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2023SPSS秋03_日本ガイシ齊藤様資料

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November 05, 2023

 2023SPSS秋03_日本ガイシ齊藤様資料

2023/10/31に開催されたSPSS 秋のユーザーイベントのご講演
日本ガイシ株式会社 齊藤 隆雄様
「ものづくり領域で活かされるSPSS Modelerの今とこれから 」
のスライド資料(公開版)です。

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November 05, 2023
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Transcript

  1. 1/7 日本ガイシ株式会社 DX推進統括部 データ活用推進部長 齊藤 隆雄 2023.10.31 IBM TechXchange Conference

    Japan ものづくり領域で活かされる SPSS Modelerの今とこれから ©NGK・kero/dwarf
  2. 4/7 ©2023 NGK INSULATORS, LTD. DX人材育成 社内留学制度 □ 2021年にデジタルビジョンを公表、2030年までに1000人育成することを目標 □

    2021年より1年間の社内留学を開始 (階層別教育の1つのプログラム) DXリーダー: DX推進統括部へ留学し モノづくり×デジタル技術を学ぶ DXサポーター: 年間10日で日本ガイシ標準ソフトの活用を教育 DXビギナー: 業務の中でデータ分析手法を適用できる教育 本社 エンバイロメント 事業本部 デジタルソサエティ 事業本部 エネルギー&インダストリー 事業本部 研究開発本部 ・・・ OJT教育 報告会 (2回/年) 集合研修 DX推進統括部 データ活用推進部
  3. 5/7 ©2023 NGK INSULATORS, LTD. 時系列データの加工 □ 時間と共に変化する時系列データは SPSS Modeler

    を用いてデータ処理 □ 一定期間の“平均値”“バラツキ”“最大・最小”へ変換し アクションへ移せるデータで活用 設備動作 シリンダーの動作時間 + 現場点検 生データ 1秒間隔データ 加工データ 1日1点の平均値 見える化・見せる化 で歯止め エアーシリンダー 動作開始~終了の時間を計測 SPSS BIツールでセンサー類の状態を見える化 SPSS+Python で関係者へメール
  4. 6/7 ©2023 NGK INSULATORS, LTD. 最適化技術 □ 生産性を落とすことなく CPLEX を用い生産計画を最適化、工場電力負荷を平準化

    □ 太陽光発電と蓄電池を組み合わせた最適なエネルギーマネージメントの実現に挑戦 全設備電力カーブ 各設備電力カーブ 工場操業条件を CPLEX で最適化し電力ピークを削減、 将来は全体最適なエネルギーマネジメントを実現 ピーク電力50%削減 大容量蓄電池 NAS電池 Step1 工場操業の最適化 Step2 太陽光発電+蓄電池 全体最適化
  5. 7/7 ©2023 NGK INSULATORS, LTD. 品質のリアルタイムモニタリング □ 刻々と変化する品質を SPSS CADS

    を用いてタイムリーに予測し 人の判断を支援 □ 現場への作業者の入場時間を削減すると共に 属人化判断を削減 ◆ 溶 解 ス タ ー ト ◆ 材 料 追 加 投 入 ◆ 材 料 追 加 投 入 ◆ 品 質 確 認 し 次 工 程 へ アーク溶解 各種材料 温度 電力 各種ガス放出 (CO2) 使用回数 SPSS CADS ベリリウム銅合金 通信用光海底ケーブル中継器筐体 コネクター部材 アーク溶解工程 カーボン材
  6. ワークショップ、セッション、および資料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独自 の見解を反映したものです。それらは情報提供の目的のみで提供されており、いかなる参加者に対しても法 律的またはその他の指導や助言を意図したものではなく、またIBM製品やサービスがお客様に適用ある特定の 法令に適合することを保証するものでもありません。本講演資料に含まれている情報については、完全性と 正確性を期するよう努めておりますが、「現状のまま」提供され、明示または黙示にかかわらず、商業性、 特定の目的への適合性、非侵害性を含め、いかなる保証も伴わないものとします。本講演資料またはその他 の資料の使用によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が生じた場合も、IBMは責任を負わな いものとします。 本講演資料で言及されるIBM製品、プログラム、またはサービスは、IBMがビジネスを行っているすべての 国・地域でご提供可能なわけではありません。本講演資料で言及される将来の展望(製品リリース日付や製

    品機能を含む)は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独自の決定権をもっていつでも変更できるも のとし、将来の製品または機能が使用可能になること、もしくは特定の結果を確約することを意図するもの ではありません。 本講演資料は、言及される IBM製品またはサービスに適用ある契約条件を変更するものでも、追加の表明ま たは保証を意図するものでもありません。