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ブレインパッドデータ活用業務支援サービス紹介資料

BrainPad
September 13, 2024

 ブレインパッドデータ活用業務支援サービス紹介資料

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September 13, 2024
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  1. 3 ©BrainPad Inc. Strictly Confidential ブレインパッドについて 変革を目指す企業と共に最前線を走り続ける、データ活用推進パートナーのパイオニア 2004年創業、日本初の “対象業界を問わない総合データ分析サービス企業” として事業展開

    社名 |株式会社 ブレインパッド 所在地 |東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ 11F・12F 設立 |2004年3月18日 株式市場 |東京証券取引所 プライム市場(証券コード:3655) 従業員 |545名(連結、2024年6月30日現在) 代表者 |代表取締役社長 CEO 関口 朋宏 グループ |株式会社 TimeTechnologies 株式会社 電通クロスブレイン
  2. 4 ©BrainPad Inc. Strictly Confidential 創業来、20期連続増収 ブレインパッドの歩み ~創業時から変わらぬ理念のもと、間もなく創業20周年 プロダクトビジネス開始 「Rtoaster」誕生

    13年7月 東証一部に市場変更 13年8月 人材育成サービス開始 11年9月 東証マザーズ上場 04年3月 ブレインパッド創業 アナリティクスビジネス開始 ソフトウェア代理販売 SIビジネス開始 ※ 棒グラフは売上高の推移 FY05/6 FY06/6 FY07/6 FY08/6 FY09/6 FY10/6 FY11/6 FY12/6 FY13/6 FY14/6 FY15/6 FY16/6 FY17/6 FY18/6 FY19/6 FY20/6 FY21/6 FY22/6 FY23/6 FY04/6 20年11月 伊藤忠商事㈱と資本業務提携 20年7月 ㈱電通クロスブレイン設立 22年2月 ㈱りそなホールディングスと資本業務提携 22年4月 東証プライム市場に移行 データサイエンティストが 100名超に データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる Purpose: FY24
  3. 6 ©BrainPad Inc. Strictly Confidential ブレインパッドの支援領域 祖業であるデータ分析力をコアに データ活用戦略・構想策定から、お客様によるデータ活用内製化実現まで、網羅的にご対応可能 ••• データ分析

    データ アセスメント /収集 データ蓄積 環境の構築 データ活用の ツール導入 データ活用の 自動化 DX/データ活用 人材の育成 内製化の実現 プラニング/PoC サービス/業務実装 DX/データ活用 戦略・構想策定 コア となる 分析力 分析の土台を支える環境づくり 分析を活かす 仕組化・プロダクト化 DX・データドリブン経営実現のための全体設計役 活用を推進する人材研修 DX・データ活用を自走するための内製化支援役 2004年 2006年 2015年 2020年 データ活用プロセス
  4. 7 ©BrainPad Inc. Strictly Confidential 社会課題テーマの解決 業界トップ企業へのDX支援 業界を牽引する大手とのパートナーシップで、日本の産業構造を変えていく取り組みに「データ活用」を採用 その他、少子高齢化・人手不足などのESGを意識した「データを用いた社会課題解決」にも取り組む ブレインパッド

    の “DX支援” DX推進戦略パートナー 食品サプライチェーン 需要予測と発注自動化 サプライチェーン業務のDX (資材需給|製造計画) 材料開発における 新サービス開発 データ活用支援 LPガス容器のDX (配送計画|ルート最適化) データ活用人材の 育成プログラム提供 データ分析組織立上げ 地銀向けDXサービス化 DX人材育成 プログラム 【食品製造】 不良材料の検知 【建設】 護岸の劣化検知 【食品製造】 SNS画像の マーケティング分析 【不動産】 物件画像の 自動仕分け 【航空】 飛行機の 座席の販売予測 【銀行】 金融取引の 不正検知 【外食】 アルバイトの シフト自動化 【アパレル】 衣服ロスの解消 (需要予測) 【メディア】 データを用いた 消費者理解
  5. 10 ©BrainPad Inc. Strictly Confidential データインテグレーションやマーケティングツールの運用支援を通じて得たナレッジをベースにして正しくデータを扱い、 確実に施策を実現する部分に特に強みを持っています。 データ活用業務支援サービスのコアサービス 業 務

    支 援 サ ー ビ ス の 知 見 ⚫ データエンジニアリングスキル ⚫ マーテク領域の知見 ⚫ お客さまのドメイン知識 ※ コアサービス 施策のコーディネーター・実行役 ⚫ マーケターが実現したいことの言語化 ⚫ IT部門やデジタル部門との調整 ⚫ 適切なデータハンドリングでの業務遂行 エンジニアリング×マーケティング ※伴走支援を通じて意識的に獲得して理解を深めていきます
  6. 11 ©BrainPad Inc. Strictly Confidential マーケターの方の悩みを伴走しながら一緒に解決し、マーケティング現場における“理想の姿”を実現します。 データ活用業務支援サービスのご支援内容 •うまくデータ収集や可視化をできない •社内のシステム環境や保持データが 分からない(できることできないことがわからない)

    •マーケティングツールが分からない •適切な施策評価ができない マ ー ケ タ ー の 悩 み 目標設定 顧客理解 施策立案 施策実施 効果検証 見直し 理想の姿 ➢戦略・施策立案に集中できる ➢データに基づいた意思決定 ➢円滑なマーケティングサイクル データドリブンに 業務サイクルが回る •社内外の関係者との会話が大変 業 務 に 深 く 入 り 込 み 伴 走支 援 施策実現性の 調査検証 分析環境整備 施策実施支援 効果測定支援 ステークホルダーとの調整や 情報整理
  7. 12 ©BrainPad Inc. Strictly Confidential “マーケティング現場における理想の姿”が実現されるとリソースを効率的に使うことができ、スピードも向上するため、 ビジネスの拡大チャンスが広がります。 支援を通じて得られるクライアントのメリット マ ー

    ケ テ ィ ン グ リ ソ ー ス 配 分 の 質 向 上 確 実 な 施 策 の 実 行 手戻りの低減 入念なフィージビリティ確認のもと施策 を実行に移していくため、後になってか らできないことが発覚したり課題に直面 したりして時間をロスすることが少なく なる デ ー タ に よ る 意 思 決 定 インパクトのある施策へ集中 顧客理解が進んでボリュームゾーンなど の把握が可能になるため、インパクトの ある施策にリソースを集中して投下でき る 適 切 な 効 果 検 証 効果が薄いことは迅速に廃止 施策効果をデータで正確に確認できるよ うになるため、効果の出ていない施策が 明確になり“やめる”判断ができる 施 策 ス ピ ー ド の 向 上 円 滑 な 業 務 遂 行 コミュニケーションコスト削減 社内外のステークホルダーと会話が円滑 に進み、調整や意思決定が早くなる メ リ ッ ト ビ ジ ネ ス の 拡 大 の 機 会 増
  8. 14 ©BrainPad Inc. Strictly Confidential 地味な業務が多いですが、施策のPDCA循環に必要なデータ活用を支援する業務であり、関係者も多いため、非常にやり がいのある仕事です。SlerやITコンサル出身者が多く、以下の魅力を感じて仕事をしています。 業務の魅力 業務価値の実感 •

    施策に直結した業務なので、 手触り感がある • 施策の効果測定にも関わるので、 自身の業務の成果が直接見える 人間関係の拡大 • クライアントのマーケターが苦 労している部分を支援するため、 感謝されやすい • 複数のステークホルダーとコ ミュニケーションをするので、 人間関係を広げやすい キャリア面での優位性 • エンジニアリングとマーケティ ングの両方での実務経験が得ら れるため、希少な人材になれる • 海外では確立されているポジ ションで、日本でも今後絶対に 必要とされる データ活用業務支援サービスの3つの魅力
  9. 16 ©BrainPad Inc. Strictly Confidential マーケターの一連の業務がデータドリブンに円滑にまわる状態がマーケティング現場における“理想の姿” だと考えます。 マーケティングデータ活用の理想の姿 目標設定 顧客理解

    施策立案 施策実施 効果検証 見直し 理 想 の 姿 データドリブンに 円滑に回る データに基づいた意思決定 確実な施策の実行 適切な効果検証 業務サイクルが円滑に回る マーケターの業務サイクル
  10. 17 ©BrainPad Inc. Strictly Confidential データドリブンにマーケティング業務を遂行するためには、データ収集・加工などのデータ活用基盤の整備や可視化(BI)、 データを絡めて施策を実現する仕組み作りなど様々な実務を行う必要があります。 マーケティングデータ活用の現実 目標設定 顧客理解

    施策立案 施策実施 効果検証 見直し 対象者のボリューム確認 施策フィージビリティ確認 マーケティングツール導入 社内システム・ツール理解 顧客セグメント可視化 顧客データ収集・加工 データ基盤整備 ターゲットリスト作成 マーケティングツール設定 効果測定方法設計 効果測定データ収集・加工 施策結果可視化 xxデータ収集・加工 xx可視化 データドリブンの実現に必要な実務
  11. 18 ©BrainPad Inc. Strictly Confidential “データドリブンの実現に必要な実務”を網羅的に支援する企業は少ないため、細かいところまでサポートが行き渡る点が 強みと考えています。 データ活用業務支援サービスの強み コンサルティング会社 Sler

    広告代理店 ツールベンダー BrainPad 業務支援サービス データ基盤整備 × ◎ × × △ 顧客データ収集・加工 × 〇 × × 〇 顧客セグメント可視化 〇 × △ × 〇 社内システム・ツール理解 × × × △ 〇 マーケティングツール導入 × × △ ◎ 〇 施策フィージビリティ確認 × × △ △ 〇 対象者のボリューム確認 × × △ △ 〇 ターゲットリスト作成 × × △ △ 〇 マーケティングツール設定 × × △ △ 〇 効果測定方法設計 〇 × △ △ 〇 効果測定データ収集・加工 × 〇 × × 〇 施策結果可視化 〇 × △ △ 〇 網羅的に カバー
  12. 19 ©BrainPad Inc. Strictly Confidential データドリブンに業務を遂行するためには、社内外のステークホルダーと様々なコミュニケーションも必要となります。 特にITが絡む部門とのコミュニケーションが多くなります。 マーケターを取り巻くステークホルダー マーケター IT部門

    DX推進部門 各種ベンダー 情報セキュリ ティ部門 • マーケティンツールや分析プラットフォームの導入依頼 • データ取得や分析依頼 • ツールやプラットフォーム利用における権限付与依頼 • データや環境における不明点の問い合わせ DX推進部門 • IT部門やDX推進部門への依頼事項と同様の依頼 • システムやツールの利用方法や仕様の確認、問い合わせ システム及びツールベンダー • 業務遂行に必要な仕組みや機能の構築の依頼 • システム等の利用における権限付与依頼 • システムの利用における不明点の問い合わせ IT部門 • システムやツール、プラットフォームの運用、データの 管理が社内のルールに則って適切に運用されていること の説明 情報セキュリティ部門
  13. 24 ©BrainPad Inc. Strictly Confidential ご支援先:大手化粧品会社 健康食品ブランド ご支援のタイミング:新規ブランドおよびECの立ち上げ時 ※立ち上げ後も継続支援中 データ活用業務支援サービスのご支援内容

    • ローンチまでの期間が殆ど無い • 施策の立案支援は広告代理店がやってくれるが、実現可否の確認や シナリオの構築をできる人がいない • 適切なデータハンドリングでKPIレポートの作成やアドホックでの データ集計をする人がいない お 客 様 の ミ ッ シ ョ ン 1. ECサイトの新規構築、ローンチ後の安定運用 2. KPIの設計とモニタリングの仕組み作り 3. CRM戦略に則ったCRMシナリオの実現 計画されていたシナリオを障害なく全て リリース KPIレポートについて予定期日までに モニタリング環境を実現 追加の分析集計テーマの検討対応進行 課題 業 務 支 援 サ ー ビ ス の 支 援 ミッションの実現に貢献