広告配信システムはマイクロサービスアーキテクチャを採用し、100以上ものマイクロサービスで構築されています。
サービス提供開始から5年が経ち、様々な機能追加、機能改修が行われ、保守するソースコードレポジトリは100に上ります。
次第に、機能改修、共通ロジックの抽出、依存ライブラリバージョンアップ、セキュリティパッチの適用などを行う際、複数のレポジトリにまたがって変更を行う必要があり、開発スピードが大きく低下していました。
これらの問題を解決するためにモノレポに移行しました。
今回はどのようにモノレポ移行したのかを説明し、開発フローの改善への取り組みについて説明します。
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