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Datachain会社紹介資料(2024年11月) / Company Deck

Datachain
November 05, 2024

Datachain会社紹介資料(2024年11月) / Company Deck

株式会社Datachain(データチェーン)の会社ご紹介資料です。ご興味のある方は、ぜひお気軽にお話しさせていただけると嬉しいです。
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Website:https://www.datachain.jp/ja
GitHub:https://github.com/datachainlab
X:@datachain_jp, @datachain_en
Medium:日本語, English
note:https://note.datachain.jp/
募集職種一覧:https://herp.careers/v1/datachain
カジュアル面談お申し込み:https://herp.careers/v1/datachain/yobfg8YOkk4g

Datachain

November 05, 2024
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  1. 0 1 I W H O W E A R

    E Datachainとは 金融取引におけるグローバル課題を スタートアップ 技術で解決する 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2018年 3月
 (株)Speeeの子会社として設立 従業員数推移 2020年 3月 トヨタファイナンシャルサービスとブロックチェーンを 活用した車両に関する実証実験を実施 2020年 7月 親会社
 (株)Speee JASDAQ市場へ上場 2021年 3月 
 NTTデータとブロックチェーン間の インターオペラビリティ実現に向け技術連携 2022年 9月 
 三菱UFJ信託銀行とデジタル証券の クロスチェーン決済に関する技術提携 2024年 9月 Swiftと連携したステーブルコイン を用いた国際送金基盤構築プロジェクト 「Project Pax」 の始動 2023年 11月 メガバンクらと株式会社 Progmat共同設立 2024年 5月 Progmatとステーブルコイン 事業協業開始
  2. 国際送金市場堆移 2023 2030 単位 : 兆 (Trillion) 引用 : https://www.visualcapitalist.com/sp/growth-cross-border-payments/

    国際送金市場の市場規模 グローバル企業が増えるにつれて年々拡大 国際送金市場は2023年時点で約190兆ドル 2030年には290兆ドルという 非常に大規模な市場 (約4京3,500兆円) (約2京8,500兆円) 190兆ドル 290兆ドル 02 I PAYMENT SOLUTIONS FOR INTERNATIONAL TRANSFERS
  3. ステーブルコインで国際送金の課題を解決 ステーブルコインで に。 「早い、安い、便利」 送金スピードが 数日から数週間 より早く 送金スピードが 高速に 送金コストが

    最低約5,000円 より安く 送金コストを 削減 送金手続きが 自動化されていない より便利に 自動化された
 プログラマブルな 送金を実現 02 I PAYMENT SOLUTIONS FOR INTERNATIONAL TRANSFERS エラーなどがある場合
  4. ステーブルコイン(法定通貨担保型)は、 法定通貨と価値が等価 法定通貨に対して価値が変動しやすい 暗号資産 法定通貨の担保がある
 ステーブルコイン ビットコイン等の暗号資産は、中央銀行や政府から独立した通貨として 機能しており、その価格は市場の需要と供給によって決まるため、 法定通貨に対して変動しやすい特性があります。 ビットコイン

    なし 分散型ネットワーク 裏付け資産 イーサリアム 発行元 なし SC(法定通貨担保型)は、法定通貨(例:米ドル)を担保に発行します。 法定通貨との交換比率を固定するため、 法定通貨と価値が等価になります。 Progmat Coin USD / JPY / EURO 信託銀行 裏付け資産 PYUSD USD 発行元 PayPal社 ステーブルコイン(法定通貨担保型)とは
  5. 早い・安い・便利を実現できる理由 送金側と受取側の銀行が直接取引することで、
 工程が大幅に短縮するため 02 I PAYMENT SOLUTIONS FOR INTERNATIONAL TRANSFERS

    現在の国際送金のバリューチェーン 送金側の
 企業 受取側の
 企業 送金側と受取側の銀行が直接的な関係を持っていない場合、中継する銀行が仲介に入る必要があります 送金側の 銀行 受取側の 銀行 中継
 銀行 中継
 銀行 ステーブルコインによる国際送金のバリューチェーン 送金側の 銀行 受取側の 銀行 送金側と受取側の銀行が直接的に取引をする基盤を提供することで、工程が大幅に短縮することができます Swift Swift Swift Swift Swift ステーブルコインの送金基盤
 (Datachain) 受取側の
 企業 送金側の
 企業
  6. Datachainが提供するサービス 送金側の銀行は受取側の銀行にSwiftのメッセージングサービスで送金指示を送り、 国際送金基盤でステーブルコインを送る。この一連の基盤やAPIを提供。 ステーブルコインを用いた国際送金をするため の基盤を提供 02 I PAYMENT SOLUTIONS FOR

    INTERNATIONAL TRANSFERS 送金側の銀行 受取側の銀行 メッセージ メッセージ 送金側の企業 受取側の企業 Swift ブロックチェーン
 対応ウォレット ブロックチェーン
 対応ウォレット ブロックチェーン
 開発 Swiftシステム 連携 Swiftシステム 連携 $ $ SC SC Datachainが提供 銀行システム
 連携 銀行システム
 連携 SC国際送金基盤
  7. 国際送金市場堆移 Datachain、メガバンクグループ各社、JPX(日本取引所グ ループ)、NTTデータらと共に23年10月に共同設立。
 デジタル証券やステーブルコインのプラットフォームを提供 資本関係 API利用 ステーブルコインによる国際送金にDatachainが参入できている理由 日本、グローバルの国際金融インフラの プレーヤーとの強固な連携 世界中の金融機関が安全にお金を送るためのネットワーク。


    金融機関間での取引指示を安全かつ標準化された方法で 伝達するためのシステム。200以上の国や地域で11,000以上の 金融機関が利用しており、国際送金で大きなシェアを持つ、
 国際金融取引において欠かせない存在。 銀行 銀行 銀行 銀行 銀行 銀行 銀行間の 決済ネットワーク Swift 02 I PAYMENT SOLUTIONS FOR INTERNATIONAL TRANSFERS
  8. 国際送金ソリューション ロードマップ 2023 2024 2025 Progmatを
 共同設立 商用化を目指す Swiftと連携し、
 ステーブルコイン国際送金

    基盤構築プロジェクトを開始 2025年中の商用化を目指す 02 I PAYMENT SOLUTIONS FOR INTERNATIONAL TRANSFERS
  9. クロスチェーンブリッジとは 異なるブロックチェーンネットワーク間での デジタルアセットの交換を可能にするサービス 0 3 I C R O S

    S - C H A I N B R I D G E 複数のブロックチェーン基盤が存在し、ユーザーはそれらを跨いで取引をしたいニーズがあり
 クロスチェーンブリッジは、取引を容易に実現するアプリケーション Blockchain X トークン (暗号資産) Blockchain Y クロスチェーンブリッジ クロスチェーンブリッジ クロスチェーンブリッジ NFTの トークン Blockchain Z デジタル証券 トークン
  10. クロスチェーンブリッジ市場 2028年には約19億ドル(約2,850億円) となり、
 年平均成長率が29.4%と成長著しい市場
 LayerZero、Wormholeなどのユニコーン企業も存在 現在、多くの異なるブロックチェーンプラットフォームが存在し、ユーザーや 開発者はこれらのプラットフォーム間で資産や情報を交換したいニーズが拡大 クロスチェーンブリッジ市場推移 ユニコーン企業 2023

    2024 2025 2026 2027 2028 単位 : 億 (hundred million) 2023年に1.2億ドル(約180億円)を調達 2023年に2.25億ドル(約337億円)を調達 $19 $15 $11 $9 $7 $5 0 3 I C R O S S - C H A I N B R I D G E 出展 市場 調査レポ ート : ブロックチェーン相互運用性 の世界市場 2024年
 https ://www .g ii.c o.jp/ rep ort/tb rc1484735-b lockc ha in- int erop erab ility-g loba l- ma rk et- rep ort .ht ml
  11. Datachainが採用した技術方式 チェーン間の連携としてセキュリティ観点で 優位な を採用 Light Client方式 Blockchain X Blockchain Y

    Blockchain X Blockchain Y 検証 検証 検証 第三者 双方のチェーン以外の第三者が検証する方式だが、双方のチェーン以外に 新たなトラストポイントを置くため、セキュリティの穴になりやすい 相手チェーンの検証をブロックチェーン上で実行する必要が あるため、使用するブロックチェーンによっては、 ブロックチェーン上の計算に必要なコストが課題になる場合がある。 チェーン同士で互いのチェーンを検証し合うためセキュリティ観点で優位。 External Validators方式 Light Client方式 0 3 I C R O S S - C H A I N B R I D G E
  12. Light Client方式でもコストを下げる仕組みを開発 ブロックチェーン間の通信と検証を高セキュリティ、 低コストで実行する仕組みを開発 (LCP方式) Blockchain X Blockchain Y ❶

    特定の主体に依存しないセキュリティの担保 ❷ ブロックチェーンの計算コストの抑制 ❸ 様々な計算処理を実行できる汎用性 0 3 I C R O S S - C H A I N B R I D G E Relayer 互いの最新状態を把握 TEEやゼロ知識証明を用いて 技術的にセキュアな形式で検証 検証結果を送付
  13. TOKIのこれまでとこれから 2020 2021 2022 2023 2024 2025 IBCへの OSS貢献を開始 Interchain

    Foundation からの助成金獲得 TEE/ZKPを用いた ミドルウェアLCPを公開 TOKI の開発を開始 TOKIのローンチ サードパーティ向けの クロスチェーンインフラ の提供を開始 2025年初めに本番環境ローンチ予定 次いでインフラをサードパーティ向けに提供へ 0 3 I C R O S S - C H A I N B R I D G E
  14. 開発方針 事業の根幹を支えるブロックチェーン技術の R&Dへ積極的に投資 0 4 I T E C H

    N I C A L I S S U E グローバルな“取引”の常識を 変える2つの事業 R&D 国際送金の決済ソリューション クロスチェーンブリッジ SC TEE(Trusted Execution Environment)を用いて 検証を代替することで、安全性・効率性・拡張性 に優れたインターオペラビリティを可能にするミド ルウェア。 異なるチェーンをまたいだ取引(異なるチェーン上 の取引をアトミックに行う等)を可能にするミドル ウェア。 複数の異なるブロックチェーン間のインターオペラ ビリティを可能にするモジュール及びツール。 IBC(通信プロトコル)を用いて様々なチェーンの 相互接続を可能にする。
  15. ブロックチェーン自体とその上で動くプロダクトだから こそ がある 高度な技術と高度な開発に挑戦できる環境 Datachainの高度な技術と開発 Web開発知識 未確定状態管理 オンチェーンを考慮した設計 コンポーネント群 ブロックチェーンのやりとりを操作しやすくするWebアプリケーション開発

    ガバナンス P2P コンセンサスエンジン 暗号技術 マークルツリー 新ブロックチェーン開発 新ウォレット開発 ゼロ知識証明 TEE セキュリティ 効率のいいコード ガスコスト 利便性とのバランス オラクル オフチェーン 運用 OSS ウォッチハードフォーク IBC ブロックチェーン上に実現するアプリケーション・スマートコントラクト開発 ブロックチェーン上の基本特性を実現する技術 非中央集権 ブロックチェーンの 開発・周辺技術の開発 論文リサーチ ビジネスロジック提案 攻撃に備えた実装 リクイディテ イ計算 ドメイン整理 国際送金 銀行接続 TOKI領域 決済ソリューション領域 DEX プロダクト 開発領域 R&D 領域
  16. Web開発知識 ブロックチェーンのやりとりを操作しやすくするWebアプリケーション開発 ガバナンス P2P コンセンサスエンジン 暗号技術 マークルツリー 新ブロックチェーン開発 新ウォレット開発 ゼロ知識証明

    TEE セキュリティ 効率のいいコード ガスコスト 利便性とのバランス オラクル オフチェーン 運用 OSS ウォッチハードフォーク IBC ブロックチェーン上に実現するアプリケーション・スマートコントラクト開発 ブロックチェーン上の基本特性を実現する技術 非中央集権 ブロックチェーンの開発・周辺技術の開発 論文リサーチ ビジネスロジック提案 攻撃に備えた 実装 リクイディテ イ計算 ドメイン整理 国際送金 銀行接続 TOKI領域 決済ソリューション領域 DEX プロダクト 開発領域 R&D 領域 ブロックチェーンの特性を踏まえた高度なWeb開発 オンチェーンでの処理によるパフォーマンス問題や、 確定処理を要する「未確定状態」への対応などブロック チェーン上にあることでWeb開発の難易度が高くなる 未確定状態管理 オンチェーンを考慮した設計 コンポーネント群 ブロックチェーンによってはトランザクショ ンが送信されて確定されるまでは非常に時間 がかかるため、ユーザー体験を向上させるた め、 をどう設計するかも 重要になります。 未確定状態管理 ブロックチェーン上のアプリケーションを実 装する上では、このような処理は汎用化して として実装・管理していく ことで複数のアプリケーションの品質や開発 効率を向上させることができます。 コンポーネント群 オンチェーンを考慮した設計とはブロック チェーンの制約を十分に理解し、それらを活 かした設計を指します。すべての処理をブ ロックチェーン上(=オンチェーン)で実現しよ うとするとパフォーマンス問題が発生するた め、Web側(=オフチェーン)でキャッシュを参 照するなどの工夫が必要です。
  17. 論文リサーチ ビジネスロジック提案 攻撃に備えた実装 リクイディテ イ計算 ドメイン整理 国際送金 銀行接続 TOKI領域 決済ソリューション領域

    DEX Web開発知識 未確定状態管理 オンチェーンを考慮した設計 コンポーネント群 ブロックチェーンのやりとりを操作しやすくするWebアプリケーション開発 ガバナンス P2P コンセンサスエンジン 暗号技術 マークルツリー 新ブロックチェーン開発 新ウォレット開発 ゼロ知識証明 TEE セキュリティ 効率のいいコード ガスコスト 利便性とのバランス オラクル オフチェーン 運用 OSS ウォッチハードフォーク IBC ブロックチェーン上に実現するアプリケーション・スマートコントラクト開発 ブロックチェーン上の基本特性を実現する技術 非中央集権 ブロックチェーンの開発・周辺技術の開発 クト 領域 D 域 高度なプロダクト開発 攻撃に備えた実装や金融領域のドメインモニタリング など、未知の課題に技術で挑むことができる DEX(分散型取引所) 「攻撃に備えた実装」 とは、中央集権的な管理者を必要とせず、ブロックチェーン技術と スマートコントラクトを利用して、ユーザー同士が直接暗号資産を取引できる取引所の ことです。スマートコントラクトの脆弱性対策、流動性プールの保護、フロントランニ ング攻撃の防止など が重要となります。 リクイディティ計算 流動性を担保 ビジネスロジックを 策定 Tokenomics とは、市場の流動性を数値化し 評価するための重要な指標を算出するプロセスで す。 するために、 する必要があり、エンジニア自ら などの論文を調べ実装することが求められます。 国際送金 銀行接続 ドメインが 複雑 の決済ソリューションを提供する上では、 の設計を考える必要がありますが、 であり、ドメインモデリングを進めながら、整理を する必要があります。難易度の高いドメインモデリング にも挑戦が可能です。
  18. プロダクト 開発領域 ブロックチェーン上に実現するアプリケーション・スマートコントラクト開発 Web開発知識 未確定状態管理 オンチェーンを考慮した設計 コンポーネント群 ブロックチェーンのやりとりを操作しやすくするWebアプリケーション開発 P2P コンセンサスエンジン

    暗号化 マークルツリー 新ブロックチェーン開発 新ウォレット開発 ゼロ知識証明 TEE ブロックチェーン上の基本特性を実現する技術 非中央集権 ブロックチェーンの開発・周辺技術の開発 論文リサーチ ビジネスロジ ック提案 攻撃に備えた実装 リクイディテ イ計算 ドメイン整理 国際送金 銀行接続 TOKI領域 決済ソリューション領域 DEX R&D 領域 従来のWeb開発とは異なる環境での高度な開発 オンチェーンとオフチェーンの特性を理解し、 それぞれの強みを活かした開発が求められる セキュリティとガバナンス セキュリティ対策 オラクル の観点で、 不変性を持つスマートコントラクトに は高度な が必要です。 を介した外部データの 取り込みにも細心の注意が求められます。 多くのブロックチェーンは非中央集権でありながら、信頼性の高いシステムを維 持するために、通常のWebシステムよりも多くのコストがかかります。
 そのため、ブロックチェーン上で実行するプログラムは を書く 必要があります。 効率の良いコード IBCは「Inter-Blockchain Communication」 の略で、異なるブロックチェーン間の通信を 可能にする標準化されたプロトコルです。 DatachainはIBCの開発に大きく貢献してお り、1st partyを除くと世界一のモジュール開 発数を誇っています。 設計・開発では、 が重 要です。トレードオフを理解しつつ、オフチェーンの利便性を 活かしながらブロックチェーンの特性を最大限に活用する必要 があります。 オンチェーンとオフチェーンのバランス ガバナンス セキュリティ 効率のいいコード ガスコスト 利便性とのバランス オラクル オフチェーン 運用 OSS ウォッチハードフォーク IBC スマートコントラクト運用・ミドルウェア運用・高いセキュ リティ OSSライブラリ のアップデート を実現するにはハードフォーク対応や などの新技術のウォッチが必要です。 サービスが成長すればノードの大規模な運用もあります。
  19. P2P コンセンサスエンジン マークルツリー ブロックチェーン上の基本特性を実現する技術 全世界に向けた透明性と信頼性の高いシステム開発 Web開発知識 未確定状態管理 オンチェーンを考慮した設計 コンポーネント群 ブロックチェーンのやりとりを操作しやすくするWebアプリケーション開発

    ガバナンス 新ブロックチェーン開発 新ウォレット開発 ゼロ知識証明 TEE セキュリティ 効率のいいコード ガスコスト 利便性とのバランス オラクル オフチェーン 運用 OSS ウォッチハードフォーク IBC ブロックチェーン上に実現するアプリケーション・スマートコントラクト開発 非中央集権 ブロックチェーンの開発・周辺技術の開発 論文リサーチ ビジネスロジック提案 攻撃に備えた実装 リク イディテ イ計 算 ド メイン 整理 国際送金 銀行接続 TOKI領域 決済ソリ ューション 領域 DE X プロ ダク ト 開発 領域 R&D 領域 ブロックチェーン 技術は、 なシステ ムを 実現するアプ ローチ であり、その 中核にあるの が (ピアツー ピア)ネット ワーク で、中央管理 者なし で情報 の 共有と 検証を 可能にし ます。 非中央 集権的 P2P ブロックチェーンの 一貫性を 保つ 重要な要素が、 です。これは、分散した ノー ド 間で合意形成を 行うメカニズム で、P roof of W orkやP roof of S take などがあります。 コンセンサスエン ジン システ ムの 信頼性 は、高度な によって担 保されてい ます。 各トラン ザク ション やブロック は暗号化され、改ざん が極めて困難です。公開 鍵暗号方式により、 ユー ザーの 匿名性を 保ちつつ、取引の 正当性を証明 し ます。 暗号化技術 ブロックチェーン によっては、デー タ構造面で が重要な 役割を 果たし 、大量の デー タを効率 的に要約・検証 することを 可能にし ます。 これらの 技術の 組み合わせにより、ブロックチェーン は従来のWeb開発と は全 く異なる前提での開発 が求められます。スマートコントラクト もこの 基盤上に 構築されてい ます。 マークルツリー ブロックチェーンの 一貫性を 保つた めの や 、 を 効率的に 要約・ 検証を 考慮した開発 コンセンサス アルゴリズム 大量のトランザクションデータ 暗号技術
  20. 新ブロックチェーン開発 新ウォレット開発 ゼロ知識証明 TEE ブロックチェーンの 開発・周辺技術の開発 Web開発知識 未確定状態管理 オンチェーンを考慮した設計 コンポーネント群

    ブロックチェーンのやりとりを操作しやすくするWebアプリケーション開発 ガバナンス P2P コンセンサスエンジン 暗号化 マークルツリー セキュリティ 効率のいいコード ガスコスト 利便性とのバランス オラクル オフチェーン 運用 OSS ウォッチハードフォーク IBC ブロックチェーン上に実現するアプリケーション・スマートコントラクト開発 ブロックチェーン上の基本特性を実現する技術 非中央集権 論文リサーチ ビジネスロジック提案 攻撃に備えた 実装 リクイディテ イ計算 ドメイン整理 国際送金 銀行接続 TOKI領域 決済ソリューション領域 DEX プロダクト 開発領域 R&D 領域 ブロックチェーンに不足している技術の開発・実用化 新ブロックチェーンや新ウォレットの開発において、 既存の技術を活用しつつ独自の革新を加えて実用化を 目指す ゼロ知識証明は、コードが設計通りに実行されたことを証明 し、得られた出力が信頼できるものであることを保証する ことができます。これを活用することで大量の計算結果の 有効性証明を利用することで、検証コストの圧縮に利用 されています。 新ブロックチェーンや新ウォレットの開発に おいて、既存の技術を活用しつつ独自の革新を 加えて実用化を目指しています。単なる技術の 寄せ集めではなく、具体的な解決策を提供します。 TEE(Trusted Execution Environment) TEE の活用 もその一環です。 は、CPU内の安全で隔離され た環境で計算処理を行う技術であり、 これによりマシン内での処理が外部から見えない 状態で行われます。
  21. 開発体制とプロセス チームに適した開発体制とプロセスの採用 R&D(OSS/コア開発) 個々のエンジニアが自律・主体的に開発に従事 ・事業戦略に沿った企画設計
 ・カンバンベースで開発
 ・エンジニアの裁量で開発方針設計 ロール別チームを組みながら、連携してひとつのシステムを開発 TOKI開発 プロダクト

    マネジメント アプリ コントラクト バックエンド フロントエンド インフラ・SRE Ñ 2週間スプリンÃ Ñ チーム内とチーム関連の2階層の スクラÍ Ñ DS、プランニング、リファインメント、 RSなどを実» Ñ 全体連携はScrum of Scrumに近い運用 0 5 I D E V E L O P M E N T O R G A N I Z A T I O N
  22. ブロックチェーン特有の技術とインターネットサービスの技術をハイブリッドで採用 Frontend Backend ELC (Enclave Light Client) Relayer Blockchain LCP

    Node Infrastructure Blockchain AppContract Light Client (CoreContract) Light Client (CoreContract) 0 5 I D E V E L O P M E N T O R G A N I Z A T I O N Contract
  23. 多彩なバックグラウンドを持ったプロフェッショナルが集結 開発チーム ビジネスチーム 0 5 I D E V E

    L O P M E N T O R G A N I Z A T I O N ※本資料に記載されている会社名、商品名、サービス名およびロゴは、各社の商標又は登録商標です。
  24. 新田 智啓 PROFILE エンジニアリングマネージャー SI企業のエンジニアとして複数プロジェクトに従事した後、サイバーエージェントで アドテク関連の開発チーム責任者や新規事業の立ち上げなどを経験。 その後、メルペイ、カケハシでエンジニアリングマネージャーとしてエンジニア組織 改善などを経て、Datachainに入社しエンジニアリングマネージャーを務める。 Tomohiro Shinden

    テックファーストを掲げる、経験豊富なマネジメント陣 木村 淳 PROFILE 取締役CTO Momentum株式会社の創業CTOとして同社をKDDIグループ企業に売却後、 Datachainを立ち上げる。Datachainでは、CTOとして、LCP、 Cross Framework、Hyperledger Labs YUI等の研究開発をリード。 Jun Kimura 0 5 I D E V E L O P M E N T O R G A N I Z A T I O N
  25. 大久保 俊彦 佐藤 怜 PROFILE PROFILE Engineer 株式会社サイバーエージェント、株式会社Speee にてアドテクプロダクトの設計・開発に従事。Datachain では、創業時からのバックエンド全般の設計及び開発に加え、SREとしても活躍の場を広げている。

    Engineer ソフトウェア開発企業にて光学機器や生命情報科学系の統計解析、 機械学習プロジェクトに携わる。Datachainでは、 ブロックチェーンを活用したプロダクトデザイン、設計、実装を手掛ける。 Toshihiko Okubo Ryo Sato 様々な領域のプロフェッショナルが集う少数精鋭の開発チーム 0 5 I D E V E L O P M E N T O R G A N I Z A T I O N
  26. 吉田 雅徳 松宮 康二 PROFILE PROFILE Engineer 株式会社日立製作所で研究開発に従事した後、GMOグループにてネット証券サービスの運用開発に 携わる。Datachainでは、ブロックチェーンのインターオペラビリティ関連の研究開発をリード。 Engineer

    株式会社マイクロアドではアドプラットフォームのサーバーサイド、 ストリーミング処理基盤の開発を担当。テックリードとしてチームを牽引。 DatachainではTOKIの開発や大手企業とのPoCのバックエンドチームにリードを務める。 Masanori Yoshida Koji Matsumiya 様々な領域のプロフェッショナルが集う少数精鋭の開発チーム 0 5 I D E V E L O P M E N T O R G A N I Z A T I O N
  27. 水落 啓太 加藤 慶一 PROFILE PROFILE Lead SRE ヤフー株式会社(現LINEヤフー株式会社)にて、広告システム開発及び、プライベートクラウド開発・ SRE・PdMに従事。Datachainでは、SREチームのリードとして、クラウドインフラ構築および運用体制の

    構築、実運用に従事。 エンジニアリングマネージャー グリー株式会社、株式会社フリークアウト・ホールディングス経て、2015年Gunosyへ 入社。2019年より同社VPoEとしてエンジニアチームのマネジメント責任者を務める。 2023年にDatachainへ入社し、エンジニアリングマネージャーに就任。 Mizuochi Keita Kato Norikazu 様々な領域のプロフェッショナルが集う少数精鋭の開発チーム 0 5 I D E V E L O P M E N T O R G A N I Z A T I O N
  28. Datachainに参画する7つのメリット グローバルに広がるスケールの大きな課題を 高度な技術と難易度の高い開発で解決できる 0 6 I O P E N

    P O S I T I O N S グローバルに拡がる スケールの大きな課題 約2京8,500兆円の国際送金市場と 約15兆円のクロスチェーンブリッ ジ市場 従来のWeb開発とは異なる 環境での高度な開発 オンチェーンでの処理によるパフォーマンス 問題や高度なセキュリティ対策、ガスコストを 考慮した開発への挑戦 事業における 勝ち筋 日本、グローバルの 国際金融インフラの プレーヤーとの強固な連携 新ブロックチェーンや 新ウォレットの開発 既存の技術を活用しつつ独自の革新を 加えて実用化を目指す。単なる技術の 寄せ集めではなく、具体的な解決策を提供 魅力的な 経済インセンティブ 国内IT企業で最高峰の 給与水準に加え、SO付与あり 裁量の大きさ 事業・組織のゼロイチの 立ち上げフェーズ 安定した経営基盤 東証STD上場(株)Speeeの子会社 で安定した経営基盤があり
 長期視点で開発に臨める環境 グローバルな活躍が できる機会 パートナーは海外企業であり、 外国籍エンジニアも参画。 英語学習支援あり
  29. 突出した技術力で、事業・プロダクトのコアをつくりあげる バックエンドエンジニア 募集ポジション例 # 1 ポジション お任せしたい こと 期待する成果 マッチする方

    ¥ チーム開発及びバックエンドシステム開発の業務経‰ ¥ 静的型付け言語(Go, C/C++, Java, Rust, Scala等)を用いた
 5年以上の開発経‰ ¥ 以下いずれか一つ以上の経‰ ¥ フレームワークやミドルウェア等の開発経‰ ¥ 査読付き論文の執筆やOSSへの継続的なコントリ ビュートなど、対外に公開されるプログラムや論文の 記述経験 独自のブロックチェーンの開発、独自のウォレットの開発、ELCやTEEなどの暗号化技術を活用した機能の開発 Datachainが設計開発を推進するインターオペラビリティ関連のOSS製品の開発や、それらを用いたプロダクト開発に おけるバックエンドシステムの設計開発 バックエンドエンジニア (コア開発) ¥ 技術的に難易度の高いプロダクトにおける開発経‰ ¥ 高負荷処理が求められる大規模システム(ソーシャル ゲーム、アドテク˜ ¥ 信頼性が求められるシステム(データ基盤、FinTech系˜ ¥ 分散性の高いシステム(IoT、Blockchain˜ ¥ システム系の英語文献を基に実装を行うことができる« ¥ コンピュータサイエンスの基礎知識がある« ¥ ブロックチェーンを構成する技術への興味関心 800万円~ 1,800万円 年収 SO付与 フルリモート フレックス
  30. 新事業/プロダクト立ち上げを牽引する バックエンドエンジニア 募集ポジション例 # 2 ポジション お任せしたい こと 期待する成果 マッチする方

    § チーム開発及びバックエンドシステム開発の業務経– § 静的型付け言語(Go, C/C++, Java, Rust, Scala等)を用い た5年以上の開発経験またはそれに準ずる経– § 技術的に難易度の高いプロダクトにおける開発経– § 高負荷処理が求められる大規模システム(ソーシャル ゲーム、アドテクk § 信頼性が求められるシステム(データ基盤、FinTech系f § 分散性の高いシステム(IoT、Blockchain) § システム系の英語文献を基に実装を行うことができるÈ § コンピュータサイエンスの基礎知識があるÈ § ブロックチェーンを構成する技術への興味関心 ・新規事業を立ち上げるコアメンバーとして、システム開発の技術的な方針決定、システムを効率的に作る環境の  実現の推進、高品質のシステムを効率高く開発
 ・同職種のメンバーの採用判断、Datachainの技術を知ってもらうための発信。 ステーブルコインによる法人間決済プロダクトにおける、Webアプリケーション開発 バックエンドエンジニア (Webアプリ+ブロックチェーン) 1,000万円~ 1,500万円 年収 SO付与 フルリモート フレックス
  31. 挑戦を支援し、支える制度 働く環境 ・2年周期で高スペックMac or Windowsを支給 ・好きなキーボード、マウスを支給 開発環境 生産性をあげるための開発環境 ・カンファレンス参加費負担(宿泊費・交通費負担も有り)
 ・個人利用のクラウド環境利用費を月1万まで会社負担

    ・資格取得補助 (業務に関連する資格取得の際に3万円まで取得費用を負担) ・英語学習支援 (PROGRIT / TORAIZ / ビズメイツ 利用可能) ・書籍購入補助 ・出産準備金・マタニティ休暇・出産休暇(パパ立会休暇)
 ・出産祝い金・育休 福利厚生 挑戦を支える各種制度 ・コアタイム 11:00~14:00 / フレキシブルタイム 8:00~22:00 ※プロダクト開発チーム所属の場合 それ以外の場合は、コアタイム10:30~17:30
 勤務時間 フレックス制度 ・オフィスへの出社も可能(90%以上の社員がリモートワーク中心) ・首都圏外からの勤務も可能(大阪 / 福岡等から働いている社員も) 勤務場所 フルリモート可 ・事例として、個人のサービス開発や技術顧問などの副業など 副業 副業も可能(申請制) 開発環境 報酬制度 国内IT企業で最高峰の水準 SO付与