Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
im@sparqlレビューのすゝめ
Search
crssnky
May 01, 2021
Programming
0
71
im@sparqlレビューのすゝめ
crssnky
May 01, 2021
Tweet
Share
More Decks by crssnky
See All by crssnky
IM@S Engineer MeetUp REBURN 進行資料
crssnky
0
380
Tokyo HoloLens ミートアップ vol.26 crssnky
crssnky
0
1.7k
croMisa、劇場を建てるってよ
crssnky
2
910
アイマスハッカソン2019in関西
crssnky
1
440
IM@Study at 尾張だよ~(o・∇・o)
crssnky
1
990
アイマスハッカソン2019 in 名古屋 進行資料
crssnky
1
360
im@sparqlハンズオン
crssnky
3
520
LODC2018に出たim@sparql
crssnky
0
100
千早さんに帰りを迎えてもらうお話
crssnky
1
600
Other Decks in Programming
See All in Programming
Flutterと Vibe Coding で個人開発!
hyshu
1
250
ZeroETLで始めるDynamoDBとS3の連携
afooooil
0
160
Vibe Codingの幻想を超えて-生成AIを現場で使えるようにするまでの泥臭い話.ai
fumiyakume
21
10k
Jakarta EE Meets AI
ivargrimstad
0
670
JetBrainsのAI機能の紹介 #jjug
yusuke
0
200
あまり知られていない MCP 仕様たち / MCP specifications that aren’t widely known
ktr_0731
0
240
「リーダーは意思決定する人」って本当?~ 学びを現場で活かす、リーダー4ヶ月目の試行錯誤 ~
marina1017
0
210
Strands Agents で実現する名刺解析アーキテクチャ
omiya0555
1
120
書き捨てではなく継続開発可能なコードをAIコーディングエージェントで書くために意識していること
shuyakinjo
1
260
令和最新版手のひらコンピュータ
koba789
13
7.4k
LLMは麻雀を知らなすぎるから俺が教育してやる
po3rin
3
2.1k
CEDEC2025 長期運営ゲームをあと10年続けるための0から始める自動テスト ~4000項目を50%自動化し、月1→毎日実行にした3年間~
akatsukigames_tech
0
120
Featured
See All Featured
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
462
33k
10 Git Anti Patterns You Should be Aware of
lemiorhan
PRO
656
60k
Automating Front-end Workflow
addyosmani
1370
200k
Understanding Cognitive Biases in Performance Measurement
bluesmoon
29
1.8k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
53
7.7k
What’s in a name? Adding method to the madness
productmarketing
PRO
23
3.6k
Optimizing for Happiness
mojombo
379
70k
Put a Button on it: Removing Barriers to Going Fast.
kastner
60
4k
A Modern Web Designer's Workflow
chriscoyier
695
190k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
34
6k
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
50
5.5k
Imperfection Machines: The Place of Print at Facebook
scottboms
267
13k
Transcript
im@sparql レビューのすゝめ im@s + sparql = im@sparql 広がるアイマスワールドをオープンデータ化 WebやアプリからSPARQLで検索・利用可能なエンドポイント From
: @croMisa
1. im@sparqlとは 2. im@sparqlとレビュー 3. レビュー方法 2
• LODのエンドポイント • SPARQLで問い合わせ可能 • アイドルマスターの世界を収録 • GitHubでデータベースを管理 → 全ての人が編集に参加可能
広がるアイマスワールドをオープンデータ化 WebやアプリからSPARQLで検索・利用可能なエンドポイント 3 https://sparql.crssnky.xyz/imas/
1. im@sparqlとは 2. im@sparqlとレビュー 3. レビュー方法 4
im@sparqlでは、データの編集に GitHub上でのPull Requestを利用しています。 そのためデータの編集には、 • 編集者 • レビュワー が存在します。 5
このデータ、 追加したけど どう? ええやん、 承認! マージ
• 編集者 1からやろうとするとむずかしい。 でも、周りのコードを真似して書くとけっこうラク。 • レビュワー 書いてあるデータが正しそうなことを確認するだけ。文法 等はrdflintが見てくれるから、基本的には気にしなくて良い。 6
• 編集者 1からやろうとするとむずかしい。 でも、周りのコードを真似して書くとけっこうラク。 • レビュワー 書いてあるデータが正しそうなことを確認するだけ。文法 等はrdflintが見てくれるから、基本的には気にしなくて良い。 7 !募集中!
• 編集者 1からやろうとするとむずかしい。 でも、周りのコードを真似して書くとけっこうラク。 • レビュワー 書いてあるデータが正しそうなことを確認するだけ。文法 等はrdflintが見てくれるから、基本的には気にしなくて良い。 8 !募集中!
特にレビュワー
9 書いてあるデータが正しそうなことを確認するだけ。文法 等はrdflintが見てくれるから、基本的には気にしなくて良い。
10
11 主語、基本的には重複しないUniqueな文字列 述語と目的語、主語に対する Contentと捉えられる。 tag名が述語、内容が目的語
12 <rdf:Description rdf:about="OverCastMonochrome_SaijoJuri"> <schema:name xml:lang="ja">オーバーキャストモノクローム</schema:name> <imas:Whose rdf:resource="Saijo_Juri"/> <schema:description xml:lang="ja">ワンステップ。何処へでも、何処までもこの翼で</schema:description> <rdf:type
rdf:resource="https://sparql.crssnky.xyz/imasrdf/URIs/imas-schema.ttl#Clothes"/> </rdf:Description> “OverCastMonochrome_SaijoJuri”というものは、 名前はオーバーキャストモノクロームといい、 所有者は西城樹里で、 説明にワンステップ。何処へでも、何処までもこの翼でとあり、 衣装を表すリソースである。
13 <rdf:Description rdf:about="OverCastMonochrome_SaijoJuri"> <schema:name xml:lang="ja">オーバーキャストモノクローム</schema:name> <imas:Whose rdf:resource="Saijo_Juri"/> <schema:description xml:lang="ja">ワンステップ。何処へでも、何処までもこの翼で</schema:description> <rdf:type
rdf:resource="https://sparql.crssnky.xyz/imasrdf/URIs/imas-schema.ttl#Clothes"/> </rdf:Description> “OverCastMonochrome_SaijoJuri”というものは、 名前はオーバーキャストモノクロームといい、 所有者は西城樹里で、 説明にワンステップ。何処へでも、何処までもこの翼でとあり、 衣装を表すリソースである。
14 • imas:xxxxx https://sparql.crssnky.xyz/imasrdf/URIs/imas-schema.ttl を見よう!! • その他 すまん!!Googleで調べてくれ!! いつも同じようなものを使っているので、すぐに覚えられる はずだし、調べなくてもだいたい文字列でわかる
15