Upgrade to PRO for Only $50/Year—Limited-Time Offer! 🔥
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
関ジャバと言う場
Search
irof
September 17, 2025
Programming
0
91
関ジャバと言う場
Developers Summit 2025 KANSAI コミュニティLT
https://event.shoeisha.jp/devsumi/20250917
irof
September 17, 2025
Tweet
Share
More Decks by irof
See All by irof
アーキテクチャと考える迷子にならない開発者テスト
irof
9
3.5k
技術的負債の正体を知って向き合う
irof
0
550
型で語るカタ
irof
2
1.4k
つよそうにふるまい、つよい成果を出すのなら、つよいのかもしれない
irof
1
390
複数アプリケーションを育てていくための共通化戦略
irof
9
5.2k
SpringBootにおけるオブザーバビリティのなにか
irof
1
1.2k
Javaアプリケーションモニタリングの基本
irof
7
2.8k
Webアプリケーションを作りましょう
irof
0
220
Javaの新しめの機能を知ったかぶれるようになる話 #kanjava
irof
3
6.8k
Other Decks in Programming
See All in Programming
251126 TestState APIってなんだっけ?Step Functionsテストどう変わる?
east_takumi
0
300
「コードは上から下へ読むのが一番」と思った時に、思い出してほしい話
panda728
PRO
28
13k
無秩序からの脱却 / Emergence from chaos
nrslib
2
12k
目的で駆動する、AI時代のアーキテクチャ設計 / purpose-driven-architecture
minodriven
11
3.9k
ハイパーメディア駆動アプリケーションとIslandアーキテクチャ: htmxによるWebアプリケーション開発と動的UIの局所的適用
nowaki28
0
340
CSC305 Lecture 17
javiergs
PRO
0
270
React Native New Architecture 移行実践報告
taminif
1
130
俺流レスポンシブコーディング 2025
tak_dcxi
13
7.9k
Rediscover the Console - SymfonyCon Amsterdam 2025
chalasr
2
140
[堅牢.py #1] テストを書かない研究者に送る、最初にテストを書く実験コード入門 / Let's start your ML project by writing tests
shunk031
11
6.9k
新卒エンジニアのプルリクエスト with AI駆動
fukunaga2025
0
150
スタートアップを支える技術戦略と組織づくり
pospome
8
15k
Featured
See All Featured
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
35
2.3k
How STYLIGHT went responsive
nonsquared
100
5.9k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
37
7.1k
Practical Orchestrator
shlominoach
190
11k
Facilitating Awesome Meetings
lara
57
6.7k
Agile that works and the tools we love
rasmusluckow
331
21k
Fight the Zombie Pattern Library - RWD Summit 2016
marcelosomers
234
17k
RailsConf 2023
tenderlove
30
1.3k
The Straight Up "How To Draw Better" Workshop
denniskardys
239
140k
The Cult of Friendly URLs
andyhume
79
6.7k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
194
17k
Building an army of robots
kneath
306
46k
Transcript
関ジャバと言う場 2025-09-17 Developers Summit 2025 KANSAI コミュニティLT irof
関ジャバの紹介
関ジャバの沿革 • 関西Javaエンジニアの会 ◦ 略称:関ジャバ • 2009年設立 ◦ 初回 2009年11月4日
◦ https://www.sakatakoichi.com/entry/20091016/1255759813
関ジャバ設立のメッセージ抜粋 (jyukutyo) この度「関西のJavaエンジニアのためのコミュニティ」を設立します。 「Java」ではなく「Javaエンジニア」のためのコミュニティ と 位置づけます。 話題をJavaだけにとどめず、他の言語や関連技術など幅広い分野について情報交換をしていきたいです。 私たちは普段Javaを中心とした開発に従事しております。 しかし今まで関西に目立ったJavaコミュニティが存在していませんでし た。
最新の技術や情報に触れたかったり、新しい刺激を得たかったり、あるいは仕事で行き詰まりを感じたりしても、そうした 話がで きる「場」 がなかったと感じています。 同じ悩みを抱いていたエンジニアの皆さんにとってこのコミュニティがコミュニケーションの場となれば、と願っています。 私たちもまだ手探りの状態ですが、私たちの考えに共感して頂ける方、技術や仕事の情報交換をしたい方、学びと成長の場に参 加したい方など多数の方に参加して頂き、一緒に盛り上げていきたいと考えています。
やっていること • スタイル ◦ セミナー、ワークショップ(稀) • 開催回数:100回くらい? ◦ Connpass:85回(2012年8月以降)、こくちーず:17回? •
頻度 ◦ 2024年: 6回(隔月)、2025年: 8回(毎月) • 人数 ◦ 各回20人弱 • イベントページ ◦ https://kanjava.connpass.com
アクティブな中の人 • irof • S Shoji • mackey0225 2024年12月以降、3人でやっています。
場作り いつもの/一回完結/好みの距離感
場 • 設立時から:話ができる「場」 ◦ 最新の技術や情報に触れる ◦ 刺激を得る ◦ 仕事での行き詰まりを感じている
• コミュニティ ◦ 一方でなく双方向 ◦ 「参加」はもちろん「知る」「言及する」だけでもOK ▪ OSSの参加スタイルと似ている? • 「Java」と言う共通コンテキスト ◦ Javaに全く関係ない話もあります ◦ 問題ない
場作りの三要素 • いつもの • 一回完結 • 好みの距離感
いつもの • 「次の関ジャバいつだっけ?」 ◦ のように、ふと思い出して、ふと参加できるような場 ◦ 3ヶ月開くと(私は)忘れちゃいそうだなぁと • 年とか半年に一回だとがんばりたくなっちゃう ◦
大規模な会はそれはそれで魅力的なんだけど。 ◦ たまにやるけど、たまに • 毎月/隔月くらいなら無理せず続けられるかなって ◦ 継続大事。がんばらない大事
一回完結 • 初めてでも参加しやすいと思う • 久しぶりでも参加しやすいと思う • 「前回参加していないからわからない」とかは避けたい ◦ 継続イベントでこれだと減る一方だと思うんだ •
いつもの とあわせて ◦ 参加できない時があっても「今回は参加難しいけれど、次回は」と思ってもら いたい
好みの距離感 • もちろん会話してくれるのは歓迎 • 一言も話さなくても問題ない ◦ 私も人見知りするので • 踏み込んでいいかなと思ったらセッションもできる
メッセージ • コミュニティいいよ。 • 設立時に「私たちも まだ手探りの状態 ですが、」と書いてましたが、15年経って も手探ってます。そういうものかなって思います。 • オンラインも増えてきたけれど、オフラインだからこそってこともあります。
• 参加したことないなら飛び込んでみましょう。 • 場がないなら作っちゃえばいいと思います。