UXリサーチやデザインリサーチをソフトウェア開発(プロダクト開発)で取り組んだ結果「だから、何?」と冷ややかな視線を送られ、回りから応援されない場合があります。その原因のひとつは、リサーチが「異質なもの」と見なされ、拒絶反応が起こるからです。本セッションでは、UzabaseのSPEEDA事業を題材に、リサーチ文化をつくりあげる上で、既にある組織文化を土台にしながら、リサーチが「当たり前の景色」になっていった事例をお話します。