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とある自社開発の苦楽の軌跡/Trajectory of a Certain In-house Development Effort

とある自社開発の苦楽の軌跡/Trajectory of a Certain In-house Development Effort

株式会社スタディストのTeachme Bizがたどってきた歴史をほってみた

果物リン

May 19, 2021
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Transcript

  1. インタビュー UIリニューアルについて UIリニューアルは元々フロントエンドの改修だけで、 APIはほとんどv1で済むでしょぐらいの認識だったので、す ぐ終わる見積もりだった プロジェクトを進めるに連れ、ネイティブアプリに特化した貧弱な v1 API じゃ対応ができない箇所が出てきて、そ の都度 v2

    API を新規に作る方針にした 気づいたらほぼ全ての API に v2 が生まれてた 新UIが要求するAPIがやたらリッチで、既存資産の流用が全然出来ずに継ぎ足しで新規コードを足していったの で、検証フェーズに入って膨大なバグが出たのが一番大変だった印象
  2. インフラ周りの更新 2018年 • CircleCI • NewRelic, CloudWatch, Stackdriver • fluentd,

    Elasticsearch, Kibana • Ansible + Serverspec + Packer + AWS Code Build • EC2からECSへ