Fracta Leap 会社概要

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Transcript

1. 会社概要
3. 水道管診断AIの 世界的パイオニア Fracta社 が母体 2020年 Fracta Leap を設立 創業背景 （米・スタートアップ） 3
4. 水不足問題 の解決 2050年には50億人が 水不足の被害を受ける時代へ 水処理 を 変革する そのために、デジタル技術を用いて ミッションと事業領域 4
6. 1日・1人当たりの水の使用量 @日本 3,200ℓ 産業・農業水 にも挑む グローバル 展開が必須 水処理インフラ 全体で考える 1 2 3 当社事業 の方向性 6
7. Solution
8. ソリューション全体像 8
9. 水課題解決への貢献 水処理の 設計 と 運転 の双方で課題解決に貢献 9 運転最適化 設計自動化 コスト・環境負荷の削減で 節水技術（水再生・海水淡水化）の普及加速 設計上の節水性の向上 ＆ 水質安全性を担保 水課題の 解決へ
10. 熟練者による 膨大な工数が必要 水プラント設計の課題 生産数量の制限 プラントの品質低下 （節水性や処理後水質） 一方で、水需要・ プラント需要は拡大 人手不足 （技術承継や 技術移転もままならない） 水インフラの持続可能性リスクに アプリケーションを使えば 誰でも 高速に 設計ができる世界へ 当該ソリューションで目指す世界 設計自動化（1） 課題詳細へのアプローチ 10
11. 設計自動化アプリケーション群*で 設計期間と工数を半減 設計自動化（2） 具体的機能と価値 11 自動提案機能（配置最適化の例） 要件に従い、アルゴリズムが 各種設計図面を自動的に提案 削減効果 自動化・高速化によって、 設計工数は約6割減の見通し * 配置アプリケーションについて特許出願済み 約6割減少 詳細は、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000075296.html をご覧ください
12. 設計自動化（3） β版リリースとラインナップ拡充中 12 基本設計*での主要工程を網羅するため、ラインナップを拡充済み *プラントの要件に基づき、必要な設備やその配置等の大枠を決定し、各種概略的な図面に落とし込む作業のこと 詳細は、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000075296.html をご覧ください
13. 設計自動化（4） ユーザーの声 13
14. 運転最適化（1） 提供価値 負荷の高い装置を対象に AIで運転費用とCO2排出量を削減 逆浸透膜（RO膜）の事例 当該膜が対象ラインの 費用とCO2排出量の 過半を占めていた AIによる最適化で 運転費用 4割減 CO2排出量 1割減 14 * 特許取得済み *
15. 水道産業新聞（2021年12月2日） 運転最適化（2） 環境への貢献 水処理の生産性向上だけでなく 環境負荷低減 の観点 からも評価して頂いている 15
16. 東アジア・ASEANなど海外展開を加速中 海外展開 WRI, Aqueduct Atlas
17. Company
18. Fractaグループ全体像 18
19. 国内業界最大手・Kurita との強力なパートナーシップ 1. 開発のための 水処理ノウハウ と 蓄積データ 2. 検証環境 （実プラント・研究所など） 3. Kurita 顧客基盤 への製品展開 19 水処理領域でのパートナーシップ 5割 3,450 東証プライム
20. Kuritaとの共同プロジェクトが受賞 水処理領域でのパートナーシップ 20
21. 企業カルチャー 21
22. CPO - プロダクト統括 マネジメントチーム 22
23. メディア掲載 23