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2015-03-14 第3回G-Study発表資料 「仮想現実と現実の差とは」 by 田嶋哲人...
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March 23, 2015
Technology
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2015-03-14 第3回G-Study発表資料 「仮想現実と現実の差とは」 by 田嶋哲人 / 2015-03-14_g-study_tajima_akito
2015-03-14に開催された第3回G-Studyの発表資料です。
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March 23, 2015
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Transcript
仮想現実と現実の差とは 仮想現実の可能性 田嶋 哲人
・田嶋 哲人(てつじんじゃなくあきと) ・今年の5月で24歳になる23歳の若造 ・今年の3月から開発のエンジニアになる ・エンジニアには役に立たないスキル 多数保有
AR(AUGMENTED REALITY)拡張現実 →現実の世界に情報を付加させるといったテクノロジー 視界上に3Dの仮想オブジェクトを重ねて表示したり、ユーザーの視線方向や手の動 きを認識して仮想ホログラムをそこに乗せたりという使用方法で現実世界にあるものを 使用するのが特徴 【合言葉はそこにあるけど自分にしか見えない物】
VR(VIRTUAL REALITY)仮想現実 実際の世界に情報を投影するARと違い、コンピュータで作られた世界に自分自身が 飛び込む感覚 映画だとマトリックス、アバター アニメだとSAOやAWみたいなの 脳への電気信号を一定方向の電流を用いる事で交感神経シナプスを刺激して視界 や感覚として仮想世界にダイブすることを目的としています。 【目標は、世界を自宅警備員で一杯にすれば皆幸せです。】
SR(SUBSTITUTIONAL REALITY)代替現実 現実の世界と過去の映像を混同させて(専用のヘッドギアが必要)、本 来実在しない人物や事象が目の前で存在しているように錯覚させるシ ステムです。つまり、現実と過去の境目をなくすことが出来る。 詳しくはYOUTUBEで検索♪検索♪
・空間性 -現実と同一の環境- ・実時間の相互作用 -自由に行動出来る、現実環境とのリンク- ・自己投射性 -自分の分身が動かせる事- ・五感への刺激 -五感全てが信号を受け取る事 =情報量が多ければ仮想現実(二次元)は現実(三次元)との融合が可 能となる。
現実 仮想現実 三次元を二次元にする為の情報 二次元を三次元に還元する情報
とは言え… 情報量は今直ぐに何か出来るような物ではなく、 時代が必要とすれば勝手に追いつきます。 →例)ARマーカー 家の台所にて→
少し前には、39と向かい合ってジュースを飲めると 言うものが開発されました。
マイクロソフト、ホログラム型VRゴーグル「Hololens」 OculusとSamsugnの共同開発で制作された、スマートフォン 連動型の「GearVR」 etc…等々今では色々な物が出て仮想現実を身近にしようとしています。
情報量が多くなればオブジェクト(嫁)を仮想世界から現 実に連れてくる事が可能になる。 しかし、その為には人間の骨格、肉体の情報、性格情報 等々膨大な詳細データが必要。 他にもIT分野だけの知識だけでなく、医学等複数の 分野で専門知識・技術が求められる。
仮想現実を実現させるためには… 現実世界を補う「何か」を追加することで、目の前にある 現実以上の情報を提示する技術や、その技術によって表 される環境そのものを含めたものではないかと私は考えま す。
何か=志
技術や 知識も 勿論大事 でも、それを叶えるのはどうしようもなく私的な 理由であってほしいと思うのは傲慢でしょうかね 笑 やりたい事を叶えられる様に勉強しろと言う事 のようです。
最後に私の恩人の言葉を 今を諦めると言う事は、未来を諦める事。 行動とは、失敗がある事で何かが変わる。 変わる事を恐れる奴は夢を諦めろ。
ご静聴ありがとうございました