• 知識が⽋けている状態を測定することができる。 1990年代までの科学はこういった考え⽅が⽀配的だった。 結果︓ • 「たくさんの情報にふれていること」と「正確な知識を所持していること」との間 • 「正確な知識を所持していること」と「遺伝⼦組換え⾷品やバイオテクノロジーに対す る肯定的態度」との間 いずれにも相関は認められず。 仮説︓市⺠がたくさんの情報にふれる→正確な科学的知識が増える →遺伝⼦組換え⾷品やバイオテクノロジーに対する態度が肯定的に なるはずだ 対象︓イタリア在住2039名 Bucchi, M., & Neresini, F. (2002). Biotech remains unloved by the more informed. Nature, 416(6878), 261.