.NETラボ 2019年10月 LT登壇資料 「シミュレーター制作の感想」遥佐保
シミュレーター制作シミュレーター制作の感想の感想2019/10/26 Sat.NETラボ勉強会遥佐保(はるかさお)シミュレーター制作の感想
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⾃⼰紹介⾃⼰紹介Akiko Kawai // a.k.a 遥佐保(はるかさお)株式会社DeNA ゲーム事業部 AI推進部Microso MVP for Developer Technologies[Jul,2018-Jun,2020]久しぶりに勉強会にきました〜︕シミュレーター制作の感想
VisualStudio と xcode の違いとかC++11以降に紹介されたポインタの利⽤まとめとか考えてましたが今更感がシミュレーター制作の感想
最近の⼈はPowerPointじゃなくて reveal 使ってる⼈をよく⾒るのでそれも今回トライ(あとは keynote)シミュレーター制作の感想
シミュレーター制作についてシミュレーター制作について知ってますか︖シミュレーター制作の感想
シミュレーションが役⽴ちそうなシステムは意外と多い…なんかゲームとかなんか配送したりするシステムとかなんかマッチングしたりとか普通に考えたら負荷かけたりとかシミュレーター制作の感想
シミュレーションしたら何が嬉しい?シミュレーションしたら何が嬉しい?そもそもシミュレーションするということは⾃動で何かをトライするということシミュレーター制作の感想
⾃動で︕︕︕⾃動で︕︕︕シミュレーター制作の感想
これは例えばテストの⾃動化と相性が良かったりするシミュレーター制作の感想
AIで何かを判断させたいと思ったときアルゴリズムをプログラムで組む機械学習で学習モデルを作り解釈させる後者が流⾏っとるよね〜シミュレーター制作の感想
AIを導⼊するためにやる⼿順の概要AIを導⼊するためにやる⼿順の概要シミュレーター制作の感想
1. 学習データを貯める1. 学習データを貯める「機械学習でほにゃほにゃ」と⾔われているもののほとんどは教師あり学習(Supervised learning)シミュレーター制作の感想
2. 貯めたデータを元にそのシス2. 貯めたデータを元にそのシステムを再現し、AIモデルを作るテムを再現し、AIモデルを作る→ここでシミュレーターが必要シミュレーター制作の感想
3. 作ったAIモデルを使って、実3. 作ったAIモデルを使って、実際にシステム内に⼊れこむ際にシステム内に⼊れこむ→たいがい最初はいい動きはしない学習に使わなかったデータなどを使って動作確認したり、実際に⼈が設定した情報を流したりシミュレーター制作の感想
4. AI的なパラメータを調整しな4. AI的なパラメータを調整しながら良いAIモデルを作っていくがら良いAIモデルを作っていく→ゲームなら勝率が悪かったり配送なら仕分けするまでの時間が⻑かったり間違えてたりを調整シミュレーター制作の感想
5. AIモデルの完成5. AIモデルの完成→やっと本番適⽤できる…かな…シミュレーター制作の感想
教師あり学習はあくまで教師がいてこそのモデル先⽣が教えてくれなかったパターンが来たら途端に対応できないWIP…シミュレーター制作の感想
システムのシミュレーションができるとAI的に嬉しいだけではなくシステムとしても嬉しいことは多いそれはまた後⽇…再現する(リプレイ可能)というのは想像以上に難しい分野シミュレーター制作の感想
終わりシミュレーター制作の感想