AWSの生成AI、Amazon Bedrockについて

AIミーティング 2023/10/11 #AIMTG #ChatGPT #GPT4
https://osaka-driven-dev.connpass.com/event/296359/

「AWSの生成AI、Amazon Bedrockについて」LT資料です。

Transcript

1. AWSの生成AI、 Amazon Bedrock について AIミーティング 2023/10/11 #AIMTG #ChatGPT #GPT4 長田英幸
2. 目次 自己紹介 前置き Amazon Bedrockが遂に一般公開！！ Amazon Bedrockは、こんな画面です 1/5～5/5 Stability AIのStableDiffusionXLを試す AnthropicのClaude V2を試す。1/2～2/2 Amazon Bedrockで何か作りたい。 LINE Botを作る神記事を発見 前々回に発表したStreamlitに対応させたい。 結論
3. 自己紹介 長田英幸(ながたひでゆき) 趣味で、スマートスピーカーAmazon Alexa等のスキルを、個人開発しています。 大阪在住のWebプログラマ。 https://www.credly.com/users/hideyuki-nagata/badges 最近の活動 ① G検定に合格しました。
4. ChatGPTはAzureと組み「生成AIという熱狂」を引き起こして まもなく1年 ※、GoogleのBard、そしてついに Amazon Bedrockまでもが発表され、混沌を極めていた…。 ※ 2022年11月30日に発表
5. Amazon Bedrockが遂に一般公開！！ 9/28にGA(一般公開)されました。 東京リージョンでは、10/3から提供開始 （以下、引用） Amazon Bedrockが一般提供を開始したことをお知らせします。また、MetaのLlama 2 13B および 70B パラ メータのモデルが、近日中に Amazon Bedrock で利用可能になることもお伝えします。 今年の4月、AWS で生成系 AI を構築するための新しいツールセットの一部として Amazon Bedrock を発表しま した。Amazon Bedrockは、AI21 Labs、Anthropic、Cohere、Stability AI、Amazon などの先進的な AI 企業の 高性能な基盤モデル (Foundation Models) を選択できるフルマネージドサービスです。プライバシーとセキュ リティを維持しながら、生成系 AI アプリケーションの開発を簡素化する幅広い機能群を提供します。 Amazon Bedrock が一般利用可能に – 基盤モデルを利用した生成系 AI アプリケーションの構築とスケール https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/amazon-bedrock-is-now-generally-available-build-and-scale- generative-ai-applications-with-foundation-models/ ChatGPTのサーバーが地球上のどこにあるか、 意識した事がないですよね！？ (Azure OpenAI Serviceなら分かりますが)
6. Amazon Bedrockは、こんな画面です 1/5
7. Amazon Bedrockは、こんな画面です 2/5
8. Amazon Bedrockは、こんな画面です 3/5
9. Amazon Bedrockは、こんな画面です 4/5 AWS自身の生成AI 「Titan Text G1 – Express」 が利用できないのは、 いかがなものか。
10. Amazon Bedrockは、こんな画面です 5/5 Model accessで生成AIを使う設定をしないと、 入力できませんので注意してください。
11. Stability AIのStableDiffusionXLを試す
12. AnthropicのClaude V2を試す。1/2
13. AnthropicのClaude V2を試す。2/2
14. Amazon Bedrockで何か作りたい。 Lambda Layer Boto 3のバージョン invoke-model 難しすぎる・・・💦
15. LINE Botを作る神記事を発見 https://qiita.com/moritalous/items/6e0864d724d04d4ecf22
16. 前々回に発表したStreamlitに対応させたい。
17. 結論 ChatGPTのAPIと違って、 Amazon BedrockのAPIを 使えるようにするのが難しいです。 Amazon Bedrockに限らず、業務で生成AIを 活用するのは、難しい面があると思います。 へこたれずに個人開発で色々と試していこう！