https://sre-next.dev/2022/schedule#sp11
CARTA HOLDINGSで広告配信プラットフォームを提供しているfluctでは、広告配信のオペレーションを行なう管理画面の開発において、featureブランチ毎に自動デプロイされる環境を用意しています。
オンプレからクラウド、コンテナへと環境は変化し、現在ではAWSのコンテナ実行環境であるECSを使って実現しています。
また、1日10回以上デプロイされるワークフローを支える仕組みや開発者の手による改善、ARM環境対応を行ってきました。
これらについてどのように実現しているかをお話します。
・ featureブランチ毎のルーティングを実現するECSサービスディスカバリ
・ GitHub Actions によるデプロイワークフロー
・ ecspresso を使ったECSサービスのデプロイ
・ BuildKitによるキャッシュ利用とマルチアーキテクチャイメージ作成