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チラシの裏と何が違う?読者を虜にするブログの書き方講座

 チラシの裏と何が違う?読者を虜にするブログの書き方講座

濱田孝治

August 18, 2018
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  1. 23 濱⽥タイトル例 • 「丸裸」とちょっと強めの単語をいれてみた • セッションタイトルは「Monitoring,Logging, and Debugging for Containerized

    Services」だが、⽇本語で読まれることを⾒越してあえ て無視 • 本⽂に書いてあるので、セッションタイトルでググってもでる
  2. 36 リード⽂例 RDSの読取り性能向上に⾮常に有効なリードレプリカ。みなさん、お使 いでしょうか。参照が多いアプリケーションの場合、書き込み⽤のマ スターとは別に参照⽤のリードレプリカを構築するのがベストプラク ティスです。 今回は、リードレプリカ複数台構成時の負荷分散とヘルスチェックに よるルーティング制御を、Route 53のヘルスチェック機能とCloudWatch Alarmを利⽤して、AWSマネージドで構築した様⼦をお届けします。

    リードレプリカの冗⻑構成において、アプリケーション側からアクセ スさせる時、⼀般的にはHAProxy、MySQL Router、Consul by HashiCorp、 ProxySQLなどのソフトウェアロードバランサの導⼊が必要ですが、今回 は、全てAWSマネージドかつDB種別に依存しない構成、という点がメ リットです。 リードレプリカ以外にも応⽤できそうな⼿法なので、気になる⽅は是 ⾮⼀読をオススメいたします。 RDSリードレプリカの負荷分散・冗⻑構成をRoute 53のヘルスチェックとCloudWatch Alarmで実現する https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/readreplica-ha-route53/ • この記事が何かを記 載 • ソフトウェアロード バランサー導⼊時と ⽐べてのメリットを 太字で提⽰
  3. 37 リード⽂例 「俺は、Linuxユーザーを⼀元管理・・・したいんやで︕︕」 AWS Directory ServiceのSimple AD、皆さんご利⽤でしょうか︖ AWSが 提供するフルマネージド型ディレクトリサービスです。設定がむちゃ くちゃ簡単でユーザー管理のみのシンプルな利⽤⽅法では、⾮常にお

    ⼿軽に使えて便利なサービスです。 複数インスタンスにおけるユーザーの統⼀管理にはディレクトリサー ビスの利⽤がベストですが、ディレクトリ管理にはWindowsOSを利⽤す る場合が多いと思います。しかし、Linuxユーザの管理を、わざわざ Windowsサーバーを⽴ててやるのも⾯倒ですよね。 今回は、AWS上におけるLinuxOSのユーザーをSimple ADで管理するため のディレクトリセットアップ、Linuxインスタンスのドメイン参加⽅法、 ユーザー追加の⼀連の流れを紹介します。 AWS環境上でのLinuxOSユーザー管理の参考になれば幸いです。ほな、 いってみよ。 Windowsを⼀切使わずDirectory ServiceのSimple ADを使ってLinuxユーザーを⼀元管理する https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/linux-simplead-management/ • Simple ADの簡単さ を説明 • Windowsを導⼊する 必要がないメリット を提⽰
  4. 39 リード⽂例 「わかる・・・わかるで、それ・・・リモートワークは難しいんや でぇ・・・」 デブサミ2018で、「リモートワークは難しい - それでもぼくらは⻭をく いしばってやっていく」というセッションを聞きながら、⾃分は何度 もそう頷いてました。普段⾃分がなんとなーく感じていたことが、ど んどん⾔語化されていく感触です。共感する内容が盛り沢⼭で、むっ

    ちゃ⾯⽩かったんですよ。 この記事では、はてなの粕⾕さんのセッションを聞いて閃いた、リ モートワークを円滑にすすめるためのオンラインコミュニケーション のコツみたいなものを、いくつか紹介したいと思います。 リモートワークバリバリ導⼊している組織でも、これからやってみよ うかなと思っている⽅々にも参考になる部分あるかと思いますので、 気軽に読んでいただければと思います。 ほな、いってみよ。 本気でリモートワークを活⽤する組織が注意すべきオンラインコミュニケーションの指針6点 https://dev.classmethod.jp/remote-work/remotework-communication/ • ⾃分が感動したポイ ントを明⽰(太字に してる) • 書いている内容を要 約(オンラインコ ミュニケーションの コツ) • 対象読者を明⽰(リ モートワーク導⼊検 討組織向け)