YUMEMI.grow Mobile #1での登壇資料になります。
以前経験したUIKitベースのプロジェクトにおいて利用するアーキテクチャの候補としてReduxが候補に上がり、その前段としてUIKitベースのUI実装とReduxを組み合わせたサンプルの開発経験がありました。
最近は業務内でもUIKitよりもSwiftUIの比重が高くなる事が見込まれたので、この機会にある程度複雑な動きや構造をとる様なUI実装とセットにして考えてみたいと思っていました。
また、Point-Freeが公開している「The Composable Architecture (TCA)」に関してもReduxに近い構成を取っていたので、その理解を深めることでTCAの理解に繋がると感じました。
今回は、SwiftUI製の簡単なAPI通信を伴う画面表示処理や表示データの絞込み検索機能がある簡易サンプルを作成した際の検証備忘録として、個人的にポイントと感じた部分をピックアップしてまとめたものになります。
(詳細については後程記事にして公開する予定です。)
【実装サンプルはこちら】
https://github.com/fumiyasac/SwiftUIAndReduxExample