Collaboration for Wow Students.

2019/11/11
s-dev talks での登壇資料です。

Transcript

1. Collaboration for Wow Students. 2019 . 11 .11 Hisako Shirasaki ⓒ 2019 atama plus Inc.
2. 白崎 寿子 ( SHIRAKO / @hisahisa135 ) atama plus 株式会社 UX / UI デザイナー Webデザイナー ⇨ フロントエンドエンジニア を経て、2019年4月に UX / UI デザイナーとして atama plus にジョイン。 最近やっと Netflix デビューしました。 自己紹介 ⓒ 2019 atama plus Inc.
3. 今日お話しすること ⓒ 2019 atama plus Inc.
4. 1. 普段どのように CS(カスタマーサクセス) と共創しているか 2. atama plus の UX/UI デザイナーとして、共創のために必要だと感じる力 今日お話しすること ⓒ 2019 atama plus Inc.
5. atama plus について ⓒ 2019 atama plus Inc.
6. Misson 教育に、人に、社会に、次の可能性を。 ⓒ 2019 atama plus Inc.
7. 学習を一人ひとり最適化し、「基礎学力」を最短で身につける。 そのぶん増える時間で、「社会でいきる力」を伸ばす。 atama plus について ⓒ 2019 atama plus Inc.
8. atama plus について ⓒ 2019 atama plus Inc.
9. Values Wow Students. 生徒が熱狂する学びを。 ⓒ 2019 atama plus Inc.
10. すべての意志決定は、Wow Students. のためにある。 atama plus について ⓒ 2019 atama plus Inc.
11. 1. 普段どのように CS(カスタマーサクセス) と共創しているか 2. atama plus の UX/UI デザイナーとして、共創のために必要だと感じる力 今日お話しすること ⓒ 2019 atama plus Inc.
12. リリースまでの流れ ⓒ 2019 atama plus Inc.
13. リリースまでの流れ ② 打ち手を磨く ⓒ 2019 atama plus Inc. ① アイデアや 塾現場での気付き ③ 週次の全体会議で共有 ④ リリース
14. リリースまでの流れ ② 打ち手を磨く ⓒ 2019 atama plus Inc. ③ 週次の全体会議で共有 ④ リリース ① アイデアや 塾現場での気付き
15. #just_ideas_products チャンネル • 「こういうことできたらいいな」「これに困っている」など、 ジャストアイデアを気軽に投稿するチャンネル リリースまでの流れ ⓒ 2019 atama plus Inc.
16. リリースまでの流れ ⓒ 2019 atama plus Inc. #gemba チャンネル • 塾でキャッチした課題について、事実と考察を投稿するチャンネル
17. 過去30日間のメッセージ数 (2019/11/11現在) リリースまでの流れ #just_ideas_products 397 件 ⓒ 2019 atama plus Inc. #gemba 76 件 473 件 Total
18. リリースまでの流れ ② 打ち手を磨く ⓒ 2019 atama plus Inc. ① アイデアや 塾現場での気付き ③ 週次の全体会議で共有 ④ リリース
19. リリースまでの流れ ⓒ 2019 atama plus Inc.
20. リリースまでの流れ ユーザーストーリーマッピングについ て、noteで記事を公開しています。 ⓒ 2019 atama plus Inc.
21. リリースまでの流れ ② 打ち手を磨く ⓒ 2019 atama plus Inc. ① アイデアや 塾現場での気付き ③ 週次の全体会議で共有 ④ リリース
22. リリースまでの流れ ② 打ち手を磨く ⓒ 2019 atama plus Inc. ① アイデアや 塾現場での気付き ③ 週次の全体会議で共有 ④ リリース
23. リリースまでの流れ ② 打ち手を磨く ⓒ 2019 atama plus Inc. ① アイデアや 塾現場での気付き ③ 週次の全体会議で共有 ④ リリース
24. しかしながら リリースまでの流れ ⓒ 2019 atama plus Inc.
25. メンバーの増員に伴い、投稿の数が増加 リリースまでの流れ ⓒ 2019 atama plus Inc.
26. • すべての投稿に追いつけなくなった • 事実関係についてのヒアリングコストが増えた リリースまでの流れ ⓒ 2019 atama plus Inc.
27. #gemba-tweet （旧#gemba） #gemba 事実と考察 #gemba チャンネルの改善 リリースまでの流れ #gemba ⓒ 2019 atama plus Inc. フォーマット を変更 現場で見聞きしたことの共 有/実況/メモを投稿するよ うなチャンネルだった
28. 事実と考察を一緒に投稿してもらうことにより、 精度の高い情報を効率よく手に入れられるように リリースまでの流れ ⓒ 2019 atama plus Inc.
29. 1. 普段どのように CS(カスタマーサクセス) と共創しているか 2. atama plus の UX/UI デザイナーとして、共創のために必要だと感じる力 今日お話しすること ⓒ 2019 atama plus Inc.
30. atama plus の CS と UX ⓒ 2019 atama plus Inc.
31. atama plus の CS と UX CS の業務 • 塾の事業設計、講座設計 • 塾への導入研修の設計・実施 • 導入後の支援 ...ほか、塾がatama＋を活用できるために必要なことすべて ⓒ 2019 atama plus Inc.
32. 塾業界の難しさ • 多様な形態(個別塾、集団塾、予備校) • はじめての大きな変化 • 授業運営の再設計 • 先生の理解促進 など atama plus の CS と UX ⓒ 2019 atama plus Inc.
33. atama plus のCS は 塾の新しいビジネスモデルを作る人 と言える atama plus の CS と UX ⓒ 2019 atama plus Inc.
34. ⓒ 2019 atama plus Inc.
35. atama plus の CS と UX 『UX白書（日本語訳版）』より ⓒ 2019 atama plus Inc.
36. atama plus の CS と UX 『UX白書（日本語訳版）』より ⓒ 2019 atama plus Inc. ここを大きく担っている
37. CS と UX デザイナーで、一続きの体験を作っていくためには atama plus の CS と UX ⓒ 2019 atama plus Inc.
38. atama plus の CS と UX 同じ解像度で見れるドメイン知識と現場感が とっても大事 ⓒ 2019 atama plus Inc.
39. (ちなみに...) #pj_現場に行こう • 塾見学に行きたい時に、CSに問い合わせたり誘い合ったりするチャンネル ⓒ 2019 atama plus Inc.
40. atama plus の今 ⓒ 2019 atama plus Inc.
41. 多くの生徒を Wow させるため、急速に拡大中 見える景色がどんどん変わっていく atama plus の今 ⓒ 2019 atama plus Inc.
42. ⓒ 2019 atama plus Inc.
43. 先回りして動いていくことが大切 • CS：導入研修内容の更新 – UX：キャッチアップしながらプロダクト側の機能を詰めていく – UX：カスタマージャーニーマップのアップデート • CS：導入塾の拡大 – UX：ペルソナのアップデート atama plus の今 ⓒ 2019 atama plus Inc.
44. atama plus の今 同じ速度で景色を見るために、全力で走る 三遊間ゴロを拾っていく ⓒ 2019 atama plus Inc.
45. まとめ ⓒ 2019 atama plus Inc.
46. まとめ 共創のために大事なもの • アイデアやフィードバックを無駄にしないための創意工夫 • 同じ解像度で見るためのドメイン知識と現場力 • 全力ダッシュの共走 • 新幹線に乗りながら、三遊間ゴロを見逃さない気付き力 ⓒ 2019 atama plus Inc.
47. すべては Wow Students. のために。 ⓒ 2019 atama plus Inc.
48. ご静聴ありがとうございました
49. Meety で少人数のミートアップやります。ぜひぜひ気軽に遊びに来てください！ https://meety.net/ (宣伝)