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第3回 スタートアップや新しいコミュニティを始める事に活かす情報アウトプット「note+SNS...
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Jun_ikematsu
February 27, 2020
Business
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第3回 スタートアップや新しいコミュニティを始める事に活かす情報アウトプット「note+SNS」上手な使い方
3/3 第3回 スタートアップや新しいコミュニティを始める事に活かす情報アウトプット「note+SNS」上手な使い方
Jun_ikematsu
February 27, 2020
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Transcript
LINEオープンチャット ⇒新しいのです 質疑応答など ニックネームや匿名でも利用できます 資料など配布もこちらからしますので アクセスしてください #note_sns でTwitter検索
SNS: ソーシャル・ネットワーキング・サービス CNS: コンテンツ・ネットワーク・サービス ①:どのSNSを特に使っているか? ②:フォロワー数が多いのはエライのか? ③:特定人物との繋がり or #タグる
情報 発信者 (1%) アウトプッ ト中心の人 インプット 中心の人 人に 教える人 人に
教わる人 お金を もらう人 お金を 支払う人 情報 受信者 (99%) 「情報評価経済社会」では 情報アウトプット「拡散力」が「無形資産」となっている 「情報評価経済社会・SNS時代」の特徴
①SNS+ クラウドファンディング(予約受注 資金調達) ②SNS+ EC(情報・Food・旅行・製造) ③SNS+ 資金決済(QR決済・個人間送金) ⑥SNS+ コミュニティ ⑤SNS+
HR(人材募集・転職・フリーランス) ④SNS+ シェアリング・ビジネス 「情報評価経済社会」にSNS拡散は必須スキル ※伝達コスト0円・限界費用ZERO社会 SNS+クラファンで前受金で解決 弱が強を超えるパワーシフト ビジネスモデルの変化が起きている さらにクラウド上で知的財産が交換されている
SNS:情報アウトプット 1:何を? 2:どのプラットフォームで 3:情報発信するか? 自分:ビジネス or 興味関心 1:ゴール戦略 2:収益モデル 3:成長(グロース)戦術
情報アウトプット ビジネス or 興味関心 両方とも大事
SNS時代に「必要とされる」スキル 気づく 知らせる 考える 試す 従来必要とされた能力 これから必要とされる能力
トピックス 寄りそう つながる (ひきつける) (関与する) (応える) 知ってもらう きかっけをつくる 心理的不安を下げる ハードルをさげる
安心感を高める 納得感を高める 1:知らない事を知る 2:新しい視点。視野が広がる 3:興味関心が湧く 4:興味を覚えて知ろうとする 1:可能性がひろがる 2:声がかかる 3:一緒に取り組む 4:ビジネスにつながる 1:聞いてもらう 2:壁打ち相手になる 3:モヤモヤ感が晴れる 4:腹落ちする機会が増える コミュニティ・マネージャーの役割
コミュニティ・マネージャーの種類 対象が空間である 対象がSaas・物販である 企業の活動 コワーキングの活動
コミュニティ・マネージメントの変化 例)コワーキングスペースのコミュニティ・マネージャーの役割り 収益 モデル 差別化 背景 役割り 顧客 体験価値 第1世代(初期・普及期)
第2世代(競争期) ハード/ライフ・スタイル ソフト/ライフ・ステージ スタイル・価値を伝える ポジション取り・価値を向上させる サブスクリプション サブスクリプション + 「α」 1:ヒトをつなぐ 2:PRする 3:場を盛り上げる 1:つながる「意味」を創る 2:コミュニケーションを創る 3:コミュニティをグロースする 「ソーシャルGOOD」 「興味・関心」価値で繋がる 「ソーシャル・ネイティブ」 「興味・関心」意味で繋がる
「コミュニティ・マネージメント」と「コミュニティ・デザイン」 事業として成立する為に リソース配分をどうするか? 運営するために どう役に立つか? 「コミュニティ・マネージメント」 「コミュニティ・デザイン」
「コミュニティ・マーケティング」と「コミュニティ・マネージャー」 深まる 伝わる 広まる サービス プロダクト 「コミュニティ・マーケティング」 カスタマーサクセス
「コミュニティ・マーケティング」と「SNSマーケティング」 深まる 伝わる 広まる サービス プロダクト 「コミュニティ・マーケティング」 さまざまな SNS を活用したマーケティング
「コミュニティ」のコミュニティ・サイクル(ステージ) 具体的 経験 能動的 実験 抽象的 概念化 内省的 観察 成長と学習サイクル
▪参加ステージの変化 ・興味 ・参加ハードル(テスト・審査) ・参加・自己紹介 ・関与・貢献 ・規範化(位置づけ) ・パフォーマンス(役割) ・転進・離脱
「集まる理由」と「満足度」の違い その日どうしても 行きたい理由 あの人に会える! つながれる! 参加してから 満足する理由
「興味関心」軸で繋がること 一人づつ繋がる 1対1 の n回数 スキ! 面白い!
受動的(横のつながりが希薄) 能動的(縦横につながりやすい) ベクトル(向き)の違い 1対n n対n
コミュニケーションの違い 同心円状の関係 1対nの関係 『たしかな繋がり』 しっかり反応してもらえる テレビ型 コミュニケーション 同心円状型 コミュニケーション 『消費される繋がり』
反応してもらえるかは不明
「売らんかな」目線の関係図 「繋がる」目線の関係図
直近見込客 ユーザー全般 (潜在顧客) ステイクホルダー (期待感醸成) 世の中一般(将来顧客) 未契約の企業(将来のインナー) 契約企業 インナー・パートナー・投資家 関連業種の企業(将来のパートナー)
「課題×ターゲット」による「ステップ」
コミュニティ・マネージャー側から見た 「ステップ」 利害関係者(自 社内) マーケティング 外部カンファレンス イベント 広報 (プレスリリース) SNS+note
情報発信 自社 イベント まずは 出来る事から 自助努力で やれることで 知ってほしい 記事化して 知ってほしい 興味が一緒の人へ 知ってほしい やってる事を説明 理解してもらう 協力してもらう
「自社イベント」を“きかっけ”にする 深まる 伝わる 広まる 「コミュニティ・マーケティング」 さまざまな SNS を活用したマーケティング 自社 イベント
「自社イベント」の“種類” カンファレンス (複数セッション) 自社 イベント の種類 トークイベント (パネルディスカッション) 実演・ワークショップ 講演
交流会 交流会 交流会 交流会
「自社イベント」+SNS カンファレンス (複数セッション) 自社 イベント トークイベント (パネルディスカッション) 実演・ワークショップ 講演 交流会
交流会 交流会 交流会 深まる 伝わる 広まる 事前告知・Tweet・中継・イベントレポート
書く out put 読む read 考える think 出会う meet up
「読む」「書く」だけ 行動する action 喜びが半減
書く out put 読む read 考える think 出会う meet up
note クリエイティブ・サイクル 行動する action
イベレポ書いてみる さまざまな 視座と視点 行けなかったヒト目線 時短「まとめ」目線 レビュー的目線 現場の目線 切り口は多種多様にある
「広さ」より「深さ」が大事 広さ・砂漠に水を巻くように 深さ・鎖が繋がるように
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