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北海道科学大学 電子計算機研究部
June 28, 2017
Design
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DTM前期講座6
曲構成とコードアレンジ
北海道科学大学 電子計算機研究部
June 28, 2017
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Transcript
DTM前期講座6 曲構成とコードアレンジ
構成とアレンジ!! コード、メロディ、ドラムと来たらそうそう一曲作れるように鳴りたいですね!! 曲として最後に必要な要素は構成です!! 構成に沿って作成すると曲の体制をとることが可能です また、その時に使えるコードの種類を増やすことでより曲っぽく仕上げましょう!!
曲構成の種類 一般的な言葉を使えばAメロ、サビのことの指します よくあるJ-popなどでは サビ→Aメロ→Bメロ→ サビ→ Aメロ→Bメロ→ Cメロ→サビ→大サビ となっていることが多いです(これで4,5分くらい)
種類を上げると イントロ→A→B→C→サビ→エンディング A→B→A→B→C→D→サビ→大サビ A→サビ→B→C→サビ→A…… などなど探すと色々出てきます
実際に作るときは? イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ 初心者向きに考えるならこれで十分です
それぞれの考え方 イントロ:4小節 (または 8小節) Aメロ:4小節×2 または 8小節×2 (×2はコピーの意味) Bメロ:4小節×2 または
8小節×2 サビ:4小節×2 または 8小節×2 (大サビ:4小節×2 または 8小節×2)
曲展開のコツ 次の展開に進むときにメロディの音を前に比べて 高くすることです 前のフレーズの最高音より高く作ると展開が変わった気がします また、コード進行やドラムパターンを変えるのもありです 大サビについてはサビをそのまま半音上げればOKです
コードアレンジ 実際の曲ではカノンコード以外にもたくさん使われてます これを起点にいくつかコードを変化させる術を身に着けておきましょう!! カノンコードでできるようになれば他のコード進行でも応用が効きます ではその方法を見ていきましょう
代理コード C Am CのGの音をマイナーコードに 変えると代理コードの完成です!! これによって微妙に響きは変わるも のの、雰囲気はそのまま保つ ことができる関係があります メジャーコード⇔マイナーコード を切り替えるような感覚です
7thコード 前にコードは白鍵を一つ飛ばして作られてると言 いました これをさらにもう一回乗せると4音のコードが出来 上がります (もう少し正確に言うとルート音から7番目の音) このシリーズは音がおしゃれな感じがします 他のコードでも同じようになりますが、音がおかし くなったらやめておきましょう CMaj7
回転系 今回はコード自体はCのままです 違いは響きですね オクターブが違います(上下どちらでも) 純正カノンコードだとコードの音が高すぎて 被ったり、なんとなく違和感を感じてしまっ たりするときは回転させてあげましょう コード進行の表には書かれない技法の ひとつです
オンコード 今度はコードの3度を1オクターブ下げます (下げ限定) 若干響きが変わります 表記もこんな感じで変化します これで「C オン E」と読みます C/Eの代わりにConEと表記することもあります C
C/E
練習 1.イントロ→Aメロ→Bメロ→サビの構成に則って完成させてみましょう コード、メロディ、ドラム全て作ってください 2.サビまで行ったらその後ろに半音上げたサビパートを追加しましょう (=大サビを作ってみましょう)
参考 トニック(T) 強い安定感を持つコード。 曲の最初のコード、終始コードとしてよく使われる。 トニック、サブドミナント、ドミナントの どのコードへも進行可能。 サブドミナント(SD) トニックとドミナントの中間的な性格のコード。 進行に彩りや発展的な印象を加える。 トニック、ドミナントへ
進行可能。 ドミナント(D) 不安定感を持つコード。 主要三和音の中では一番緊張感のある音。 トニックへ移りたがる性格を持つ。
次回 ~D T M テクニック~