンスのスペックを変更してみる • RDS インスタンスは対象外
対策③ 不要なリソースを削除する
具体的な対策例 • Trusted Advisor でコスト最適化レポートを⾒てみる (レポート表⽰にはビジネス以上のサポートプランが必要) • 使っていないであろう RDS インスタンス、
ELB、EBS ボリューム、EIP などをリス トアップしてくれる • 1つ1つ確認して、本当に使っていないも のは削除することでコスト削減
対策④ インスタンスを最新世代に変更してみる
具体的な対策例 • EC2、RDS インスタンス などを最新の世代に変更する • 価格はほぼ同じで、パフォーマンスが上がる • インスタンスサイズを1つ下げることができるかも(あくまでも可能性) •
変更例: EC2 • m4.xlarge → m5.xlarge / m6i.xlarge / m6g.xlarge • m6g は ARM CPUのため、アプリケーションの動作・パフォーマンス検証はより慎重に • 変更例: RDS • r4.xlarge → r5.xlarge / r6g.xlarge etc • r6g は ARM CPUのため、変更後のパフォーマンス検証はより慎重に
対策⑤ ⽀払いオプションの変更
具体的な対策例 • Saving Plans (通称 SP) や Reserved Instances (通称
RI) を購⼊する • インフラ構成を全く変更せずに、コスト削減可能 • よくある購⼊例 • EC2 インスタンス : Compute Saving Plans • RDS インスタンス︓ (RDS には Saving Plans がないので) Reserved Instances • 期間は SP でも RI でも 1年が多い • 全額前払にするかは、ケースバイケース
どれくらいの SP や RI を買うべきなのか︖ • どれくらいという指標はないが、Cost Explore からレコメンデーションが⾒ れるので、まずは、それを参考にしてみる
SPのレコメンデーション この画⾯だと - $0.703/時間 の コミットメント (SP を購⼊)すると、 - ⽉額で 約 158 ドル削減できる という試算が確認できる。 実際の現場だと、 初回購⼊は、レコメンデーショ ンの数字そのままでなく、 60%~80% の間で購⼊するこ とが多い。 慣れると 100% に近い値を購 ⼊する場合も。
どれくらいの SP や RI を買うべきなのか︖ - この画⾯で、 RIのリコメンデーションと年間 の削減⾦額が確認できる -
RI は SP と違って、インスタ ンスタイプ・クラスを指定する 必要があるので注意 RIのレコメンデーション
AWS あるある おしまい