東芝とDATAFLUCTのコラボレーションで実現する「最先端のデータ活用・機械学習アプローチ」~データを事業に活かす方法~
ビジネス上の意思決定に、勘や経験をどれくらい活用していますか?
これまで予想しなかった社会情勢の大きな変化や、さらに複雑化する個別の環境の違いに直面するケースが増え、ビジネスにおいて属人的な勘や経験を未来の予測に活用しづらい時代を迎えています。
このような難局からの脱却を目指す手法のひとつが、データ活用です。たとえば小売店を例に挙げると、データを使って店舗ごとに来客数や客層を予測し、商品発注量を調整したり、陳列のタイミングを見極めたり、的確な意思決定を行うための判断材料として活用し、売り上げの最大化を図ります。
ところが、蓄積されたデータの分析が不十分だったり、データの構造がバラバラで分析に活かせなかったり、データサイエンティストが不足していたりすると、高精度の予測モデルを作成できません。
DATAFLUCTと東芝デジタルソリューションズによる、
データ活用における課題を解決する共同ソリューション
データ活用におけるそれらの課題を解決するため、東芝が新規事業の創出を目指して開催した「Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2020」を通じて出会ったDATAFLUCTと東芝デジタルソリューションズは、お互いのプロダクトの強みを活かした、共同ソリューションを開発。
AutoML(自動化された機械学習)でモデルの構築およびデータ分析ができる機械学習プラットフォームサービス『DATAFLUCT cloud terminal.』と、東芝デジタルソリューションズのクラウドデータ基盤『GridDB Cloud 』を組み合わせ、自社データ、外部データを用いた高精度の予測モデルの作成を実現しました。
共同ソリューションのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000046062.html
DATAFLUCT cloud terminal. Webサイト
https://datafluct.com/lp/cloudterminal/
GridDB Cloud Webサイト
http://cloud.griddb.com/
イベント概要
本イベントでは、共同ソリューションについてご説明するとともに、「データ基盤における課題」と「機械学習活用における課題」を解決する最新アプローチについて解説します。データ活用や機械学習に通じた方以外の方にもお楽しみいただける内容となっております。少しでもご興味のある方は奮ってご参加ください。
このような方におすすめ
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・自社の事業に機械学習による予測を活用したい方。
・最新のデータ基盤や機械学習アプローチに関心のある方。
・スーパーマーケット、コンビニ、ドラッグストアなどの小売業のデータ分析業務に関わる方。
・自社サービスに対する顧客の離反・解約を防ぐために予測を活用したい方。
・大企業とスタートアップのコラボレーションに関心のある方。 など
開催概要
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・開催日時:5月19日(水)16:00〜17:00
・開催方法:オンライン(オンライン配信システム「Zoom」を使用)
・参加費:無料
・入退場自由
・チケットをお申し込みいただいた方に、参加用のURLをご案内いたします。
・ご参加時は、お申込み時に使用したメールアドレスの入力が必要です。
・お申込みの際は、企業・団体用など、普段の業務で使用しているメールアドレスでお願い申し上げます。
プログラム
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1.【来客数予測・解約予測】 データと機械学習による“未来の予測“を
店舗経営やCS(顧客満足度)向上に活かせる新ソリューション
[登壇者]
株式会社DATAFLUCT CTO 原田 一樹
2.ソリューションのベースとなる各社のプロダクトの説明
(1) 機械学習ソリューションにおけるデータ基盤「GridDB Cloud」
[ゲスト登壇者]
東芝デジタルソリューションズ株式会社 新規事業開発部 望月 進一郎 氏
(2) 簡単・スピーディーに機械学習モデルを構築できるAutoMLツール
「DATAFLUCT cloud terminal.」
[登壇者]
株式会社DATAFLUCT CTO 原田 一樹
3.質疑応答