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0から始まるカイゼン

Ff655584d57df8448153fa618cc86db3?s=47 Daisuke Sato
September 05, 2018

 0から始まるカイゼン

#私のカイゼンジャーニー での登壇資料です。
https://devlove.doorkeeper.jp/events/78649

Ff655584d57df8448153fa618cc86db3?s=128

Daisuke Sato

September 05, 2018
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Transcript

  1. 0人から始まるカイゼン 2018.09.05 daisuke sato @dskst9

  2. daisuke sato @dskst9 クラウドとアーキテクチャ、組織論が好き。最近はGCPと Pythonを嗜む。 2015年からアスクル株式会社にJoin。 アスクルといえば技術、と言われるようなエンジニア文化を 創るため活動中。

  3. ご存知ですか? アスクルのエンジニア

  4. ご存知ですか? アスクルのエンジニア…

  5. お話すること ITの歴史が浅い組織で エンジニア文化を創るために やってきたこと

  6. A few years ago 0 people 100 %

  7. A few years ago 0 people 100 % ソフトウェア エンジニア人数

    外注率
  8. 1993 • 創業 2012 • eng. 0名 2013 • eng.

    3名 2014 • eng. 3名 2015 • eng. 約 5名 2016 • eng. 約 20名 2017 • eng. 約 30名 2018 • eng. 約 30名
  9. 1993 • 創業 2012 • eng. 0名 2013 • eng.

    3名 2014 • eng. 3名 2015 • eng. 約 5名 2016 • eng. 約 20名 2017 • eng. 約 30名 2018 • eng. 約 30名 第 一 部 第 二 部 第 三 部 Join
  10. 第1部. 一人から始める

  11. None
  12. 1人0人から カイゼンは始まった

  13. 最初は何もなかった

  14. あったのは意志だけ

  15. もっと早く お客様に価値を届けたい

  16. 課題はなんだったのか

  17. 開発スピードが遅かった システムが不安定だった

  18. リリースが月1回 そして事故も多い

  19. 遅い! 遅すぎる!

  20. もっと早く お客様に価値を届けたい

  21. 意志あるところに 道は開けた

  22. None
  23. エンジニアは 社内では薄い存在だった

  24. エンジニア組織 なんてもちろんない

  25. エンジニア? なにそれ?おいしいの?

  26. 1人目 Join

  27. 溜まってた案件を 一気に片付ける

  28. エンジニア? すごいのかも?

  29. 2人目, 3人目 Join

  30. リリースが週1回に

  31. エンジニア? なんかすごい

  32. エンジニアが 少し認識されたところから 私の物語は始まる

  33. None
  34. 2015年 20人くらい Join

  35. 2015年 20人くらい Join 私も Join

  36. いろんなエンジニアがいた

  37. 私は エンジニア文化を創る と息巻いていた

  38. 勉強会やりたい 技術ブログ立ち上げたい エンジニアバリューを発信した い

  39. プロダクトを 技術でもっと良くしたい

  40. まずは小さなチームで 勉強会を開催してみた

  41. None
  42. 大失敗

  43. 小説のようにはいかなかった 全く盛り上がらずに1回で終了 • 強引に周りを巻き込んだが独りよがりだった • 目指すゴールや働く目的が、みんなバラバラだっ たので誰もついてこなかった • 突っ走りすぎた

  44. 現実は混沌 みんなが何をしたいのか わからない

  45. 何かを始めたいのは 自分だけなのか

  46. None
  47. とにかく いろんな場所に 積極的に関わるようにした

  48. まずは 影響の輪を広げることに 取り組んだ

  49. 一人ではなかったことがわかっ た

  50. そして 意志も知った

  51. みんなやりたいことはある どうやればいいか わからないだけ

  52. 第2部. チームで強くなる

  53. None
  54. 何かしたいけどできない そんな組織を変えたい

  55. エンジニア組織の 成功循環モデルをつくるこ とを目標にした

  56. そんなタイミングで、

  57. Scrumやってみる?

  58. Scrumやってみる? よし、やろう!

  59. None
  60. エンジニア組織として 成功循環モデルが 回り始めた瞬間

  61. Scrum導入はただのきっかけ • エンジニア同士でチームを越えて話すことが増え た • みんなが何を思って仕事をしているのかみんなが 知った • 自分が何を思っているのか知ってもらえた

  62. いろいろトライした #Scrum #CSM #CPO #1on1 #プランニングポー カー #デリゲーションポーカー #Scrum of

    Scrum #LeSS #インセプションデッキ #ポストモーテム #ユー ザーインタビュー #VSM #ハッカソン #アイデアソン # 海外カンファレンス #リーダーズインテグレーション #全 社Slack #全社wiki #いろんなツール入れる #言語や インフラ変える
  63. チャレンジしていい という雰囲気になる

  64. 自分以外も 勝手に色々やりだす

  65. 迷ったらやる 許可より謝る

  66. 第3部. みんなを巻き込む

  67. None
  68. 勉強会リベンジ

  69. 全エンジニアに 広く発信してみた

  70. 全エンジニアに 広く発信してみた ピザとビールも用意してみた

  71. None
  72. 大盛況!

  73. 半数以上のエンジニアが参加 毎月開催している

  74. 他の部からも 参加してくれる人が出てきた スピーカーも出てきた

  75. さらに、 別の勉強会が派生して 毎週開催されている

  76. None
  77. 社内の次は 社外に発信したい

  78. 技術ブログはじめよう

  79. 技術ブログ立ち上げメンバーを 公募してみた

  80. 3人集まった

  81. 3人集まった 広報も巻き込んだ

  82. 気付けば ブログの立ち上げを みんなが後押ししてくれた

  83. None
  84. 2018/04 Open!

  85. 気がつくと

  86. 開発もさらに加速し 組織改革が進んでいた

  87. 組織も少しずつ変わり エンジニアが認められていた

  88. 第n部. 社会へ越境する

  89. None
  90. 強いエンジニア組織にしたい

  91. 社内でエンジニアが 認められてきたが 社会からは?

  92. 社会からは エンジニアとして無名の会社

  93. そのために 技術を発信 考えを発信

  94. #技術ブログ #スポンサー #カンファレンス 登壇 #インターン #メディア #ビジョン #OKR #meetup ,,,

    組織としてトライする
  95. None
  96. 今でも 最初の意志は受け継いでいる

  97. もっと早く お客様に価値を届けたい

  98. お客様のために進化する

  99. あなたは 何をしている人か?

  100. 変化を起こしている人

  101. 自分が変われば周りが変わる

  102. 自分が変われば周りが変わる 周りが変われば会社が変わる

  103. あなたのところでも 0人目のカイゼンが 始まっているかも知れない

  104. ふりかえり

  105. Timeline 勉強会失敗 Join Scrum導入 勉強会リベンジ 技術ブログ インセプションデッキ ユーザーインタビュー VSM 勉強会派生

    1on1 部署越境 OKR ポストモーテム スポンサー 登壇 テクノロジーサミット 2016 2017 2018
  106. KPT Keep • まずはトライ • 迷ったらやる • 変化を選択する • 影響の輪を広げる

    • 自分ひとりで考えない • 仲間大事 • 巻き込む Problem • 課題を考える • 誰が何をやるか • 動かなければ始まらない • 境界をつくるのは自分 • 人を待つな • 継続すること • 受け継ぐ意志は何か
  107. KPT Try • 新しい課題を発見する • 変化を巻き起こす •

  108. KPT Try • 新しい課題を発見する • 変化を巻き起こす • 社会を変える

  109. 一歩目は恐怖だけど

  110. 一歩踏み出す仲間がいる

  111. この会場にも仲間がいる

  112. ご清聴ありがとうございました