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エンジニアとしての 学びに対する姿勢

8a84268593355816432ceaf78777d585?s=47 DeNA_Tech
July 04, 2020

エンジニアとしての 学びに対する姿勢

・DeNAの研修で重視されていたのは「与えられた課題をこなす」ではなく「自ら学べるか」
・にもかかわらず研修序盤は受け身姿勢で課題をこなす自分がいた
・しかし途中から自発的に学ぶ姿勢を手に入れたことで、学びを最大化できた
・そのために行ったのは「自己分析」と「目標設定」
・なりたい姿になるために何が足りないのか、それを得るために何を学ぶのかを明確化
・普段から自発的学習を意識して、学びの最大化を目指そう

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DeNA_Tech

July 04, 2020
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Transcript

  1. エンジニアとしての 学びに対する姿勢 佐藤 琢斗 20卒 エンジニア 株式会社ディー・エヌ・エー

  2. 自己紹介 • DeNAのエンジニア職(20卒) • 大学時代は鳥人間サークル • 個人開発でいくつかWebサービスをリリース • Go言語が好き。特にgopherくん 2

    tockn(Takuto Sato) GitHub: tockn Twitter: tockn_s 三匹飼ってます
  3. 今日は 学びに対する姿勢のお話をします。 3

  4. 4 私はエンジニア研修に対する 学びを姿勢を間違えました...

  5. 約三ヶ月間の研修内容 • コンピュータサイエンスの基礎とアルゴリズム • Go • AWS • Flutter •

    チーム開発(クローンアプリ) 5
  6. 研修序盤の自分の考え • コンピューターサイエンスの基礎 • 大学で学んだので余裕がありそう • Go • 経験があるので余裕がありそう •

    AWS • あまり触ったことないので大変そう、でも大丈夫でしょ • Flutter • ちょっと経験があるので楽しめそう • チーム開発(クローンアプリ) • インターンで似たようなことやったので学び少なそう 6
  7. 学びの姿勢を間違えて... >> 研修が作業になりかけた <<

  8. 学びを自分のものにできていなかった。 学生時代の経験が 変なプライドに繋がった...

  9. なぜこんな状況に?

  10. そもそも課題をこなすことは目的ではない 大切なのは 自ら学びにいけるか どうか • 研修序盤の考え方は…(自分の場合 • 「Goは経験があるから学びは少ないだろう」 • 「後半のチーム開発、インターンで経験済みだし学び少なそう」

    ↓ 研修に対して受け身の姿勢だった 10 学びを自分のものにできなかった原因
  11. 受け身学習の弊害 11 • 身についたつもりになる • 課題を解いた != 身についた • 「色々インプットがあって学びになったなぁ」で終わる

    • 変なプライドを持つ • 「自分はこの分野を経験済みなので、誰かから学ぶことはない」 • 知ったフリ、マウントの取り合い • 環境のせいにする • カリキュラムが悪いと考える • 周囲の人間が悪いと考える
  12. どうしたら学びを自分のものにできる?

  13. 私は自ら学びを 得ようとしていない...? 受け身学習

  14. 学びを自分ごと化して 自発的に学びを得るには? 何のために学ぶか?を明確にする

  15. 目的意識を持つことが 自発的な学びに繋がる!

  16. あらためて自発的な学習とは何かをまとめると... 16 • 何のために学ぶかが明確 • 学んだ上でどういう姿になりたいか • 与えられた課題を解いて満足しない • チュートリアルの達人にならない

    • 自己実現のために自ら学びを求める
  17. 自発的に学ぶために私がやったこと

  18. 自発的学習のためにやったこと 18 • 自分は何を知らないのか、何を知るべきかを明確にする • 自己分析 • 過去の自分から将来なりたい姿を見つける • 目標設定

    • なりたい姿のために今何が足りないか? • 満たすために今何を学ぶのか?
  19. 自発的学習のためにやったこと 19 • 自分は何を知らないのか、何を知るべきかを明確にする • 自己分析 • 過去の自分から将来なりたい姿を見つける • 目標設定

    • なりたい姿のために今何が足りないか? • 満たすために今何を学ぶのか?
  20. 自己分析の例 20 • 過去の自分 • 幼い頃からものづくりが好き • 大学でプログラミングに出会う • 初めてWebサービスをリリース

    自分のものづくりで他者に価値を与えられることに感動 • なりたい姿 • よりユーザーに大きな価値を届けられるエンジニアになりたい
  21. 自発的学習のためにやったこと 21 • 自分は何を知らないのか、何を知るべきかを明確にする • 自己分析 • 過去の自分から将来なりたい姿を見つける • 目標設定

    • なりたい姿のために今何が足りないか? • 満たすために今何を学ぶのか?
  22. 目標設定の例 22 • なりたい姿のために足りていないこと (マイナス面) • より大きな価値を生むためにはチームの力が必要 • チーム開発の経験が乏しい •

    満たすために今何を学ぶのか? (プラス面) • チーム開発力を伸ばす • 研修という環境を利用してトライアンドエラー • チームでシステム設計 • タスク分割、見積もり
  23. 自己分析と目標設定で 自分が何を学ぶべきを明確化できた

  24. 自発的な学習を意識したことによる効果♨

  25. 自発的な学習を意識したことによる効果 25 • 目標が明確なので振り返りが容易 • 目標達成のための行動ができているか? • 例) 設計、タスク分割、見積もりに関する学びを得られたか? •

    学びを自分の言葉で言語化できた • 「いきなりコードを書く事の危うさ」 • 「対話的設計能力の重要さ」
  26. 自発的な学習は研修だけの話ではない 26 • なぜ学ぶか?が明確ではない場合 • 多言語の仕様を覚えるだけで満足してしまう • ものづくりの文脈では • 構文やAPIを暗記する事が本質ではない

    • 一つの言語でシステム設計を学習する方が効率的 目標が定まれば自分から学びを見つけられる 普段の学習も同じ
  27. 学びに対して受け身にならないよう 普段から目標を持って自発的に学ぶこと を意識しよう

  28. ありがとうございました。 • DeNAのエンジニア職(20卒) • 大学時代は鳥人間サークル • 個人開発でいくつかWebサービスをリリース • Go言語が好き。特にgopherくん 28

    tockn(Takuto Sato) GitHub: tockn Twitter: tockn_s 三匹飼ってます
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