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テックリード(自称)としてのやっていき / Rakus Meetup Tokyo #1 / Y...

Yu Kawanami
September 13, 2018

テックリード(自称)としてのやっていき / Rakus Meetup Tokyo #1 / Yatteiki TechLead

「Rakus Meetup Tokyo #1 終わらないスクラム」の発表資料 #RakusMeetup
https://rakus.connpass.com/event/97795/
https://twitter.com/hashtag/RakusMeetup

Yu Kawanami

September 13, 2018
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Transcript

  1. Tech Blog 書いてます! 自己紹介 ▪ かわなみゆう ▪ @kawanamiyuu ▪ 楽楽精算の開発

    ▪ テックリード ▪ スペシャリスト(SP) ▪ PHP がすき 2 http://tech-blog.rakus.co.jp/
  2. 開発期間 5 ▪ 1 月から本格的に開発スタート ▪ 会社として初めての iOS アプリ開発 ▪

    エンジニアも全員 Swift 未経験 ▪ 自身の プロジェクト参画が決まったのが 12 月 ▪ 控えめに言って正月休みめっちゃ勉強した 企画、プロトタイピング (〜2017/10) 技術調査 (2017/11〜12) 1st リリース開発 (2018/01〜03)
  3. スクラム 6 ▪ 開発チーム プロダクトオーナー (UI/UX デザイナー兼任) ステークホルダー (事業部(企画、CS、営業)) ス

    ク ラ ム マ ス タ | API サーバ開発 ・ベテラン(SP) ・ベテラン(派遣) ・若手(1 年目 ※当時) iOS アプリ開発 ・自分(SP) ・ベテラン ・若手(2 年目 ※当時) ← 12 月から参画
  4. 12

  5. メンバーの役割 13 ▪ ノウハウが必要な UI 実装はあえて属人化させることで、開 発スピード、品質を担保した □ 結果的にはビジネスロジックの多くも担当してもらうこと になり負担を掛けてしまった

    ▪ 自身が稼働不足によりボトルネックになることは予想できた ので、極力ボリュームの大きな実装タスクは持たず、レ ビューに徹した
  6. コードレビュー 20 ▪ 重視したレビュー観点 □ 命名 □ 責務 ▪ 修正要否の見極め

    □ 今やっつけないと近い将来(1st リリースまで)の障害と なるか □ 不確実性に対して過度な設計、実装でないか
  7. 25

  8. iOS アプリ開発(アーキテクチャ) 37 ▪ iOS 開発で Clean Architecture を採用した際のイイ感じの ディレクトリ構成とは

    □ https://qiita.com/shymst/items/de7ea5fc2594b8da59 88 ▪ Swift/iosで開発するドメイン駆動 ~DDD(風)なモダンなアー キテクチャ □ https://qiita.com/ko2ic/items/6ac7321189e8c3ac166 5