2019/07/19 Friday勤怠を⾃動化する技術#kintai_autoPRESENTED BY KEISUKE YAMASHITA(Twitter: @_k_e_k_e)ServerlessではじめるワンコインWi-Fi打刻システムのコツ
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$ whoiam2019,4:新卒でmerpay.inc SRE TeamKeisuke YamashitaTwitter: @_k_e_k_e
Wi-Fi接続によって出退勤を⾃動的に付けるシステムを⾃作して1800⼈規模の会社に導⼊したコツ
Problem
新しいメンバーがどんどん増える...ユーザーの増加に耐えられるシステムを作る打刻⾃体は究極に簡単であるべきCompanyGrowth
毎⽇毎⽇やらないといけない。打刻し忘れいつ、どのタイミングでやるの打刻時間の誤差いろんな種類の出退勤がある出張など例外PROBLEMS
Solution
ArchitectureSolution
Register1.Solution
Slackへフィードバック
2. AttendSolution
勤怠をつける⼿間とその経済的なコストが測りにくいので費⽤対効果では話せない。2. Cheap system社内セキュリティチームなどから⼀蹴される可能性も。事前に可能かどうか許可を。3. Hearing今のより⼿間が多くなるのなら、それは作る側の⾃⼰満でしかない。Make easier1.3つのPOINT
Make easier1.スマホをWi-Fiに繋ぐだけ
Make easier1.スマホをWi-Fiに繋ぐだけ無
Make easier1.ユーザー体験に技術的難易度は関係ない
1. Wi-Fi接続2.ログサーバー3.出勤記録↓出勤記録1.
↓2.退勤記録1.最終接続をBatch処理で取得2.退勤記録
2. Cheep Systemお⾦がかかってはいけない¥36/Month ¥380/Month¥0/Month Total: About ¥400/Month(Dev, Prod環境合計)
Cloud Pub/Sub 2019年6⽉料⾦(Dev, Prod環境合計)⼟⽇は0.3円ぐらい
Cloud Functions 2019年6⽉料⾦(Dev, Prod環境合計)
いろんな⼈の協⼒が不可⽋勤怠履歴を欲しがっていたり、また勤怠システムの選定、運⽤の権限を持っていたりする労務セキュリティリスクやそのマネジメントをしている。⾃動打刻システムに付与する権限などを気にしていたり。社内ITチーム社員データやそれに紐づくEmailやSlackIDなどを⼀元して管理していることも。⼈事3. HEARING
1.Slack Commands forリモート打刻
2.運⽤体制qaチャンネルで対応Doneスタンプをつけないと...
2.運⽤体制運⽤チャンネルでBotが毎⽇チェック
2.運⽤体制Stackdriver AlertとMonitor
3.運⽤体制Google Formによるブロードキャスト誰でも登録者にメッセージできる
MAKE EASIERCHEEP SYSTEMHEARING最後に社内で運⽤するにはKEISUKE YAMASHITA