キレない関数の作り方〜バッチファイル編〜インターネット老人会 LT #2 遠藤ヒズミ
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目的● バッチファイルは、変数やIFやFORの制御構文、関数もどきを作れる● つまり、バッチファイルでプログラミングできる。● しかし、他の言語と違う癖のため、気楽に始めるとストレスでハゲる2
このスライドの内容は、以下のブログの抜粋です。3
目的● バッチファイルは、変数やIFやFORの制御構文、関数もどきを作れる● つまり、バッチファイルでプログラミングできる。● しかし、他の言語と違う癖のため、気楽に始めるとストレスでハゲる➡キレて禿げないためのスライドです4
作り方● ラベルとexit /bコマンドで関数もどきができる● ラベルの前にexit /bを置いておく● 置かないと呼んでないのにラベル以降の行に処理が進んでしまう5
呼び出し方● callコマンドにラベル名を渡す6
呼び出し方(引数付き● callコマンドにラベル名と値を渡す7
● 正確にはみんな大好き終了コード● exit /b の後に数値を入れる● %ERRORLEVEL%を参照して取得戻り値の取り方8
● setlocal / endlocalで囲む● 中の変数は外からは呼べないローカル変数の宣言9
● ラベルとexit /bで関数もどきが宣言できる● 宣言したもどきはcallコマンドで呼び出せる● setlocal / endlocalで囲むと中だけで有効な変数が宣言できるまとめ10
● ラベルとexit /bで関数もどきが宣言できる● 宣言したもどきはcallコマンドで呼び出せる● setlocal / endlocalで囲むと中だけで有効な変数が宣言できるまとめ11スタート LTの終了
● ラベルとexit /bで関数もどきが宣言できる● 宣言したもどきはcallコマンドで呼び出せる● setlocal / endlocalで囲むと中だけで有効な変数が宣言できるまとめ12スタート LTの終了
● ラベルとexit /bで関数もどきが宣言できる● 宣言したもどきはcallコマンドで呼び出せる● setlocal / endlocalで囲むと中だけで有効な変数が宣言できるまとめ13LTの終了 X次の方法で終了してもよろしいでしょうか?LTを終了できる状態にするLTをやり直すはい(Y いいえ(N ヘルプ(HPowerShellモードでLTをやり直す
● ラベルとexit /bで関数もどきが宣言できる● 宣言したもどきはcallコマンドで呼び出せる● setlocal / endlocalで囲むと中だけで有効な変数が宣言できるまとめ14LTの終了 X次の方法で終了してもよろしいでしょうか?LTを終了できる状態にするLTをやり直すはい(Y いいえ(N ヘルプ(HPowerShellモードでLTをやり直す
● ラベルとexit /bで関数もどきが宣言できる● 宣言したもどきはcallコマンドで呼び出せる● setlocal / endlocalで囲むと中だけで有効な変数が宣言できるまとめ15LTの終了 X次の方法で終了してもよろしいでしょうか?LTを終了できる状態にするLTをやり直すはい(Y いいえ(N ヘルプ(HPowerShellモードでLTをやり直す
● ラベルとexit /bで関数もどきが宣言できる● 宣言したもどきはcallコマンドで呼び出せる● setlocal / endlocalで囲むと中だけで有効な変数が宣言できるまとめ16
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LTを終了する準備ができました18