Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
2015/05/09 第5回G-Study発表資料 VR空間すぴんおふ / 2015-05-0...
Search
G-Study
May 10, 2015
Technology
0
1.1k
2015/05/09 第5回G-Study発表資料 VR空間すぴんおふ / 2015-05-09_g-study_testutotajima
2015-05-09に開催された第5回G-Studyの発表資料です。
G-Study
May 10, 2015
Tweet
Share
More Decks by G-Study
See All by G-Study
「UIとUX」 by 若松和憲 / 2015-09-12-g-study_wakamatsu
gropestudy
0
770
2015/06/13 第6回G-Study発表資料 セブ島のプログラミング事情 / 2015-06-13_g-study_yuki_hirai
gropestudy
0
890
2015/05/09 第5回G-Study発表資料 空間認識力について / 2015-05-09_g-study_jin
gropestudy
0
1.1k
2015/05/09 第5回G-Study発表資料 VSTOって / 2015-05-09_g-study_makotoninomiya
gropestudy
0
1.2k
2015/04/11 第4回G-Study発表資料 iphoneのパスコード入力を間違え続けたらこんなことになった / 2015-04-11_g-study_jin
gropestudy
0
1.1k
2015-03-14 第3回G-Study発表資料 「仮想現実と現実の差とは」 by 田嶋哲人 / 2015-03-14_g-study_tajima_akito
gropestudy
0
760
2015-02-21 第2回G-Study発表資料 「ピープルマネジメント入門」 by Tomoya Kawai / 2015-02-21_g-study_tomoya_kawai
gropestudy
0
530
2015-03-14 第3回G-Study発表資料 「ストレスマネジメント入門」 by Tomoya Kawai / 2015-03-14_g-study_tomoya_kawai
gropestudy
1
700
G-Studyとは / About G-Study
gropestudy
0
1.3k
Other Decks in Technology
See All in Technology
PHPからGoへのマイグレーション for DMMアフィリエイト
yabakokobayashi
1
170
社外コミュニティで学び社内に活かす共に学ぶプロジェクトの実践/backlogworld2024
nishiuma
0
270
re:Invent をおうちで楽しんでみた ~CloudWatch のオブザーバビリティ機能がスゴい!/ Enjoyed AWS re:Invent from Home and CloudWatch Observability Feature is Amazing!
yuj1osm
0
130
Oracle Cloud Infrastructure:2024年12月度サービス・アップデート
oracle4engineer
PRO
0
200
10分で学ぶKubernetesコンテナセキュリティ/10min-k8s-container-sec
mochizuki875
3
350
UI State設計とテスト方針
rmakiyama
2
620
ずっと昔に Star をつけたはずの思い出せない GitHub リポジトリを見つけたい!
rokuosan
0
150
Storage Browser for Amazon S3
miu_crescent
1
220
How to be an AWS Community Builder | 君もAWS Community Builderになろう!〜2024 冬 CB募集直前対策編?!〜
coosuke
PRO
2
2.8k
Qiita埋め込み用スライド
naoki_0531
0
5.1k
【re:Invent 2024 アプデ】 Prompt Routing の紹介
champ
0
150
オプトインカメラ:UWB測位を応用したオプトイン型のカメラ計測
matthewlujp
0
180
Featured
See All Featured
Agile that works and the tools we love
rasmusluckow
328
21k
Fontdeck: Realign not Redesign
paulrobertlloyd
82
5.3k
Practical Orchestrator
shlominoach
186
10k
Git: the NoSQL Database
bkeepers
PRO
427
64k
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
26
1.9k
Visualization
eitanlees
146
15k
Performance Is Good for Brains [We Love Speed 2024]
tammyeverts
6
520
Build your cross-platform service in a week with App Engine
jlugia
229
18k
ピンチをチャンスに:未来をつくるプロダクトロードマップ #pmconf2020
aki_iinuma
111
49k
Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything
marktimemedia
28
2.1k
Building Flexible Design Systems
yeseniaperezcruz
327
38k
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
270
27k
Transcript
VRって何が出来るん?すぴんおふ ~まぁ、落ちつけ。深呼吸だ。 実状と私情を交えながら話そうではないか 分からないと言う人はグー◦ル先生にたずねようb~ 専門的な用語や話は割愛する尺が足りぬ(`・ω・´)キリッ
None
・田嶋 哲人(てつじんじゃなくあきと) ・24歳の若造 ・開発経験2ヶ月目に突入 ・エンジニアには役に立たないスキル 多数保有
・空間性 -現実と同一の環境- ・実時間の相互作用 -自由に行動出来る、現実環境とのリンク- ・自己投射性 -自分の分身が動かせる事- ・五感への刺激 -五感全てが信号を受け取る事 再掲
VR構築には以下の様な法則とか物が必要だったりする ・次元の表現方法 -点群(0次元)、ポリゴン(2次元)、ボリュームデータ(3次元) ・レンタリング -ライティング、投影方法(透視投影、正射影) ・グラフィックスパイプライン ・ジオメトリステージ ・BSSRDF(双方向散乱面反射率分布関数) ・BRDF(双方向反射率分布関数) ・完全拡散反射、完全鏡面反射
・ヘッドモニターディスプレイ、没入型ディスプレイ 他諸々以下略 …<(゜∀。)
と、一部の方々が好きそうな言葉が出て きましたが… こんな話を10分で出来る知能が自分に は備わっていないので御容赦を
VRシステムって構築可能? →このまま時代が必要とすればイケルはず 完全なVRはまだ完成していないが、 それぞれの分野では出来てたりする
とりあえず、ざっくりとした必要な物 俺氏 三次元 二次元 動作入力 五感への刺激 ディスプレイサブシステム センシングサブシステム イネーブルサブシステム シミュレーションサブシステム
…etc…etc.. 目 指 せ 壁 サ ー ク ル
五感への刺激とは ・視覚 = CG ・聴覚 = 音声 ・触角 = 体性感覚
・味覚 = 味蕾 ・嗅覚 = 気体 変 換
・視覚= 光 クリア ・聴覚 = 音波 クリア ・触角 = 外部からの刺激
振動子を利用して半分クリア ・味覚 = 液体・固体に混じっている化学成分 開発中 ・嗅覚 = 気体に混じっている化学成分 開発中
五感以外の感覚も必要になるがその辺は クリア出来ている物が多い。 平衡感覚 = GEAR VR 痛覚 = OMNI
温覚・冷覚 = 神経繊維での無髄・有髄で決まる事が 分かっている。 →まだ、出来ていない。
さて、現状で何が出来るかを簡単に ・映像を見て近くに感じたり音を聞く事はイケル ・触るのは指先などに専用の端末をつければ擬似体験 可能 ・においや味は開発中 ・身体の傾きや痛みは専用端末使えばイケル ・温度はまだ難しい(痛みを情報として温度にする事は出 来るらしい)
出来る事(例) 医療分野 3Dプリンターで臓器の模型を作りVRで病 巣などのデータを送り最適な手段を探す事が可能 軍事分野 最新兵器の実験を場所を問わず出来るよ うになる スポーツ分野 VRCPU相手との対戦が可能 ゲーム分野
FPS等の特定分野においては臨場感が 味わえる
結論 ・VR空間の構築自体は可能。 但し、五感全てをフルに活かす事は現状出来ていない。 (自宅警備員を増やすことくらいなら可能) ・様々な企業や分野の専門家が関わっているので開発が完 全にストップする事はない。 但し、資金不足は割と深刻な問題なので各企業は募金や 寄付を募っている(した人にはもれなく完成品が届けられる) ・医療分野や軍事分野では割と実用的な所まできている (民間に技術が下りてくるのは2~3年後と予想される)
友人から使用許可はとってあります。