2025年版 学生向けアンケート<データサイエンティストについて>

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2025年版 学生向けアンケート<データサイエンティストについて>

リリース:

【調査の趣旨・目的】

データサイエンティスト協会 調査・研究委員会(委員長 塩谷周久)では、「データサイエンティストの”現状”と”これから”について、また生成AIとの関係性について」をメインテーマに調査・研究活動を行っています。

大学生・大学院生がデータサイエンティストという職種に対して、どれぐらい認知し、どのようなイメージを持っているか、また生成AIが大学生にどのくらい浸透しているかを調査しました。調査は、所属学部に関係なく、一般の学生を対象に行い、2020年から継続して今回で6回目となります。

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Transcript

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    2 調査概要 学生向けアンケート (データサイエンティストについてのアンケート) 調査対象 :日本国内(全国)の大学生・大学院生 ・男性:300サンプル、女性:300サンプルで割当 ・学年、所属学部などでは割当せず 調査手法 :インターネット調査 ・上記条件によるスクーリング後に本調査を実施 調査期間 :2025年12月4日~12月9日 有効回答数:計600名 注:本調査資料の百分率表示は小数点以下を四捨五入しているため、 合計しても100%とならない場合がございます。
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    3 認知度 Q.あなたは、職種「データサイエンティスト」を知っていますか。 データサイエンティストの認知度は近年は横ばいで推移 n=600 9 9 10 13 12 12 21 21 21 22 24 22 24 24 27 27 26 25 54 54 58 62 62 59 0 20 40 60 80 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (%) 名前を聞いたこと はある なんとなく知って いる 確かに知っている
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    4 76 69 69 70 61 69 51 50 56 63 61 58 52 52 57 58 63 56 0 20 40 60 80 100 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (%) 修士・博士 大学3・4年生 大学1・2年生 認知度 学年別 Q.あなたは、職種「データサイエンティスト」を知っていますか。 (「名前を聞いたことはある」以上) 大学院生の認知度は高止まり傾向、 学部生は徐々に高まるも、2023年以降は横ばい サンプル数は、修士・博士;大学3・4年生; 大学1・2年生の順 58;290;252 n= 45;301;254 61;310;229 69;323;208 71;320;209 61;309;230
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    5 57 57 60 66 60 62 50 51 58 60 62 57 0 20 40 60 80 100 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (%) 理系 文系 認知度 理系・文系別 Q.あなたは、職種「データサイエンティスト」を知っていますか。 (「名前を聞いたことはある」以上) 理系における認知度が高かったが、近年は大きな差はない (理系でも認知率は横ばいの傾向) サンプル数は、理系;文系 ※自己申告ベース 232;345 n= 233;341 243;325 221;357 228;348 206;362
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    6 64 70 0 50 100 2020年 2025年 教育学部(n=25;30) 42 59 0 50 100 2020年 2025年 外国語・国際学部 (n=36;27) 46 54 0 50 100 2020年 2025年 スポーツ系(n=13;13) 36 46 0 50 100 2020年 2025年 芸術系(n=14;26) 59 67 0 50 100 2020年 2025年 法学部(n=58;36) 50 54 0 50 100 2020年 2025年 経済学部(n=50;72) 63 67 0 50 100 2020年 2025年 経営学部(n=27;24) 42 49 0 50 100 2020年 2025年 社会・心理学部 (n=55;43) 49 53 0 50 100 2020年 2025年 文学・人文学部 (n=53;68) 66 74 0 50 100 2020年 2025年 理学部(n=35;43) 59 70 0 50 100 2020年 2025年 工学部(n=76;57) 82 63 0 50 100 2020年 2025年 情報学部(n=28;19) 54 47 0 50 100 2020年 2025年 農学部(n=26;19) 40 61 0 50 100 2020年 2025年 医・歯学部(n=20;33) 認知度 学部別 2020年→2025年 Q.あなたは、職種「データサイエンティスト」を知っていますか。 (「名前を聞いたことはある」以上) 理学部・工学部・医学部などでは認知度が大幅増、 文系では法学部・社会学部・国際学部などで認知が拡大 理 系 文 系
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    7 データサイエンティストを認知した時期 7 Q.あなたがデータサイエンティストを知ったのはいつ頃ですか。 データサイエンティストは大学入学以降に知る学生が多い 4 4 5 19 22 21 30 29 27 16 15 12 32 30 35 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2023年 (n=371) 2024年 (n=370) 2025年 (n=353) 中学時代以前 高校時代 大学1・2年生の時 大学3年以降 覚えていない
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    8 認知経路 データサイエンティストとシステムエンジニア Q.あなたがその職種を知ったきっかけは何ですか。(MA) SEと比較すると、データサイエンティストの場合は、 学校の講義・授業、学校の先生、学部名などからの認知が多い 24 26 7 10 7 11 10 5 9 7 3 0 26 23 12 11 10 10 9 9 9 5 4 0 0 10 20 30 40 イ ン タ ー ネ ッ ト テ レ ビ 学 校 の 講 義 、 授 業 本 、 雑 誌 学 校 の 先 生 知 人 ・ 友 人 一 般 的 な 就 職 説 明 会 大 学 の 学 部 名 / 学 科 名 大 学 開 催 の 就 職 説 明 会 先 輩 家 族 そ の 他 (%) システムエンジニア(n=459) データサイエンティスト(n=353)
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    9 認知経路 時系列 Q.あなたがその職種(データサイエンティスト)を知ったきっかけは何ですか。(MA) データサイエンティストの主要な認知経路として、 インターネットがテレビを超える 0 10 20 30 40 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (%) インターネット テレビ 本、雑誌 学校の先生 知人・友人 一般的な就職説 明会 n= 316 347 371 353 370
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    10 認知経路 理系・文系別 Q.あなたがその職種(データサイエンティスト)を知ったきっかけは何ですか。(MA) 理系ではインターネットや学校の先生からの認知が多い。 文系では知人・友人からの認知が2025年に拡大 0 10 20 30 40 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (%) インターネット テレビ 本、雑誌 学校の先生 知人・友人 一般的な就職説 明会 0 10 20 30 40 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (%) インターネット テレビ 本、雑誌 学校の先生 知人・友人 一般的な就職説 明会 文系 理系 n= 173 189 214 198 225 n= 133 147 146 142 123
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    11 興味度合い 11 データサイエンティストに対する興味度合いをみると、 2023年以降は横ばいで推移 Q.あなたは、「データサイエンティスト」に興味がありますか。 7 4 7 11 12 12 17 14 15 16 16 15 23 18 22 27 28 27 0 10 20 30 40 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (%) どちらかといえば 興味がある 興味がある n=600
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    12 就職意向 データサイエンティストへの就職意向は 2023年までは高まってきたが以降は横ばい Q.あなたは、「データサイエンティスト」に就職をしてみたいと思いますか。 7 5 5 11 11 10 13 11 16 15 16 14 20 16 21 26 27 24 0 10 20 30 40 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (%) どちらかといえば 就職してみたい 就職していみたい n=600
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    13 就職意向 男女別 2025年に就職意向が減少した理由は「男性」、 女性の就職意向は低位で安定的 300;300 n= 288;300 296;300 294;296 293;300 290;300 Q.あなたは「データサイエンティスト」に就職をしてみたいと思いますか。 (「どちらかいえば就職してみたい」以上) 21 20 27 32 38 32 18 12 14 20 16 16 0 10 20 30 40 50 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (%) 男性 女性 男性;女性
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    14 21 19 25 33 31 26 19 14 18 21 24 23 0 10 20 30 40 50 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (%) 理系 文系 就職意向 理系・文系別 文系と比較すると理系における就職意向が高い傾向だが、 2023年以降は理系における就職意向が減少傾向 サンプル数は、理系;文系 ※自己申告ベース 232;345 n= 233;341 243;325 221;357 228;348 206;362 Q.あなたは「データサイエンティスト」に就職をしてみたいと思いますか。 (「どちらかいえば就職してみたい」以上)
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    15 33 22 31 35 30 25 20 15 19 27 26 25 17 15 20 21 27 23 0 10 20 30 40 50 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (%) 修士・博士 大学3・4年生 大学1・2年生 就職意向 学年別 学年別でみると、意向が高かった修士・博士課程において、 就職意向が減少傾向 Q.あなたは「データサイエンティスト」に就職をしてみたいと思いますか。 (「どちらかいえば就職してみたい」以上) サンプル数は、修士・博士;大学3・4年生; 大学1・2年生の順 58;290;252 n= 45;301;254 61;310;229 69;323;208 71;320;209 61;309;230
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    16 就職意向 データサイエンティストの認知度合い別 データサイエンティストを「確かに知っている」場合は、 就職意向が高く、2023年以降は高位安定 Q.あなたは「データサイエンティスト」に就職をしてみたいと思いますか。 (「どちらかいえば就職してみたい」以上) 61 58 56 76 77 76 34 31 47 34 45 38 23 11 14 21 15 13 0 20 40 60 80 100 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (%) 確かに知って いる なんとなく 知っている 名前を聞いた ことはある サンプル数は、確かに知っている;なんとなく知っている; 名前を聞いたことはあるの順 56;126;141 n= 57;117;142 61;124;162 78;134;159 71;130;152 73;143;154
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    17 29 31 19 21 26 24 11 14 11 33 27 26 22 21 21 18 17 9 0 10 20 30 40 お も し ろ そ う だ か ら 将 来 性 が あ る か ら 自 分 の 能 力 ・ 専 門 を 活 か せ そ う だ か ら 働 き が い が あ る か ら 給 料 が 良 い か ら イ ン タ ー ネ ッ ト や メ デ ィ ア で 話 題 だ か ら 先 輩 が 活 躍 し て い る か ら 先 生 や 親 な ど 周 り の 人 に 勧 め ら れ た か ら 同 じ 職 種 の 人 に 勧 め ら れ た か ら (%) コンサルタント(n=140) データサイエンティスト(n=145) 就職したい理由 データサイエンティストとコンサルタントの比較 データサイエンティストの場合、「おもしろそう」や 「自分の能力・専門を活かせそう」などで就職意向あり Q.データサイエンティスト/コンサルタントに就職してみたいと思う理由はなんですか。(MA)
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    18 33 27 26 22 21 21 18 17 9 0 10 20 30 40 お も し ろ そ う だ か ら 将 来 性 が あ る か ら 自 分 の 能 力 ・ 専 門 を 活 か せ そ う だ か ら 働 き が い が あ る か ら 給 料 が 良 い か ら イ ン タ ー ネ ッ ト や メ デ ィ ア で 話 題 だ か ら 先 輩 が 活 躍 し て い る か ら 先 生 や 親 な ど 周 り の 人 に 勧 め ら れ た か ら 同 じ 職 種 の 人 に 勧 め ら れ た か ら (%) 2022年 2023年 2024年 2025年 就職したい理由 データサイエンティスト(時系列) 時系列では「能力・専門が活かせそう」が徐々に拡大、 「先輩が活躍」「周りの勧め」などが2025年に大幅に拡大 Q.データサイエンティストに就職してみたいと思う理由はなんですか。(MA) n= 123;155;159;145
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    19 34 27 32 27 25 27 24 17 5 31 26 20 20 20 18 15 19 11 0 10 20 30 40 お も し ろ そ う だ か ら 将 来 性 が あ る か ら 自 分 の 能 力 ・ 専 門 を 活 か せ そ う だ か ら 働 き が い が あ る か ら 給 料 が 良 い か ら イ ン タ ー ネ ッ ト や メ デ ィ ア で 話 題 だ か ら 先 輩 が 活 躍 し て い る か ら 先 生 や 親 な ど 周 り の 人 に 勧 め ら れ た か ら 同 じ 職 種 の 人 に 勧 め ら れ た か ら (%) 理系 (n=53) 文系 (n=80) 就職したい理由 データサイエンティスト(理系・文系別) 理系の特徴としては「能力・専門を活かせる」「先輩が活躍」 などを就職したい理由としている割合が高い Q.データサイエンティストに就職してみたいと思う理由はなんですか。(MA)
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    20 職種イメージ データサイエンティストとシステムエンジニアの比較 20 Q.あなたは、以下の職種に、どのようなイメージを持っていますか。(MA) データサイエンティストのイメージとしては、 「専門性が高い」「頭がよい」 n=600 29 25 18 17 18 19 17 18 15 12 11 11 10 12 5 6 7 4 4 3 30 26 18 18 17 16 14 14 12 12 10 10 9 7 7 6 5 5 3 2 0 10 20 30 40 専 門 性 が 高 い 頭 が よ い 人 の 役 に た つ 実 力 主 義 将 来 性 が あ る か っ こ い い 収 入 が 多 い 仕 事 が た い へ ん リ モ ー ト ワ ー ク が で き る グ ロ ー バ ル な 安 定 性 が あ る 安 定 性 が あ る 転 職 に 有 利 労 働 時 間 が 長 い 楽 し い 明 る い 転 職 す る 人 が 多 い 転 勤 が 多 い 暗 い 収 入 が 少 な い (%) システムエンジニア データサイエンティスト
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    21 データサイエンティストの職種イメージ (時系列:抜粋) 21 Q.あなたは、以下の職種(データサイエンティスト)に、どのようなイメージを持っていますか。(MA) データサイエンティストのイメージとして、 「人の役にたつ」「実力主義」「将来性がある」が拡大 n=600 0 10 20 30 40 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (%) 専門性が高い 頭がよい 人の役にたつ 実力主義 将来性がある 収入が多い 仕事がたいへん グローバルな
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    22 データサイエンティストの職種イメージ (時系列:理系・文系別) Q.あなたは、以下の職種(データサイエンティスト)に、どのようなイメージを持っていますか。(MA) 「人の役にたつ」「実力主義」「将来性がある」のイメージは 特に理系で高まっている 文系 理系 0 10 20 30 40 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (%) 専門性が高い 頭がよい 人の役にたつ 実力主義 将来性がある 収入が多い 仕事がたいへん グローバルな 0 10 20 30 40 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 (%) 専門性が高い 頭がよい 人の役にたつ 実力主義 将来性がある 収入が多い 仕事がたいへん グローバルな 232 n= 233 243 221 228 206 345 n= 341 325 357 348 362
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    23 23 23 16 41 34 36 34 22 46 0 20 40 60 文系全体(n=348) 専門性が高い(n=109) 頭がよい(n=91) 人の役にたつ(n=63) 実力主義(n=59) 将来性がある(n=61) 収入が多い(n=56) 仕事がたいへん(n=50) グローバルな(n=35) (%) 26 30 29 45 45 40 42 21 47 0 20 40 60 理系全体(n=228) 専門性が高い(n=64) 頭がよい(n=55) 人の役にたつ(n=44) 実力主義(n=42) 将来性がある(n=40) 収入が多い(n=26) 仕事がたいへん(n=29) グローバルな(n=30) (%) 保有している「職種イメージ」別の就職意向 Q.あなたは「データサイエンティスト」に就職をしてみたいと思いますか。 (「どちらかいえば就職してみたい」以上) 理系文系ともに「専門性が高い」よりも「人の役にたつ」や 「グローバル」イメージを持つ学生で就職意向が高い。 理系では「実力主義」「収入が多い」も効果的。 文系 理系
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    24 データサイエンティストの業務内容の認知 Q.データサイエンティストの業務内容としてご存知なものを選んでください。 (MA) データサイエンティストの業務としては、データの収集・分析 などは理解しているが、改善策の提案までは理解されていない n=600 40 35 33 24 22 22 17 15 14 12 9 0 10 20 30 40 50 データを収集・整理し、分析できる形に整える 分析の目的を設定し、どのような手法でアプローチするかを計画 ビジネス上の課題をデータで解決する方法を提案する PythonやSQLなどのプログラミング言語を使ってデータ処理 自然言語や画像など、多様なデータを扱う分析を行う データの傾向や特徴をグラフや統計でわかりやすく示す 機械学習モデルやAIモデルを構築・評価する 分析結果に基づき、具体的な改善案や次のアクションを提案 データプライバシーや公平性など適切な利用における設計や監督 ChatGPTなどの生成AIツールを活用・導入・運用するかを計画 施策の効果や因果の測定や検証を行い、施策の改善を行う (%)
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    25 24 39 44 45 50 51 38 56 52 51 55 52 0 20 40 60 全体(n=600) データを収集・整理し、分析できる形に整える(n=142) 分析の目的を設定し、どのような手法でアプローチするかを計画(n=125) ビジネス上の課題をデータで解決する方法を提案する(n=116) PythonやSQLなどのプログラミング言語を使ってデータ処理(n=86) 自然言語や画像など、多様なデータを扱う分析を行う(n=77) データの傾向や特徴をグラフや統計でわかりやすく示す(n=76) 機械学習モデルやAIモデルを構築・評価する(n=61) 分析結果に基づき、具体的な改善案や次のアクションを提案(n=54) データプライバシーや公平性など適切な利用における設計や監督(n=51) ChatGPTなどの生成AIツールを活用・導入・運用するかを計画(n=44) 施策の効果や因果の測定や検証を行い、施策の改善を行う(n=33) 就職意向あり (%) 認知している「業務内容」別の就職意向 Q.あなたは「データサイエンティスト」に就職をしてみたいと思いますか。 (「どちらかいえば就職してみたい」以上) 機械学習、生成AI、Pythonなどの専門的な業務だけではなく、 「改善策の提案」などの業務の理解が就職意向を高める 認 知 し て い る 業 務 内 容 n=353
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    26 数学・データサイエンス関連授業の受講/興味状況 大学入学以降、統計学を学んだ割合は33%で横ばい、 データサイエンス基礎は微増傾向 Q.大学に入学以降、次の中で、あなたが授業を受けたり、自身で勉強したことがあるものはどれですか。 n=600 32 32 33 24 26 29 20 20 21 14 13 10 10 10 9 19 19 17 21 21 19 22 23 21 23 27 23 23 27 21 31 32 34 34 33 36 37 37 40 39 36 46 40 37 47 19 18 17 22 20 17 22 21 19 24 25 22 28 26 24 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2023年 2024年 2025年 2023年 2024年 2025年 2023年 2024年 2025年 2023年 2024年 2025年 2023年 2024年 2025年 統計学 データサイ エンス基礎 データ解析 機械学習 深層学習 授業を受けたり、学んだことがある 学んだことはないが、興味はある 興味がない よくわからない 24 23 22 16 19 18 22 22 22 25 28 26 21 23 21 22 22 20 14 15 14 15 13 13 35 34 39 39 37 43 39 38 44 37 38 42 20 20 18 23 23 19 25 26 21 23 22 18 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2023年 2024年 2025年 2023年 2024年 2025年 2023年 2024年 2025年 2023年 2024年 2025年 プログラミン グ 確率論 線形代数 微分積分 授業を受けたり、学んだことがある 学んだことはないが、興味はある 興味がない よくわからない
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    27 受講授業別のデータサイエンティスト就職意向 データサイエンスに関する専門的な科目を学んだ人ほど データサイエンティストに対する就職意向が高い Q.大学に入学以降、次の中で、あなたが授業を受けたり、自身で勉強したことがあるものはどれですか。(MA) 10 18 24 31 33 28 14 16 16 16 20 20 24 34 40 47 53 47 0 20 40 60 全体(n=600) 統計学(n=197) データサイエンス基礎(n=171) データ解析(n=124) 機械学習(n=60) プログラミング(n=133) (%) 就職してみたい どちらかといえば就職してみたい ※各項目の授業を受けたり自身で学習したことがある人
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    28 4 5 6 5 6 5 4 5 4 5 8 6 9 7 12 16 14 14 17 17 10 15 14 16 21 20 30 27 14 14 16 15 18 19 15 17 20 18 17 19 27 30 30 34 36 34 41 41 29 37 38 39 46 46 65 64 0 20 40 60 80 2023年 2024年 2025年 2023年 2024年 2025年 2023年 2024年 2025年 2023年 2024年 2025年 2024年 2025年 データサ イエン ティスト 検定 統計検定 G検定 基本情報 技術者 ITパ スポー ト (%) 資格を取得している 知っている 名前を聞いたことがある 資格取得/認知度 28 データサイエンティスト検定の認知率は36%で微増傾向、 ITパスポートは認知率が高い Q.あなたは、データサイエンスに関する以下の「資格」を知っていますか。また、取得しているものがありますか。 n=600 データサイエン ティスト検定 統計検定 G検定 基本情報処理 技術者 ITパスポート
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    29 生成AIの利用・認知 Q.あなたは、これまでに「生成AI」のツール・アプリ・ソフトなどを使ったことがありますか。 生成AIの利用率は学生全体で67%、 2023年と比べて利用率は倍増以上 29 47 67 46 39 19 75 86 86 0 20 40 60 80 100 2023年 2024年 2025年 (%) 使ったことはない が知っている 使ったことがある n=600
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    30 生成AIの利用率 学年別 Q.あなたは、これまでに「生成AI」のツール・アプリ・ソフトなどを使ったことがありますか。(使ったことがある) 学年別の利用率をみると、すべての学年で高まっており、 大学1・2年生の利用が大幅に拡大 サンプル数は、修士・博士;大学3・4年生; 大学1・2年生の順 n= 69;323;208 71;320;209 61;309;230 35 52 63 25 42 64 32 53 72 0 20 40 60 80 100 2023年 2024年 2025年 (%) 修士・博士 大学3・4年生 大学1・2年生
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    31 生成AIの利用率 理系・文系別 Q.あなたは、これまでに「生成AI」のツール・アプリ・ソフトなどを使ったことがありますか。(使ったことがある) 2024年までは理系の利用率が高かったが、 2025年では文系の利用が大幅に高まる サンプル数は、理系;文系 ※自己申告ベース n= 221;357 228;348 206;362 29 54 65 29 43 70 0 20 40 60 80 100 2023年 2024年 2025年 (%) 理系 文系
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    32 54 72 0 50 100 2024年 2025年 理学部(n=24;43) 67 74 0 50 100 2024年 2025年 工学部(n=70;57) 68 74 0 50 100 2024年 2025年 情報学部(n=22;19) 48 74 0 50 100 2024年 2025年 農学部(n=21;19) 40 64 0 50 100 2024年 2025年 医・歯学部(n=25;33) 45 70 0 50 100 2024年 2025年 教育学部(n=29;30) 57 70 0 50 100 2024年 2025年 外国語・国際学部 (n=21;27) 18 54 0 50 100 2024年 2025年 スポーツ系(n=11;13) 11 42 0 50 100 2024年 2025年 芸術系(n=18;26) 49 67 0 50 100 2024年 2025年 法学部(n=49;36) 54 71 0 50 100 2024年 2025年 経済学部(n=59;72) 36 67 0 50 100 2024年 2025年 経営学部(n=33;24) 29 72 0 50 100 2024年 2025年 社会・心理学部 (n=58;43) 46 71 0 50 100 2024年 2025年 文学・人文学部 (n=50;68) 生成AIの利用率 学部別 生成AIの利用は学部で大きな差はなく、 社会・心理学部、経営学部などで利用率が大幅に拡大 理 系 文 系 Q.あなたは、これまでに「生成AI」のツール・アプリ・ソフトなどを使ったことがありますか。(使ったことがある)
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    33 生成AIの活用シーン Q. 「生成AI」をどのようなシーンで使ったことがありますか。(MA) 生成AIは「学業」で利用することが増加傾向で、 プライベートよりも利用されている 68 72 79 16 18 29 56 49 59 0 20 40 60 80 100 2023年 2024年 2025年 (%) 学業において 使ったことがある 就職活動において 使ったことがある プライベートにおいて 使ったことがある n=402 n=284 n=171
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    34 生成AIの活用シーン 学業vsプライベート Q.学業・就職活動とプライベートでは、「生成AI」を使うシーンはどちらが多いですか。 プライベートよりも、学業・就職活動で 利用されている方が多い 63 30 6 学業・就職活動のほう が使うシーンが多い プライベートのほうが 使うシーンが多い どちらも同じくらいに 使っている n=402 (%)
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    35 生成AIの活用 学業・就職活動 Q.学業や就職活動において、どのように「生成AI」を使ったことがありますか。(MA) 学業・就業活動での使い方としては、 「論文や教科書の要約」「レポートや論文の作成」 47 45 36 31 26 22 20 16 16 14 13 13 11 10 6 0 20 40 60 論文や教科書の要約 レポートや論文の作成、添削 テスト問題や宿題の解答補助 アイデア出し 各種調べもの 授業のメモや議事録の作成 専門用語や概念の理解 言語学習 エントリーシートの作成 各種資料や研究の構成案の作成 その他就職活動の対策 プレゼンテーション資料の作成 プロジェクトや実験の計画作成 プログラムの作成やデバック 芸術作品の創作 (%) 2025年 n=343
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    36 生成AIの活用 学業・就職活動(時系列、抜粋) Q.学業や就職活動において、どのように「生成AI」を使ったことがありますか。(MA) 2024年から2025年にかけて増加したものは、 「レポートや論文」「各種調べもの」「エントリーシート」 0 10 20 30 40 50 2023年 2024年 2025年 (%) 論文や教科書の要約 レポートや論文の作成、添削 テスト問題や宿題の解答補助 アイデア出し 各種調べもの 授業のメモや議事録の作成 エントリーシートの作成 その他就職活動の対策 n=343 n=223 n=126
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    37 生成AIの活用 プライベート Q.学業や就職活動において、どのように「生成AI」を使ったことがありますか。(MA) プライベートでは、生成AIを相手に、 会話や相談事をしている割合が多い 58 46 44 24 17 15 13 10 10 0 20 40 60 80 日常生活における会話や相談事 趣味や関心事を調べたり語り合う 検索エンジン代わりとしての活用 画像やイラストの作成 旅行やレジャーの計画作り 英会話など外国語の練習 小説や歌詞など文章に関する生成 料理レシピや献立のアイデア メッセージやSNS投稿の作成依頼 (%) n=237
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    38 まとめ(1) データサイエンティストをめぐる現状 (データサイエンティストを増やすために) • 理系では「能力・専門性」「先輩が活躍」、文系では「おもしろそう」「先生や親の勧め」 がきっかけ • 「人の役にたつ」「グローバル」イメージは効果大、理系では追加して「実力主義」 「収入が多い」なども 理系と文系で就職意向に差はないが、アピールすべきポイントは異なる • 認知度は上昇傾向も60%程度で横ばい • 就職意向も25%程度と横ばいで、意向が高かった理系・修士課程などで減少トレンド DSの認知度・就職意向の横ばい • データサイエンス基礎などの履修者は微増傾向であり、関連科目を学んでいる人で 就職意向が高い • 機械学習、生成AIの活用だけではなく、「改善策の提案」なども理解すると就職意向が 高まる DS基礎教育による裾野拡大と、データ分析以外の幅広い業務理解が重要
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    39 • 学業での利用:79%、プライベート利用:59% • 「論文や教科書の要約」「レポートや論文の作成」などが中心 • 「エントリーシートの作成」など就職活動での利用が拡大傾向 プライベートよりも学業・就職活動での利用が高い • 利用率は2023年:29% →2024年:47%→2025年:67%に拡大 • 理系・文系ともに利用が拡大して同レベルに • 大学1、2年生でも利用している割合が高い 生成AIの利用率は大幅に拡大 • プライベート利用は49%から59%へ再拡大 • 「日常生活における会話」「趣味や関心事を調べる」「検索エンジン代わり」などでの利 用が多い プライベートでは検索エンジンのように使用している まとめ(2) 生成AIをめぐる現状 (大学生が正しく生成AIを利用するために)
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    40 今後のデータサイエンティスト協会として取り組み方針 40 ①データサイエンティストの認知ではなく、 業務内容を伝えることを強化する ②「人の役に立つ」「改善策まで提案」など具体的な業務イメージ を伝える ③理系・文系のそれぞれに応じたアピールを行う ④データサイエンス基礎などの授業を高校・大学でより推進する