= −0.6 2. 𝑉 𝑜𝑚𝑎𝑥 = 0.6, 𝑉𝑜𝑚𝑖𝑛 = −3.0 3. 𝑉 𝑜𝑚𝑎𝑥 = 3.0, 𝑉𝑜𝑚𝑖𝑛 = −3.0 4. 𝑉 𝑜𝑚𝑎𝑥 = 3.6, 𝑉𝑜𝑚𝑖𝑛 = −3.6 5. 𝑉 𝑜𝑚𝑎𝑥 = 6.0, 𝑉𝑜𝑚𝑖𝑛 = −6.0 -0.6 3.0 Viを十分に大きくするとVoは上のダイオードには,ツェナー電圧の3.0Vが加わる.その時,下のダイオー ドの順方向電圧を超えているので,下のダイオードは電流の流れを阻害しない.しかし,電圧降下0.6Vが 生じている.よって,Vomaxは3+0.6=3.6V. 同様に,Viを十分低くすると,Voは下のダイオードのツェナー電圧3.0Vのため,下のダイオードに加わる 電圧は-3.0Vで一定となる.このとき上のダイオードの順方向電圧を超えているので,上のダイオードは電 流の流れを阻害しない.しかし,電圧降下が-0.6V生じる.よって,Vominは-3.0-0.6=-3.6Vである. 上のダイオード 下のダイオード