新卒向けふりかえり研修

新卒社員向けのふりかえり（継続的成長・継続的改善）の研修資料です。
3hでのワークショップ込みの内容を想定しています。

p.13-14の金額部分は、企業によって異なりますので、利用される場合はよしなに数値を入れてご利用ください。
Miro Versionはこちら→ https://miro.com/app/board/uXjVKTqB_qM=/

Transcript

1. 成長を 加速 させる ふりかえり実践研修 2024 年度 新卒向け研修 森一樹（@viva_tweet_x ）
2. 研修受講後のゴール像 ふりかえりの目的を理解し、自分事としてとらえて実践できる 社会人としての「継続的成長」ができる 業務遂行の上での「継続的改善」ができる 研修受講時のマインドセット リラックスして聞く・心に浸透させる 固定概念を一度捨て学びなおす（アンラーニング） ワークでは失敗を恐れずに挑戦する
3. 単著・ふりかえり実践会シリーズ 共著書・コラム執筆したもの 査読・レビューしたもの ふりかえりエバンジェリストとして、皆さんに伝えたい「ふりかえり」 ふりかえりは、みなさんからしたら学生の頃からあたりまえにやっている（やらされていた） ものかもしれません。この場でお伝えするふりかえりは、一人ひとりの成長を加速させるため 、そして業務遂行の中でより大きな事業価値を生み出すため、という2 つの大きな目的に沿って 行うふりかえりで、ここ数年で各企業の中でも広がってきた活動です。 「ふりかえりなんて知ってる、やったことがある」と決めつけずに、新たな発見を見つけて、 今後のキャリア形成に活かしてください。仕事のためだけでなく、人生の糧にもしてほしいと 思っています。 森一樹@viva_tweet_x ふりかえりを少しでも好きになってほしい 日本全国・様々な業界・企業でふりかえりが実践されています
4. Cody 森一樹@viva_tweet_x 社内では事業開発・組織開発のマネージャ 事業開発・組織開発のマネージャ/ アジャイルコーチから見た「ふりかえり」 aslead 事業部では、様々なSaaS サービスを海外から取り入れ、国内市場に対して広く展開して います。私たちの仕事の中では「未知」に出会うのが日常です。お客様の持っている課題は何 か？お客様にどう説明したら納得して購入してくれるのか？どういうサービスを作ればユーザ ーたちは喜んでくれるのか？みなさんがこれから着任する職場や、今後のキャリアでも、未知 に向き合い続けるのが仕事です。仕事で大きな価値を生み出し続けるためには、定期的にふり かえりをして、何がうまくいったのか、次の戦略をどうするか、を考え続けることが重要です 。今日は、現場でも使えるふりかえりのエッセンスを持って帰ってほしいと思っています。 3 年で8 事業を立ち上げ、売上9 億を達成できた背景には「ふりかえり」があります
5. 研修の資料について この資料は「Miro 」でできており、URL にアクセスすればいつでも見れます 内容を書き写すよりも、研修を見て・聞いて・ 　　　　　　　　　　　　　ことに集中してください 大事だと思ったことは　　　　　　　　　 メモ欄や付箋に書いていってください 自分なりに解釈する 自分なりの言葉で
6. As-​ Is Goal3 Goal4 Goal 2 Write down your findings Write down your own ideas This is tutorial!! Developing your mindset This way! This way! How's the view from here? Goal 一歩進んで、立ち止ま って景色を見てはじめ て、次に進むべき道が 見えてくる
8. ふりかえりをやってみよう 入社後、どんなことを学びましたか？ あなたにとってどんな学び・気づきがありましたか？ 頭の中で思い描きながら、付箋に書いてみましょう 3 分間書けるだけ書いてみましょう
9. ふりかえりを共有しよう 付箋に書いた内容をグループ内で共有しよう（5 分間） 他の人のふりかえりを聞いて、 「私も•• だと思った」「私は•• のように感じた」 と話を深め・広げてみよう
10. ふりかえりを共有する効果 ふりかえりをする前、した後での心の変化は？体の変化は？ ふりかえりを共有する前と後で、なにか変化はありましたか？ 新たに気づいたことは何でしたか？ 話をすること、聞くことであなたにとってどんな価値がありましたか？ グループにとってどんな価値がありましたか？
11. Write down your findings Write down your own ideas This is tutorial!! Developing your mindset This way! This way! How's the view from here? ふりかえり実践研修 Step2. 継続的成長のふりかえり ( リフレクション) を学ぶ Step5. みなさんの社会人生活はこれから始まります これから数十年、多くのことを経験し、 学んでいくことになります Step1. 社会人としての土台 を知る Step3. 継続的改善のふりかえり ( レトロスペクティブ) を学ぶ Step4. ふりかえりの マインドセットを学ぶ
12. 社会人/ 社員として求められるものは何だろう？
13. 企業活動のからくり エンジニアの人件費：社員1 人あたりxxx 万/ 月 ※ 会社目線では給与の他にも、保険・保障、 福利厚生、管理費、ビル家賃etc の様々な費用が発生します xxxx × 12 か月 = yyyy 万円 つまり、利益で最低yyyy 万円を稼いで初めて黒字 利益率zz% だとすると、 売上でzzzz 億円を稼ぐ必要がある
14. 企業はみなさんに投資をしている 研修中に生み出す事業的価値は0 円 価値を出し始めるまでに最低半年かかるとして、 xxxx 万 * 6 か月 = yyyy 万円 その間の研修費用やOJT 費用など、周囲の人件費などを含むと、 1 人に対してzzzz 万先行投資をしていることになる
15. 同じ成果でも「Output 」と「Outcome 」を意識する 事業価値を生み出すためには「成果」が欠かせない 成果があるから、成果に対してお客様は報酬を支払う では、成果って何だろう？
16. 成果「Outcome 」を生み出し価値を届ける タスクを「こなす」だけでは価値は生まれない Output （設計書やシステムなど）を漫然と作っても価値は生まれない お客様（企業・ユーザー・社内など色々）が喜ぶ成果に繋げて初めて、 「価値」が生まれる 価値を生み出してくれるから、お客様は私たちに報酬を支払う
17. 今の自分のままで、自分の消費する 金額以上の価値が生み出せているのか？ 多くの人にとって答えは "No" "Yes" になるように、自分の生み出す価値を高める努力をする必要がある "Yes" になったとしても、価値を高め続ける必要がある 継続的成長 継続的改善 自分自身として 価値を高める努力をする 企業・事業活動として 価値を高める努力をする
18. 継続的成長 継続的改善 自分自身として 価値を高める努力をする 企業・事業活動として 価値を高める努力をする 両方ともふりかえり リフレクション 内省・省察 レトロスペクティブ 回顧・改善
19. リフレクション レトロスペクティブ 自分の行動・感情を思い起こす 成功を自覚し自信に繋げる 失敗を学びに変化させる 学びを浸透させる 自分にとっての価値を見出す 自分の次の行動に活かす チームの行動・感情を思い起こす 成功を自覚し更なる成功を作る 失敗を成功に転換する 学びを共有する チームにとっての価値を見出す チームの次の行動に活かす めあて・まとめ・ふりかえり 　→ 学校教育における生徒一人一人の 　　学びの意欲促進・学習効果最大化 日記 　→ 自分の考えの整理・行動の変容 業務日報 　→ 周囲からフィードバックを貰う PDCA サイクル 　→ 行動計画と見直しによる改善ループ 　　を回す（事業・チームなど） なぜなぜ分析 　→ 問題の原因分析と解決策の検討 レトロスペクティブ（アジャイル開発） 　→ チーム全員での定期的な見直しの場
20. 何も意識をしなくても、人は成長できる ただし、ふりかえりによって成長が加速する 社会人の基礎として、エンジニアの基礎として、 そしてこれからの人生のために、 身に着けておいてほしいスキルであり活動です 継続的成長とリフレクション
21. David A. Kolb 経験学習 サイクル 積極的 実践 内省的 省察 具体的 経験 策定したアクションを実際に行動に移す。 行動した結果は「具体的経験」として 再度ループが回る ４．積極的実践 自分にとっての価値を見出す。 次にこういう場面があったらこうしよう、 こういうときにはこうできる、という アクションを作る 経験した出来事を自分の中で思いを巡らす。 なにがうまくいって、うまくいかなかったか どんな学びを得たか ３．抽象的概念化 ２．内省的省察 日常や業務の中で行動に移したり、研修の中 で人の話を聞いて・ワークしたり、といった 「経験」のこと １．具体的経験 抽象的 概念化 経験学習サイクル このサイクルを意識的に回す（ふりかえりをする）ことで 日々の成長を加速させることができる
22. 書籍 人の話 仕事 思考する 行動する Output 生まれた価値 Outcome ふりかえる ふりかえる フィードバック ふりかえる 学び・気づき 成果物 顧客の満足 次の行動に 変化を起こす 日々の業務とふりかえり
23. 業務報告のため だけではなく 自分の成長のため 日々どんなことを学んだか、 どんなことを実践したか、 どんなことを思ったか、 を書いて、自分の行動を変化させつづけよう 自分の生み出せる価値を高め続けよう 日報にふりかえりを書こう
24. ここまでをふりかえろう ここまでの話をふりかえりましょう あなたにとってどんな意味・価値がありましたか？ どんな行動に移したいですか？ 3 分間、付箋にたくさん書いてみましょう
25. ふりかえりを共有しよう ふりかえりを共有しよう 他の人の意見を聞き、 多様な考え方・意見があることを知ろう 自分の話をすることに集中するのではなく、 「他人の意見に耳を傾ける」 「様々な視点を取り入れる」 ことに意識を傾けよう
26. 人は忘れる生き物 忘れることで脳のリソースを確保する 忘れながら大事なことだけをそぎ落として残す きっかけさえあれば思い出せる状態になる 何もしなければどんどん忘れるだけ 自分にとっての「価値」「意味」を見出したら 忘れたとしても掘り起こせる 記憶が繋がり、引き出しやすくなる Connecting the dots 記憶とふりかえり
27. uwaterloo.ca Curve of Forgetting | Campus Wellness The Curve of Forgetting describes how we retain or get rid of information that we take in. It's based on a one-hour lecture. On day 1, at the beginning of the lecture, you go in knowing nothing, or 0%, (where the curve starts at the baseline). 繰り返しふりかえることで引き出しが速くなる
28. フラクタルなふりかえり構造を作る
29. testerchan.hatenadiary.com テスターちゃん番外編 「木こりのジレンマ」 - テスターちゃん【4 コマ漫 画】 テスターちゃん番外編「木こりのジレン マ」
31. Write down your findings Write down your own ideas This is tutorial!! Developing your mindset This way! This way! How's the view from here? ふりかえり実践研修 Step1. 社会人としての 土台を学ぶ Step2. 継続的成長のふりかえり ( リフレクション) を学ぶ Step5. To the next stage. Step3. 継続的改善のふりかえり ( レトロスペクティブ) を学ぶ Step4. ふりかえりの マインドセットを学ぶ
32. Write down your findings Write down your own ideas This is tutorial!! Developing your mindset This way! This way! How's the view from here? ふりかえり実践研修 Step1. 社会人としての 土台を学ぶ Step2. 継続的成長のふりかえり ( リフレクション) を学ぶ Step5. To the next stage. Step3. 継続的改善のふりかえり ( レトロスペクティブ) を学ぶ Step4. ふりかえりの マインドセットを学ぶ
33. リフレクション 継続的成長 レトロスペクティブ 継続的改善 自分の行動・感情を思い起こす 成功を自覚し自信に繋げる 失敗を学びに変化させる 学びを浸透させる 自分にとっての価値を見出す 自分の次の行動に活かす チームの行動・感情を思い起こす 成功を自覚し更なる成功を作る 失敗を成功に転換する 学びを共有する チームにとっての価値を見出す チームの次の行動に活かす めあて・まとめ・ふりかえり 　→ 学校教育における生徒一人一人の 　　学びの意欲促進・学習効果最大化 日記 　→ 自分の考えの整理・行動の変容 業務日報 　→ 周囲からフィードバックを貰う PDCA サイクル 　→ 行動計画と見直しによる改善ループ 　　を回す（事業・チームなど） なぜなぜ分析 　→ 問題の原因分析と解決策の検討 レトロスペクティブ（アジャイル開発） 　→ チーム全員での定期的な見直しの場
41. 継続的改善のためのふりかえり ＝レトロスペクティブ
60. ふりかえりを共有の仕方をカイゼンしてみよう （レトロスペクティブ） 最初に行った「会話で共有する」ふりかえりを どのようにカイゼンしたら、もっとうまく互いの成長につながる 話ができるでしょうか？ 「ふりかえりのやりかた」をKPT でふりかえり、 カイゼンしてみましょう
61. KPT/ 思い出し 自分でノートに書いた内容を共有するとき、 どのような考え方で共有していましたか？ どんな進め方で共有しましたか？ 相手はどのような受け取り方をしましたか？ あなたはどのような受け取り方をしましたか？ みんなで話し合って、「事実」を付箋で 書いてみましょう（3 分）
62. KPT/Keep 共有のしかたでうまくいった点はどこでしょうか？ 次回にも続けるとよい部分はどこでしょうか？ みんなで共有してみましょう（３分）
63. KPT/Problem 共有のしかたでうまくいかなかった点はどこですか？ 問題となっていた部分はどこでしょうか？ みんなで共有してみましょう（３分）
64. KPT/Try 続けたいもの（Keep ）を強めるためのアイデアは？ 問題（Problem ）を解消するためのアイデアは？ みんなでアイデアを共有し、 次にやることを決めましょう（3 分） ※ 次回の共有の時間は5 分間確保します
65. ここまでをふりかえろう リフレクション ここまでの話をふりかえりましょう あなたにとってどんな意味・価値がありましたか？ どんな行動に移したいですか？ 3 分間、付箋にたくさん書いてみましょう
66. ふりかえりを共有しよう ふりかえりを共有しよう 他の人の意見を聞き、 多様な考え方・意見があることを知ろう 自分の話をすることに集中するのではなく、 「他人の意見に耳を傾ける」 「様々な視点を取り入れる」 ことに意識を傾けよう 先ほどのカイゼンのアイデアを実践しながら 共有してみよう（5 分）
68. Write down your findings Write down your own ideas This is tutorial!! Developing your mindset This way! This way! How's the view from here? ふりかえり実践研修 Step1. 社会人としての 土台を学ぶ Step2. 継続的成長のふりかえり ( リフレクション) を学ぶ Step3. 継続的改善のふりかえり ( レトロスペクティブ) を学ぶ Step4. ふりかえりの マインドセットを学ぶ Step5. To the next stage.
69. Write down your findings Write down your own ideas This is tutorial!! Developing your mindset This way! This way! How's the view from here? ふりかえり実践研修 Step1. 社会人としての 土台を学ぶ Step2. 継続的成長のふりかえり ( リフレクション) を学ぶ Step3. 継続的改善のふりかえり ( レトロスペクティブ) を学ぶ Step4. ふりかえりの マインドセットを学ぶ Step5. To the next stage.
71. ① 受容する
72. ② 多角的に捉える
73. ② 多角的に捉える
74. ② 多角的に捉える
75. ② 多角的に捉える
76. ③ 学びを祝う
80. ④ 小さな一歩を踏み出す
81. ⑤ 実験する
82. ⑥ 高速にフィードバックを得る
83. Write down your findings Write down your own ideas This is tutorial!! Developing your mindset This way! This way! How's the view from here? ふりかえり実践研修 Step1. 社会人としての 土台を学ぶ Step2. 継続的成長のふりかえり ( リフレクション) を学ぶ Step3. 継続的改善のふりかえり ( レトロスペクティブ) を学ぶ Step4. ふりかえりの マインドセットを学ぶ Step5. To the next stage.
84. リフレクション 継続的成長 レトロスペクティブ 継続的改善 自分の行動・感情を思い起こす 成功を自覚し自信に繋げる 失敗を学びに変化させる 学びを浸透させる 自分にとっての価値を見出す 自分の次の行動に活かす チームの行動・感情を思い起こす 成功を自覚し更なる成功を作る 失敗を成功に転換する 学びを共有する チームにとっての価値を見出す チームの次の行動に活かす めあて・まとめ・ふりかえり 　→ 学校教育における生徒一人一人の 　　学びの意欲促進・学習効果最大化 日記 　→ 自分の考えの整理・行動の変容 業務日報 　→ 周囲からフィードバックを貰う YWT （Yatta / Wakatta / Tsugiyaru ） PDCA サイクル 　→ 行動計画と見直しによる改善ループ 　　を回す（事業・チームなど） なぜなぜ分析 　→ 問題の原因分析と解決策の検討 レトロスペクティブ（アジャイル開発） 　→ チーム全員での定期的な見直しの場 KPT （Keep, Problem, Try ）
85. 目的 進め方 Y （やったこと）を思い出し、書く W （わかったこと）を思い出し、書く T （つぎやること）を思い出し、書く 1. 2. 3. 手法のイメージ YWT Yattakoto, Wakattakoto, Tsugiyarukoto 経験をふりかえり、学びを成長につなげる メタ認知により自身を少しずつ変化させていく 所要時間 ～20 分
88. 日報フィードバック リフレクション 各自が事前に書いた日報へのフィードバックを行います 書いた内容に対して、講師が深堀りを行いながら、 自己理解を深めていきます 指名された人はクラスxx の教室まで来てください ※ 否定・批判は絶対にしませんのでご安心ください ※ 他の人にフィードバックされる内容を見て、 どのように自身で深掘りすればいいのかを学びましょう
89. 相互フィードバックの ポイント 日報にコメントをしたり、口頭でフィードバックをするときに 下記のことを意識して行いましょう ・批判・非難よりも、引き出すことを重視する ・他者の視点や長所を知り、そこを言葉で伝える（自認させる） ・どんな学びや気づきがあったかを引き出す ・学びや気づき、違いがあった場合は自分の視点を伝える
92. ふりかえりを共有の仕方をカイゼンしてみよう （レトロスペクティブ） 研修の内容を「思い出す」「会話で共有する」ふりかえりを どのようにカイゼンしたら、もっとうまく互いの成長につながる 話ができるでしょうか？ 「ふりかえりのやりかた」をKPT でふりかえり、 カイゼンしてみましょう
93. KPT/ 思い出し 自分でノートや付箋に書いて思い出す際や、 ノートに書いた内容を共有するとき、 どういう風に思い出しをしていましたか？ どのような考え方で共有していましたか？ どんな進め方で共有しましたか？ 相手はどのような受け取り方をしましたか？ あなたはどのような受け取り方をしましたか？ みんなで話し合って、「事実」を付箋で 書いてみましょう（3 分）
94. KPT/Keep 思い出しのしかたでうまくいった点は？ 共有のしかたでうまくいった点は？ 次回にも続けるとよい部分は？ みんなで共有してみましょう（３分）
95. KPT/Problem 思い出しのとき、うまくいかなかた店は？ 共有のしかたでうまくいかなかった点は？ 問題となっていた部分は？ みんなで共有してみましょう（３分）
96. KPT/Try 続けたいもの（Keep ）を強めるためのアイデアは？ 問題（Problem ）を解消するためのアイデアは？ みんなでアイデアを共有し、 次にやることを決めましょう（3 分） ※ 次回の思い出し＋共有の時間は計8 分間確保します
97. 「ふりかえり研修」を思い出し、共有しよう ここまでの話をふりかえりましょう あなたにとってどんな意味・価値がありましたか? どんな行動に移したいですか? 3 分間、付箋にたくさん書いてみましょう 先ほどのカイゼンのアイデアを実践しながら、 思い出し、共有してみよう（5 分）
99. 年に1 度の「ふりかえり」の祭典、ふりかえりカンファレンス retrospective.co… ふりかえり実践会 ふりかえり（レトロスペクティブ、リフ レクション）やその他周辺知識を実践・ 探求するイベントです。 2017 年より、以 下のイベントを定期開催しています。 * ふりかえりワークショップ * ふりかえり am 公開収録 * スクラムガイドを読む会 * ふりかえりカンファレンス（年1 回開催） * Developers Summit, RSGT などのふり かえり関連講演の再演 その他のイベント も不定期に実施しています。 是非、気軽 にご参加ください。 主催： 森一樹 @viva_tweet_x
102. Write down your findings Write down your own ideas This is tutorial!! Developing your mindset This way! This way! How's the view from here? 皆さんの未来が、学びと幸せに富んだものでありますように。 Step1. 社会人としての 土台を学ぶ Step2. 継続的成長のふりかえり ( リフレクション) を学ぶ Step3. 継続的改善のふりかえり ( レトロスペクティブ) を学ぶ Step4. ふりかえりの マインドセットを学ぶ Step5. To the next stage.
103. 操作説明 ステップ ① 移動する（マウス） ステップ ① 移動する（タッチパッド） 一本指でカーソルの移動 二本指でボード内を移動できます ステップ ② 拡大・縮小する（マウス） マウスの「ホイール」を転がして ボードの表示を拡大・縮小できます ステップ ③ ボタンを押して次へ（共通） ボタンの右上を押してみよう ボタンの右上の「→ マーク」をクリックして 次の場所へ進めます ボタンの右上の→ を押して、 ふりかえりカタログの目次へ 進んでみよう！ 二本指でピンチインは縮小、 ピンチアウトは拡大ができます マウスの「右クリック」を押しながら 上下左右に移動できます