Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
【子育てHAPPY計画】解決案
Search
Code for Tokyo
March 27, 2020
Research
1
110
【子育てHAPPY計画】解決案
Code for Tokyo
March 27, 2020
Tweet
Share
More Decks by Code for Tokyo
See All by Code for Tokyo
【地域活動へ気軽に参加したい】課題提案
codefortokyo
0
51
【地域活動へ気軽に参加したい】解決案
codefortokyo
0
34
【地域活動へ気軽に参加したい】解決案
codefortokyo
0
65
【子育てHAPPY計画】課題提案
codefortokyo
0
140
品川区保活実態調査【2019年度】
codefortokyo
0
98
【「保活」の困ったを 解決したい!】解決案
codefortokyo
0
60
【「保活」の困ったを 解決したい!】課題提案
codefortokyo
0
76
私の困った...をみんなのいいね! にコンテスト
codefortokyo
2
390
品川区との協働ご報告
codefortokyo
1
62
Other Decks in Research
See All in Research
o1 pro mode の調査レポート
smorce
0
130
複数データセットを用いた動作認識
yuyay
0
120
Neural Fieldの紹介
nnchiba
2
720
Tiaccoon: コンテナネットワークにおいて複数トランスポート方式で統一的なアクセス制御
hiroyaonoe
0
430
[ECCV2024読み会] 衛星画像からの地上画像生成
elith
1
1.1k
CUNY DHI_Lightning Talks_2024
digitalfellow
0
510
eAI (Engineerable AI) プロジェクトの全体像 / Overview of eAI Project
ishikawafyu
0
390
Optimal and Diffusion Transports in Machine Learning
gpeyre
0
1.2k
Intrinsic Self-Supervision for Data Quality Audits
fabiangroeger
0
350
SpectralMamba: Efficient Mamba for Hyperspectral Image Classification
satai
3
150
メタヒューリスティクスに基づく汎用線形整数計画ソルバーの開発
snowberryfield
3
790
Composed image retrieval for remote sensing
satai
3
240
Featured
See All Featured
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
94
13k
Visualization
eitanlees
146
15k
Writing Fast Ruby
sferik
628
61k
The Cult of Friendly URLs
andyhume
78
6.2k
Git: the NoSQL Database
bkeepers
PRO
428
65k
How STYLIGHT went responsive
nonsquared
99
5.4k
RailsConf & Balkan Ruby 2019: The Past, Present, and Future of Rails at GitHub
eileencodes
134
33k
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
21
2.5k
Designing Experiences People Love
moore
140
23k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
30
4.6k
[RailsConf 2023] Rails as a piece of cake
palkan
53
5.3k
Evolution of real-time – Irina Nazarova, EuRuKo, 2024
irinanazarova
6
580
Transcript
⼦育てHAPPY計画 × スマートスピーカー
課題「産後うつ問題」 初産婦の4⼈に1⼈がうつ病の可能性あり。 プレママ(=初めて妊娠してもうすぐママになる⼈)の 時点から、気軽に⼦育て情報に触れて欲しい。
課題「産後うつ問題」 ママ向けの情報発信は既にある。 もっと気軽に、簡単に、ハードル低く情報を得られる ⽅法は無いか?
解決案「スマートスピーカー」 情報伝達⽅法にスマートスピーカーを選んだ理由 ① 簡単に操作ができる 「声」で操作をする為、情報機器の操作に慣れない⼈でも使える。 ② ながら操作ができる 家事や育児をしていて、⼿が離せない際にも使える。 ③ ⾳声で情報を伝える
⾳が出ることによって、気分の⾼揚や家にいる他⼈(=夫)を巻き込む ことができる。
解決案「スマートスピーカー」 スマートスピーカーの弱点 ① ⼀覧性が乏しい 検索結果が数10件あった場合、⽬で⾒ると、ほんの数秒だが、 ⾳声で聴くと何分もかかる。 ② 詳細性が乏しい ⻑々と情報について喋られても、最初の⽅は覚えてられない。 情報の⼊り⼝としての役割なら担える
ベース案 STEP① スマートスピーカーが相談相⼿のようにふるまえないか。 ⼦供の泣き⽌ませ⽅ を教えて ××すれば、泣き⽌ むかもしれません
ベース案 STEP② 情報は、「個⼈」「⺠間企業・団体」「区」に投稿して もらう必要がある。 ⼝コミ 経験談 お得情報 イベント情報 広報 など
⼦供の泣き⽌ませ⽅ を教えて ◦◦ママさんからの 投稿です。 「うちの⼦は、×× すると、すぐ泣き⽌ みました」
ベース案 STEP③ 知りたいこと+イベント情報などで「+α」の情報を得 るようにしたい。 Alexa、⼦供の泣き ⽌ませ⽅を教えて ××すれば、泣き⽌むかもしれません。 品川区では、ママ向けに◦◦の イベントをやっています。 詳細については、品川区ホームページ
をご覧ください。 (品川区はそうい うイベントもやっ てるのね!)
モック作成 スマートスピーカー「Amazon Echoシリーズ」で 使えるアプリケーション「Alexaスキル」でモックを作成
モック作成 Alexaスキル「品川ママサポート」 ① スキルを起動 直近のイベント情報が流れる ② 聞きたい⼝コミジャンルを選択 指定したジャンルの⼝コミをランダムで読み上げる。 同時にスマホへ詳細情報をメールで送信 ③
⼝コミの評価 役に⽴ったかどうかを「はい」「いいえ」で答える。 ④ 継続確認 会話チャート
今後の課題① 情報のインプット部分 • 情報をどう集めるか • 投稿してもらう為には、投稿者へのインセンティブが必要 • イベント情報などは既にある⼦育て情報サイト(しながわパ パママ応援サイト)の情報を流⽤したい。 •
情報を誰が管理するか • 不適切な情報や重複などを削除する為には管理者が必要。
今後の課題① 情報のインプット部分 • 情報をどう集めるか • 投稿してもらう為には、投稿者へのインセンティブが必要 • イベント情報などは既にある⼦育て情報サイト(しながわパ パママ応援サイト)の情報を流⽤したい。 •
情報を誰が管理するか • 不適切な情報や重複などを削除する為には管理者が必要。 ⼦育て⼝コミ情報を 品川区様協⼒のもと、 オープンデータ化できないか?
今後の課題② 情報のアウトプット部分 • もっと⾃然な会話で情報を得たい • 当初想定していたような、⾃然な問いかけに対して、答えて くれるようにはなっていない。 • 書き⾔葉の投稿内容をそのまま喋らせると違和感 •
書き⾔葉を話し⾔葉にしてあげるクレンジングが必要。
今後の課題② 情報のアウトプット部分 • もっと⾃然な会話で情報を得たい • 当初想定していたような、⾃然な問いかけに対して、答えて くれるようにはなっていない。 • 書き⾔葉の投稿内容をそのまま喋らせると違和感 •
書き⾔葉を話し⾔葉にしてあげるクレンジングが必要。 ・フリーワードでの検索をイメージした会話フローへの変更 ・評価の傾向から知りたい情報を判別 ・書き⾔葉⇒話し⾔葉へのデータクレンジング ・⾳声ならではの楽しさ、明るさの演出 ⇒上記のようなAlexaスキルの 機能強化は必須
品川区保活実態調査【2020年度】 アンケート結果のご紹介
令和2年度4⽉⼊園に向けた品川保活実態調査 中間報告抜粋
令和2年度4⽉⼊園に向けた品川保活実態調査 中間報告抜粋
令和2年度4⽉⼊園に向けた品川保活実態調査 中間報告抜粋