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What's DX

Hopin
December 28, 2021

What's DX

本資料は和平のDXに対する姿勢をお伝えし、円滑な連携をさせていただくことを目的としています。

Hopin

December 28, 2021
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  1. What’s DX
    As of 2021/05
    Hopin ©︎2023 Hopin,Inc.

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  2. Hopin ©︎2023 Hopin,Inc.
    目次
    本資料は和平のDXに対する姿勢をお伝えし、

    円滑な連携をさせていただくことを目的としています。
    s” DXに向き合う姿r
    …” DXの定˜
    d” DXが声高に叫ばれる経j
    „” 昨今の新興企業が台頭できた理w
    f” DXが起こすインパクp
    —” DXを実現する必要条件

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  3. 計画通りに施策を実行し、予想通りの効果を生み出すための手段の1つがDX
    目標値
    予測値
    実測値
    事業開発とは何か
    予測値から設定した目標値と実測値のズレを埋める作業全般を指します。
    事業開発の延長線上にDXはある
    投資対効果の予測精度が高ければ、事業の解像度が高い状態と言えます。
    事業開発の勘所は何か
    精緻な数値モデルを作り上げ、1つの施策の効果を想定できるようになることで
    す。施策は多様な形式が存在するために、規格化を行い数値化する必要がある
    ので、企業独自の管理会計の解像度を高めることであると言い換えられます。
    01 DXに向き合う姿勢
    Hopin ©︎2023 Hopin,Inc.

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  4. 事業の不確実性と情報の非対称性を軽減することこそが、DXである
    2nd
    DX
    1st
    情報の非対称性が大きい
    情報の透明性が高い




















    何が間違っていたかすぐ分かる
    事業を成長させ、利益を拡大するには、事業の不確実性(施策によって想定さ
    れる効果の不明確さ)を減らし、事業の解像度を高めることが必要です。その
    ためには、事業を構成する指標を分解して「KPIモデル」を構築し、
    ことが重要になります。
    高速で試行
    錯誤する
    事業の解像度を高め、実際に事業を成長させる活動は、経営者だけでも現場だ
    けでも実現できません。組織内で経営・現場の情報を透明化し、
    ことが重要になります。
    各々の業務が
    事業を成長させる仕組みを作る
    すべての施策の投資対効果が分かる
    02 DXを何と解釈しているのか
    Hopin
    ©︎
    2023 Hopin,Inc.

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  5. 継続的で高速な改善を武器に、新興企業が台頭してきたから
    vs 数時間や数日で

    改善を積み重ねる組織
    改修に

    数ヶ月掛かる組織
    03 DXが声高に叫ばれる経緯
    Hopin ©︎2023 Hopin,Inc.

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  6. 巨大PFの規格に準ずれば、開発コストが大幅に削減されたから
    SaaSを提供する企業は、巨大PFが提供するIaaSやPaaS
    を用いることで、低コストのチューニングで開発基盤が
    整い、 よう
    になります。


    従って、
    ことがで
    きます。そのポテンシャルを活かした企業群が、昨今台
    頭してきているITベンチャーだと言えます。
    ApplicationとDataに注力することができる
    SaaS企業はユーザービリティに傾倒でき、継
    続的で高速な改善をできるポテンシャルを持つ
    04 昨今の新興企業が台頭できた理由
    https://ichi.pro/assets/images/max/724/1*rTpVNVeQpGmZ5ZBHvA4qxQ.png
    Hopin ©︎2023 Hopin,Inc.

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  7. ニーズを微細に識別し、サービスと精密にマッチングすること
    After
    ニーズ サービス
    機械学習
    Before
    ブランドA
    痩せたい
    運動

    したい
    見栄を

    張りたい
    健康に

    なりたい
    ブランドB
    ブランドC
    ブランドD
    05 DXが起こすインパクト
    Hopin ©︎2023 Hopin,Inc.

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  8. 継続的に高速な改善が可能な体制を整備すること
    ①物理空間の実測(複製) ②統合データベース作成
    業務
    ③データの二次生産 ④体験のデザイン










    実測値

    (DB)
    統合DB
    実測値

    (DB)
    実測値

    (DB)
    設備
    設備
    顧客体験
    業務
    顧客体験
    分析値

    予測値
    統合DB
    IoTデバイスの導入
    機械学習の導入
    管理会計に整形
    API連携

    (前処理)
    業務のデジタル化
    サービスの拡充
    予算の最適化

    (体験の最適化)
    会員の体験から逆算
    06 DXを実現する必要条件
    Hopin ©︎2023 Hopin,Inc.

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