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アジャイル組織でプロダクト価値を高める! 「合意形成」のポイント

おおいし
February 26, 2024

アジャイル組織でプロダクト価値を高める! 「合意形成」のポイント

物流のDXを推進するベンチャー企業において、Webプロダクトエンジニアとして従事しています。
物流業界は非効率性が多く、「2024年問題」を初めとした課題に直面しています。そこで、アジャイルな価値提供を通じて物流業界の課題解決に正面から向き合っています。
今回は、不確実性が多いプロダクト開発において、どのように「合意形成」を行うかについて、経験とノウハウを共有します。

Portfolio: bicstone.me
Twitter: @bicstone_me

下記で発表した登壇資料の抜粋です。

- 自由な発想でつながる、失敗談を語るLTパーティー - connpass
- 【アジャイル導入事例】Agile Party 2024イベントレポート | アジャイル ビジネス インスティテュート株式会社

このデッキはアクセシビリティに対応しておりません。記事の内容について後日記事にして公開予定ですのでお待ち下さい。

© 2024 Oishi Takanori

おおいし

February 26, 2024
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Transcript

  1. Certified ScrumMaster® is a certification mark of Scrum Alliance, Inc.

    Any unauthorized use is strictly prohibited. 自己紹介 SaaS大好き Web エンジニア 前世は機械エンジニア
  2. チームに投票を導入 ファイブフィンガー (Fist to Five) 0 から 5 の 6

    段階の投票をする手法 参加者全員が、同時に指の数で投票 5 本指 (Five) が最高 0 本指 (Fist) が最低 → 数秒で全員の意思が可視化できる
  3. 点数 意味 5 完璧だと思う 4 良いと思う 3 不安があるが進めて良いと思う 2 この時点だとなんとなく不安

    1 この時点だと不安がある 0 この時点で議論を終わらせるのに反対 事例 リファインメントでの例