Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 29,30章
Search
kazuki
December 09, 2020
Technology
0
93
達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 29,30章
kazuki
December 09, 2020
Tweet
Share
More Decks by kazuki
See All by kazuki
達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 19,20章
kazuki_ijima_ym
0
80
達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 9,10,11章
kazuki_ijima_ym
0
220
Other Decks in Technology
See All in Technology
普段使ってるClaude Skillsの紹介(by Notebooklm)
zerebom
8
2.6k
ESXi のAIOps だ!2025冬
unnowataru
0
440
戰略轉變:從建構 AI 代理人到發展可擴展的技能生態系統
appleboy
0
170
M&Aで拡大し続けるGENDAのデータ活用を促すためのDatabricks権限管理 / AEON TECH HUB #22
genda
0
290
ハッカソンから社内プロダクトへ AIエージェント「ko☆shi」開発で学んだ4つの重要要素
sonoda_mj
6
1.9k
日本の AI 開発と世界の潮流 / GenAI Development in Japan
hariby
2
700
Cloud WAN MCP Serverから考える新しいネットワーク運用 / 20251228 Masaki Okuda
shift_evolve
PRO
0
130
"人"が頑張るAI駆動開発
yokomachi
1
660
SQLだけでマイグレーションしたい!
makki_d
0
1.3k
AI with TiDD
shiraji
1
330
[2025-12-12]あの日僕が見た胡蝶の夢 〜人の夢は終わらねェ AIによるパフォーマンスチューニングのすゝめ〜
tosite
0
220
コールドスタンバイ構成でCDは可能か
hiramax
0
120
Featured
See All Featured
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
31
9.8k
How to audit for AI Accessibility on your Front & Back End
davetheseo
0
130
Ten Tips & Tricks for a 🌱 transition
stuffmc
0
39
<Decoding/> the Language of Devs - We Love SEO 2024
nikkihalliwell
0
100
Optimizing for Happiness
mojombo
379
70k
Everyday Curiosity
cassininazir
0
110
The Language of Interfaces
destraynor
162
26k
Jess Joyce - The Pitfalls of Following Frameworks
techseoconnect
PRO
1
34
svc-hook: hooking system calls on ARM64 by binary rewriting
retrage
1
36
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
35
2.3k
Building the Perfect Custom Keyboard
takai
1
670
Unlocking the hidden potential of vector embeddings in international SEO
frankvandijk
0
130
Transcript
クリーンアーキテクチャ 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 29,30章 kazuki ijima
29,30章 クリーン組込みアーキテクチャ データベースは詳細
29章 クリーン組込みアーキテクチャ
ソフトウェアは消耗しないが、ファームウェアやハードウェアは時代遅れになる。 その結果、ソフトウェアの変更が必要になる。 ソフトウェアは消耗しないが、管理できていないファームウェアやハードウェアの依存関 係により、ソフトウェアが内部から破壊される可能性がある。
• ファームウェアは、ハードウェアの変化に対して、どれだけ依存しているかで変化し にくさが決まる • 依存の強いコードを書く = ファームウェアを書いているようなもの
適性テスト • ソフトウェアを構築する活動 ◦ 動作させる ◦ 正しくする(リファクタ、変更しやすく、理解しやすく ) ◦ パフォーマンスを高速化する
• 適性テスト ◦ アプリを動作させること ◦ アプリを動作させることだけに関心を持つプログラマは、 プロダクトに不利益を与えている Apptitude Aptitude
ターゲットハードウェアのボトルネック • HWは、SWやFWと同時に開発されることが多い ◦ 開発中はHWに欠陥があることが多い ◦ SWの開発は通常よりも遅くなる
ターゲットハードウェアのボトルネック • クリーン組込みアーキテクチャ = テスト可能な組込みアーキテクチャ • レイヤー ◦ 図29-1 ▪
HWは変化していく ◦ 全てのコードからHWの知識の汚染を取り除くものが存在しない ◦ SWとFWを混ぜるのはアンチパターン • ハードウェアは詳細 ◦ 図29-3 ◦ SW - FWの境界は、HW - コードの境界ほど明確ではない ◦ HAL(Hardware Abstraction Layer)
ハードウェアの詳細はHALのユーザに明らかにしない • クリーン組込みアーキテクチャのSWは、 ターゲットHWをオフにしたテストが可能 • プロセッサは詳細 ◦ 全てのSWはプロセッサに依存しないようにすべき。 FWにはそれができない ◦
例 • OSは詳細 ◦ 寿命を延ばすために OSの依存関係から身を守る ◦ 図29-5 ◦ OSAL(OS抽象化レイヤー)
インターフェイスに対するプログラミングと代替可能性 • 主なレイヤーにHALやOSALを追加するだけでなく、これまでの原則を適用するべ き • このタイミングで説明する内容??
DRYな条件付きコンパイル命令 • 代用可能性 ◦ 組込みのC/C++のプログラムが複数のターゲットや OSを扱う方法 • HALを使うといい
30章 データベースは詳細
• データベースはエンティティではなく、詳細 ◦ データベースはデータモデルではない ▪ データベースはソフトウェアに過ぎない ▪ データアクセス機能を持つ道具に過ぎない
リレーショナルデータベース • 普及した ◦ 素晴らしいもの • ただし、アーキテクチャの円の外側 ◦ 単なるテクノロジーの一つに過ぎない ◦
あくまで詳細
なぜデータベースシステムが普及しているのか? • 素晴らしい点 ◦ ディスクの進化 ▪ 小ささ ▪ 容量 ◦
欠点である、ディスクの遅さを軽減する方法がある ▪ ファイルシステム ▪ リレーショナルデータベース
もしもディスクがなかったら? • ディスクはRAMに取って代わられつつある ◦ ? • ディスクが絶滅した場合 ◦ ? ◦
次の節に繋がる
詳細 • データベースは、ディスクとRAM間でデータを移動しているに過ぎない
だけど、パフォーマンスはどうなの? • 気になるけど、下位レベルの関心ごと
小話