Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

株式会社FCE Holdings会社紹介資料ーVALUEで紐解くFCE-

Avatar for katsusachi katsusachi
December 17, 2019

株式会社FCE Holdings会社紹介資料ーVALUEで紐解くFCE-

FCEの会社紹介資料です。webサイトではお伝えし切れない「VALUE」を軸に会社の紹介をさせていただきます。FCEの価値観・文化に共感してくださる方が将来の仲間になってくださったら嬉しいなと思い人事が作成しました。

Avatar for katsusachi

katsusachi

December 17, 2019
Tweet

Other Decks in Business

Transcript

  1. FCE GROUP VALUE (VALUE BOOKから抜粋) 理解してから、理解される 自制・自律し、誠実であり続ける 想像し、創造する 実行・継続し、必ず成し遂げる 磨く、磨きあう

    楽しむ、楽しみあう 感謝し、報いる 多くの人たちと共に成功を勝ち得る 「顧客第一主義」の実践こそが、社会の中で私達が存続することを保証して くれるものと捉え、顧客への本質的な支援をするために、常に相手の立場で 物事をとらえ、相手の望むべき姿を鮮明にします 自らの「成長」をもってお客様・社員・社会の革新に貢献することこそが私 たちのあるべき姿の本質であると捉え、お客様との約束、組織との約束、自 分との約束に常に「誠実」であり続けることによって日々成長します 「社会の問題を事業を通じて解決する」ことこそ、私たちの存在価値と捉え、 可能な限りの未来を予測し、そして課題解決の源を創りだします どんなに優れた戦略でも実行しなければ意味が無く、かつ、PDCAのサイ クルをいかに早く回すかが勝負を決すると捉え、少しでも速く挑戦し、少し でも速く小さな失敗を繰り返し、少しでも速く大きな成功の明かりを見つけ だします 互いの成長に関与しあう風土こそが、組織の当たり前のレベルを上げ続ける土台 であるととらえ、勇気と思いやりをもったオープンマインドなコミュニケーションをこころがけ、 自己革新・他者革新につとめます 共通の目的に向かって自由闊達な雰囲気で仕事をすることこそが組織の活力の 源泉になると捉え、WILDな意見を歓迎し、既成概念を壊すことに楽しみを覚え、 失敗から何を学んだかを称えあいます 感謝心こそが、内なるエネルギーの最大源泉と捉え、今の状態は他者(物)の 力添えのおかげである事を常に認識し、その想いを行動に結びつけます 一人の力で得た成功よりも、多くの人たちと共に勝ち得た成功の方が価値ある ものと捉え、個人の経験を全体のものとし、全体の力を個に結集して、創造的 な活動をする集合天才となります
  2. VALUEが誕生した理由 ・1986年設立 ・東証一部上場のコンサルティング会社 ・FCEの前身の会社 全国のビジネスパーソン155人(経営者、管理職、人事担当者ほか)を対象に実施したアンケート結果 2014/05/20マイナビニュース 2012年 ベンチャー・リンク 民事再生 株式会社ベンチャー・リンク

    現 株式会社FCE Holdings ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ボロボロだった2013年頃。 しかし・・・「働きがいのある会 社ベストカンパニー」に選出!!! これは、社員一人ひとりの リーダーシップの賜物。 二度と同じ悲しみを 繰り返さない。 FCEの良さを継続するため、 過去の失敗を繰り返さない ため、絶対的に必要だったも のがVALUEだった。 ・たくさんの人が去っていく中、最後に残った事業部(人財育成&教育) で再起をかけて始動した。率いたのが現代表の石川 ・お給料減、ボロボロのオフィスから再スタート ・現在まで、7年連続で「働きがいのある会社ベストカンパニー」に選出。 2019年度は全国6位。売上は9期連続でUP!現在、上場準備中。 ・ベンチャーでありつつも、過去(ベンチャー・リンク)の歴史からの学びをた くさんもっていることが強み。 有名企業に 挟まれてながら 何故か知らない ベンチャー・リンク・・・
  3. 理解してから、理解される ファーストキャリアは“営業” クライアント(企業・学校等)の課題解決こそ“営業”の仕事。 直接的にお客様と対面し、「望むべき姿」を一緒に描き 実現に向けてすべきことを考え抜き、提案し、合意を得る。 ただ単にお客様の御用聞きをするのではない。 最初から相手の言葉に本当の目的が表れていることは少ないことを認識し、 ヒアリングを重ね、相手を十分に理解した上で、 伝えるべきことを勇気と思いやりをもって伝える。 お客様の課題解決のプロセスの中で、

    与えられた商品を“売る”ことだけが営業の仕事ではない。 商品・サービスの改善・改良・企画、必要なツールの開発も FCEのセールスパーソンには大きく求められる。 新しいクライアントとの出会いをつくり、 興味・関心をもっていただく。 クライアントの「望む姿」をヒアリングす る。一緒に描く。 そのために必要なことを握り合う。 「望む姿」に近づくための提案をする。 相手の立場や価値観を理解した上で伝 える。 契約をいただく。to Bだから、時には クライアントの担当者の方と一緒になっ て先方の関係者に働きかける。 商品を届け、その後のサポートをする。 事業によっては自分自身が商品となり 得る。 必要ならば、商品の改良・改善、新しい 企画を。 社員数が急増… このままの マネジメントで 大丈夫かなぁ… これからの子ど もたちにとってよ り良い授業を考 えたいなぁ… クライアント数 が伸びていて、 今の体制では 業務が回らなく なってしまう… 完全なるチーム戦。 固定的な職種分け、 役割分担もないと ころがFCEの特徴。 自事業に一気通貫 で関わる。 都度、目的・ゴール に向けて、チームの 中で役割分担を決 めていく。 #仕事内容
  4. 自制・自律し、誠実であり続ける FCE的“プロフェッショナル” Professionalの語源は「予め宣言する」こと。 自分の言葉に自分の行動を合わせる誠実さが FCEの求めるプロフェッショナルの姿勢。 やってみての失敗はOKだけど、やると言ったのにやらないのは至極NG。 ラッキーパンチの大きな結果よりも、 予め宣言して試行錯誤や努力の末に得た小さな結果を喜ぶ。 一年に一度、“組織のミッションと個人のミッションの重なり”を考える 会社の宣言の最上位は理念、つまり「社会の課題にビジネスで挑む」。

    そして、社員一人ひとりの人生の宣言として「ミッション・ステートメント」がある。 一人ひとりは自分の人生の経営者であり、 人生のたくさんの時間をFCEで過ごすことを意思決定している。 FCEでは一年に一度、自分のミッション・ステートメントの作成・見直しを行い、 自分が成し遂げたいことと、会社の方向性・自分が取り組んでいる仕事との 重なり合いを確認する時間を全社員でつくっている。重なりを確認したのであれば、 常に正しい方向に進んでいることを確認しながら、誠実な姿勢で取り組む。 重なりがなくなってしまった時は、きっと違う道を選ぶ時。 仕事を人生(生活)の一部として考えるのがFCE流。 組織の ミッション 個人の ミッション 正直とは「行動」に「言葉」を合わせることであり 誠実とは「言葉」に「行動」を合わせることである スティーブン・R・コヴィー 年に1回、上司との ライフプランミーティングで 相互理解 #姿勢
  5. “レビュー・レビュー・レビュー” FCEの成長の仕掛けのひとつが“レビュー”。 会社・上司・先輩は、かなりの確率で自分以上の経験・知恵をもっている。 自分の考えたプランを上司・先輩にぶつけ、思考プロセスを盗み、 最善のプランに仕上げた上で実行に移す。 自分の力だけで当たって砕けていては、会社にとってもお客様にとってもWinではない。 自分そして会社(上司・先輩)のもちうる経験と知恵を投入し、 実行にうつすのがFCE流。レビューの数が成長の度合い。 上司や先輩は、あなたからのレビュー依頼を今か今かと待っている。 想像し、創造する

    あなたは“二度”つくる?それとも、一度? すべてのものは二度つくられる。例えば、設計図なくして家は建てられない。 仕事も同じ。事前の設計があり、それが形になっていく。 他の誰かが考えた(想像した)設計に乗っかりたい? それとも自分で想像したものを創造したい? FCEはどのような立場・職種においても自ら想像することを求める。 そして、現在の自分以上の想像など出来得るはずがないことを認識し、 弛まないINPUTによって想像力を高めることに努力する。 本よもプロジェクト 書籍代支給 年間36,000円 隔週の 全社員研修 現 状 把 握 課 題 抽 出 対 策 立 案 行 動 計 画 実 行 レ ビ ュ ー × 3 目 的 ・ ゴ ー ル #成長環境 FCEの知識が詰まった ラーニングシステム Smart Boarding
  6. 実行・継続し、必ず成し遂げる “失敗大前提”で生まれた事業たち 新しいことを実現することは容易いことではない。 どれだけ想像力を高めても、 やってみたら事前の計画通りいかないことが大前提である。 そんな時こそ改善の一手を見つけ出すチャンスである。 ここで諦めてしまうのか、諦めないで最後まで実行し継続できるのかが 成功を左右する。 最初からうまくいくことなどないのだから、 やり抜くこと以外に成功への道はない。

    まだ世の中にない新しい価値を生み出し続け、 延長戦上にない未来をつくる会社であり続けることを、 「社会の課題にビジネスで挑む」という理念に込めている。 そのプロセスにおいて、制約条件はすべて解除の対象として臨む。 to B 人財育成・組織づくり コンサルティング事業 to School 教育プログラムの開発 教員支援事業 to B RPA(業務効率化) 事業 to C 出版事業 最新テクノロジーを すべての 企業・人に⁉ 学校の先生が地域の 壁を超えて学びあう プラットフォーム⁉ 世界的ベストセラー『7つの習慣』 リーダーシップの ビジネス書を子ども向け プログラムへ⁉ 机上ではない⁉ 実際のチーム、目標で 超実践型 チームトレーニング⁉ 25年ロングセラー ビジネス書 『7つの習慣』 × インフルエンサー のリブランディング⁉ #事業内容
  7. “経営力” リーダーシップマインド+マネジメントスキル つまり、ビジネスパーソンとしての土台。 変化の激しい時代において、必要とされる専門性は流動的である。 土台さえしっかりしていれば、 いつでも・どこでも活躍スピードを高められる。 磨く、磨きあう “経営力”を身につけ、“10年分の成長を3年”で実現する 入社して間もない社員も一緒になり「社会の課題にビジネスで挑む」 を実現するために、FCEでは社員一人ひとりが「人」として成長することを

    企業経営の目的のひとつとしている。 これはFCEの大きな特徴である。 社員の成長こそが、会社の可能性を広げる。 FCEが考える成長とは、今の目の前の業務を熟すスキル・知識の向上のみを 指すわけではない。 社員一人ひとりが、自分の人生を自分で切り拓く力=“経営力”を身につけ、 いつでもどこでも活躍できる人材となることを目指す。 お互いの成長に積極的に関与し合うオープンマインドな組織がFCE。 みんなで努力し合い、励まし合って昨日の自分に勝ち続ける毎日を送ろう。 マネジメント スキル =仕事の仕方 リーダーシップマインド =心のあり方、人間性 専門的 知識・スキル 隔週の バリュー研修 (過去60回開催) TRYレポート 全社員共有 (年間20以上) 7つの習慣 Innovative Mind研修 に1年目(内定者) から参加 仕事の仕方 フレームワーク DIPS リーダー向け PDCA トレーニングに すぐ参加 中でも「営業力」と 「コンサル力」は、 様々なキャリアの土台に なると考えるためFCEの ファーストキャリアは“営業職” 解放された 窓 気付かない 窓 隠している 窓 未知の 窓 自分が 知っている窓 自分が 知らない窓 他人が 知って いる窓 他人が 知らな い窓 ジョハリの窓で考える“オープンマインド” 1.自分では気づかない窓を仲間からどんどん教えてもらう 2.仲間に隠している窓をさらけ出す この2つを通じて解放された窓を広げていく・・・ オープンマインドになることで、自分の可能性が広がってい く。これが成長。 【ジョハリの窓】 #成長環境
  8. 楽しむ、楽しみあう 仕事を“楽しむ”ということ 娯楽は常に自分で選べる。だから楽しい。 仕事は最初から常に自分で選べるものではない。 だからって楽しくないのか?・・・そうではない。 FCEの“楽しい”は、共通の目的・ゴールに向かって、自らの役割を果たしながら、 自分の人生や会社の可能性を広げることと定義する。 可能性を広げていくことの指針としてFCEでは8つのキャリアステップを描いている。 “働きがいのある会社”7年連続ベストカンパニー FCEは“働きがいのある会社ランキング”に入っている。全国6位(2019年)。

    働きやすい会社ランキングではないことがポイント。 楽なのではなく、手応えを楽しむということ。 まだまだベンチャーだし、左うちわで伸びる事業ばかりではない。 むしろ「社会の課題にビジネスで挑む」には これからもっと挑戦をしていく必要がある。 だから1年目からだって容赦なく任せられる。一瞬、怯むぐらい出番を作られる。 成長を目的にした成長はしない。 目標を決め、挑み、走り抜いた後に振り返ると 出来なかったことが出来るようになる。なんて楽しんだろう。 1 2 3 4 5 6 7 8 324万スタート 営業 企画 BO スペ シャリ スト 講師 マネジメ ント 広報 人事 コンサル タント 出版 事業 教育 事業 RPA 事業 人財育 成事業 ファーストキャリアは営業。その後のキャリアは十人十色。 グループ全体の中で活躍の場所を広げていく… 評価の軸は パフォーマンス (実際に発揮された成果) × FCEグループバリュー (長期的にみて成果に繋がる姿勢) ※今、目に見える結果だけ で評価をしないのがFCE流 #キャリア #評価制度 開発 CS START チーフ 事業 会社 社長 マネー ジャー リーダー サブ マネー ジャー 事業 会社 役員 事業 部長 メンバー STEPによって お給料もUP!
  9. 感謝し、報いる FCEの“エネルギー源” みなさんの中にも、「自分のため」より「誰かのため」の方が 踏ん張れるという人がいるのではないだろうか? FCEで働く以上、自分だけで完結するような仕事は一つもない。 今の自分は、必ず誰かのお陰で成り立っている。 この事実をどのような立場・状況においても心にとめておくことができる人は、 それに対して報いるパワーが増大し、自分の輪を広げていける。 FCEはベンチャー・リンクという会社、そのDNA、形作った社員の方々の努力によって、 今を生きている。当時、望まずして去ることになった社員もたくさんいた…

    過去への理解と感謝を示しながら、新しい社会をつくるFCE。 ベンチャーだけど、歴史がある。この歴史こそ、FCEの強み。 “毎日”伝える FCEの社員は毎日日報を書く。その日報の最後に感謝を伝える欄がある。 同じ状況でも感謝の度合いは人それぞれ異なる。 感謝とは気づくか、気づかないかの話なのだ。 些細なことに気づける人は輪を広げられる。 感謝する力は後天的に鍛えられる。 だからその機会を早いうちから作っておくことが良い。 会社から社員への感謝 #取り組み
  10. 多くの人たちと共に成功を勝ち得る 集合天才 「一人ひとりは、大きなことを成し遂げることに対し 十分な力は持ち得ないかもしれないが、 一人ひとりの強み、経験、知識を同じ目的や目標のもとに 有機的に結集させることができれば、 そのチームは天才をも凌ぐ大きなことを成し遂げられる」。 これが私たちの組織づくり、商品・サービスづくりのコンセプトである。 組織で仕事をする価値は、 一人では到底できないことをなし得ることができること。

    この価値を最大限享受する組織であること、 そのようなチームが世の中に増えることがFCEの目指すもの。 150人の社員がいれば、 150人分の経験と知識をもってして 目の前のお客様と関わり、社会の課題に挑む。 集合天才 - Collective genius 一人の天才の出現に頼らず、組織のメン バーの才能を集めることで、大きな結果 を出すことができる。 ☑ 自分の強みを磨く努力をし続ける ☑ チームの声・教えをよく聞く ☑ 自分の強みをチームために使う FCE的若手飲み会 - ガチンコ自慢大会(集合天才への仕掛け) 1ヵ月に一度、事業部を跨いだ同期社員で集 まり、成功体験・失敗体験、そのプロセスで起 きたパラダイムシフト、活用したノウハウ等を プレゼンする。最も「みんなの為」になったプ レゼンが1位!FCE的自慢=みんなの為に なるような経験。素晴らしい結果だけを発表 してもなかなか1位は取れません。 #取り組み
  11. 募集要項(新卒採用) 採用企業 株式会社FCE Holdings 雇用形態 正社員 ※契約期間の定めなし ※3ヵ月の試用期間あり(条件に相違はなし) 募集職種 総合職

    ※1年目はコンサルティング営業職を想定 応募学科 文理とも、全学部・全学科 勤務地 本社:東京都新宿区西新宿2-4-1新宿NSビル10階 ※将来的に転勤の可能性もあり 給与 270,000円(みなし残業45時間分を含む) 昇給・賞与 年1回 勤務時間 フレックスタイム制(コアタイムなし) 休日休暇 土日祝、年次有給休暇、その他(年末年始、慶弔、生理、産前産後、育児介護、看護) 諸手当 通勤手当、子ども教育手当(月20,000/一子) 福利厚生 各種保険完備、書籍購入補助(年間36,000円) JTBベネフィット『えらべる倶楽部』利用可 各種サービスを優待価格で利用可能 『Smart Boarding』利用可 新入社員の合流を応援する教育サポートシステムで学習可能 社内表彰制度(報酬金あり)、グループ会社が提供するビジネスパーソン向けセミナー参加可能 グループ会社が運営する飲食店割り引き有り(3000円引き、20%OFF)