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2022年グライダー世界選手権クルー報告 市岡/2022 WGC crew report Ichioka

JSC Seminar
November 09, 2022

2022年グライダー世界選手権クルー報告 市岡/2022 WGC crew report Ichioka

日本グライダークラブ
2022年世界選手権参加支援事業報告会
http://www.glider.jp/info/2022wgcwgacseminar/
グライダー世界選手権クルーレポート
TEAM MARU クルー
市岡 拓也

JSC Seminar

November 09, 2022
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Transcript

  1. World Gliding Championships2022 Hungary クルーレポート

  2. 自己紹介 市岡拓也 29歳 自家用操縦士 上級滑空機 総飛行時間 640時間 世界選手権クルー2回参加 2018年チェコ,2022年ハンガリー 二等航空整備士(動力滑空機/上級滑空機)

    クロスカントリーフライトは主にクラブクラスや練習機でやっていましたが 最近ASG29に乗り始めました。
  3. None
  4. クルーワーク • 機体の準備撤収(水バラスト、牽引など) • 無線アンテナ設営 • 無線サポート • SNS投稿

  5. 無線アンテナ設営 • 支柱とロープを現地調達。

  6. 無線機とアンテナのコネクターが合わず無線屋へ • 朝一で向かったがやっていなかった。

  7. 変換コネクターを製作してもらい解決

  8. 水バラストの搭載 • ホースが駐機場各トレーラーの近くまで来ている。

  9. ウォーターバラストの準備 2018年

  10. ウォーターバラストの積込み 2018年

  11. 今年の無線サポートはコンテナハウス • エアコン付き、ネット環境あり。

  12. 2018年は外でした。

  13. トウバーが抜ける • 樹脂のノッチが削れて引っかからなくなっていた。 ゆっくり走る。速いと外れた時機体に追突される。 バックはしない。外れたらラダーを壊す。

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  15. トウバーが折れる • 機体重量測定時にトウバーが不自然に曲がっていた。 溶接部分が割れていた。機材にも注意する。

  16. 格納庫の道具を借りて修理。 • 40分で修復。機体セットとブリーフィングに間に合う。

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  20. WGC2022ハンガリーはどうだったか? • パイロットは高速コンディションにも対応してきていると思う。 自己ベスト156.57km/h速かった。 • タスクが最長756㎞と長かった。 • 無線アンテナを2018年より高く出来たのでほとんどのエリアで交信 ができた。 •

    アウトランディングの心配は感じなかった。 • 空域違反がもったいなかった。20位には入れたかな。 • トラブルはあったが対処できレースに支障は出なかった。特にミス なくクルーをこなすことが出来た。 • 重心位置はしっかりセットする。引継ぎをしっかり。 • 上の世界を見ることで自分のフライトへのモチベーションが上がる。
  21. WGC2018からはどうしたか? • 水バラストを搭載して飛んでみた。 • 国内で競技は出来たか? COVID-19の影響でグライダー活動 が低迷。クラブの曳航機も故障したり。 • あまり飛べなかったが滑空機の整備資格を取った。飛ぶだけで はなく飛ばす方への力がついた。

    • Ka6やPW-5などでもクロスカントリーフライトをした。どんな 機体でもクロスカントリーフライトが出来る事は知られたと思 う。
  22. これからどうするか? • もっと早く飛べるようになりたい。早く上がり回らず良いリフ トを使う飛び方をしたい。 良い機体に乗ったからと言って速くは飛べない。 • 重心位置の最適化。まだ違いを分かっていない? • 国内での競技会はまだまだ難しそう。LS8と飛んでみたい。 •

    フライトコンピューターの有効活用。 • 久しぶりに海外に飛びにも行きたい。
  23. ご清聴ありがとうございました

  24. JS-3のディテール

  25. ターボジェットエンジン

  26. ターボジェットエンジン

  27. バグワイパーは胴体と面一に。

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  29. プローブは水平尾翼に。

  30. テールギア(引き込み式)

  31. 水バラストのキャップには逆止弁 機体を傾けてもOK

  32. 曳航機

  33. Z-137

  34. Z-37

  35. Z-37(左)とZ-137(右)の上昇の比較。離陸後1旋回あたり。

  36. PA-25 Pawnee

  37. セスナ182

  38. Robin

  39. Zlin 143