Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
良い話と悪い話
Search
gadge logger
July 24, 2023
Technology
0
490
良い話と悪い話
7/24 YOUTRUST×ゆめみのイベント登壇用の資料です。
gadge logger
July 24, 2023
Tweet
Share
More Decks by gadge logger
See All by gadge logger
4月27日理大LT
gadgelogger
0
280
FlutterとFirebaseを使い大学生活をチョロくしよう
gadgelogger
2
820
Other Decks in Technology
See All in Technology
AIのグローバルトレンド2025 #scrummikawa / global ai trend
kyonmm
PRO
1
300
AWSを利用する上で知っておきたい名前解決のはなし(10分版)
nagisa53
10
3.2k
react-callを使ってダイヤログをいろんなとこで再利用しよう!
shinaps
2
260
Snowflake Intelligenceにはこうやって立ち向かう!クラシルが考えるAI Readyなデータ基盤と活用のためのDataOps
gappy50
0
270
S3アクセス制御の設計ポイント
tommy0124
3
200
エンジニアリングマネージャーの成長の道筋とキャリア / Developers Summit 2025 KANSAI
daiksy
2
450
💡Ruby 川辺で灯すPicoRubyからの光
bash0c7
0
120
RSCの時代にReactとフレームワークの境界を探る
uhyo
10
3.5k
なぜスクラムはこうなったのか?歴史が教えてくれたこと/Shall we explore the roots of Scrum
sanogemaru
5
1.6k
機械学習を扱うプラットフォーム開発と運用事例
lycorptech_jp
PRO
0
560
【実演版】カンファレンス登壇者・スタッフにこそ知ってほしいマイクの使い方 / 大吉祥寺.pm 2025
arthur1
1
890
実践!カスタムインストラクション&スラッシュコマンド
puku0x
0
480
Featured
See All Featured
VelocityConf: Rendering Performance Case Studies
addyosmani
332
24k
It's Worth the Effort
3n
187
28k
Art, The Web, and Tiny UX
lynnandtonic
303
21k
Building a Modern Day E-commerce SEO Strategy
aleyda
43
7.6k
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
36
2.5k
Gamification - CAS2011
davidbonilla
81
5.4k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
15
1.7k
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
224
9.9k
Evolution of real-time – Irina Nazarova, EuRuKo, 2024
irinanazarova
8
920
The Illustrated Children's Guide to Kubernetes
chrisshort
48
50k
Balancing Empowerment & Direction
lara
3
620
[RailsConf 2023] Rails as a piece of cake
palkan
57
5.8k
Transcript
良い話と悪い話 LT2回目の新米 @Gadgelogger
自己紹介 01
自己紹介 • 岡山理科大学総合情報学部情報科学科 • Flutterを初めて仕事にありつきたいと奮起している • 開発経験はFlutterを1年(ど素人) • ChatGPTとGithubCopilotに頼らないといけない よわよわエンジニア(わからないことだらけ)
• 趣味:車いじってドライブ &ガジェット収集 @Gadgelogger
復習 02
• 大学入学したときの図 • ⇦輝かしいキャンパスライフを過ごせると思ってい る図 • 普通に単位を取れて無事に進級できると思って いた • このあとボコボコにされます
@Gadgelogger
None
• 単純にテスト勉強してなかった • 「テストなんか何とかなるっしょw」的な考えで何とかなると思ってた 結果。。。(察し) • 講義の難易度と評判がわからないため、過酷な科目を取ることも 多々あった。 • このままでは留年するからやばい!どうしよ😇
なぜこうなったのか
じゃあ楽に単位が取れるアプリ作れば 良くね
None
良い話 03
None
インターン先が決まりました!!!
None
悪い話 04
None
まあ落ちて当たり前だよね。。。(笑)
• Githubの使い方がガバガバすぎる(issue?branch?merge何それ?← バカ) • コードの基礎の基礎(1行1行が「どう動いてるのか?」「なぜ動くのか?」 理解せずに挑んでいる • そもそもコードの”良い書き方”を知らないので汚い • ディレクトリの”良い管理方法”も知らない
落ちた要因
None
フィードバック丁寧すぎ
というわけでできる限り治していくか!
None
None
こんな感じで運用することに決めた issueを建てる→issueの番号でブランチを切る →プルリクといった流れ (issue drivenというらしいね) Githubの管理 MAIN DEV 完成したらMarge 設定でこっちを
mainブランチに設定 (基本はここで管理) feature/ issue11 _api feature/ issue3_ ui feature/ issue5_ fvm 機能単価でブランチ 作成 機能完成したら DEVにMarge
None
None
None
None
None
None
None
None
• 自分が如何にソフトウェア工学面的に劣っているかがよく分かった。 • Githubの基本的な使い方はマスターすることができたのでいい勉強になった。 (まだコンフリクトへの対応とかGithubActionのyamlを書けないけれど) • アーキテクチャ部分の理解や1行1行のコードが「なぜ動くのか?この仕組みはどうなのか?」がノリと雰囲気で 理解できていないのでまだまだ勉強が必要だと感じた。 • コードのコンポーネント化やコンスタンス化などを知ることができ、自分が如何に保守性・視認性の悪いコードを
書いていたかが痛感した。 • テストコード(Widgetテスト・Unitテスト・Integrationテスト)などについて知ることができた。 (widgetしか知らなかった) • しかしMokkitを使用したテストコードの書き方が全く??????な状態なので勉強が必要だと感じた。(扱えた らもっと高品質なコードができるんだろうね) • まだまだこれ以外にも指摘されたポイントがたくさんあるので修正してキャッチアップしていきたい。 感想
長々とご清聴ありがとうございました。 (尺超えてたらごめんなさい)