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IoTボタンで働き方改革 ! (SORACOM Buttonで会議脱出ボタンをつくる)

t.kizawa
November 23, 2018

IoTボタンで働き方改革 ! (SORACOM Buttonで会議脱出ボタンをつくる)

SORACOM LTE-M Button powered by AWSとTwilioサービスを利用して電話をかける仕組みを作成しました。退屈な会議から脱出できるボタンとして活用できます。

t.kizawa

November 23, 2018
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Transcript

  1. ▪ Page.2 ごあいさつ 名前 : 木澤 朋隆 (きざわ ともたか) 勤務先

    : 某システムインテグレータ 業務内容 : 自社クラウドサービスの企画・開発 ブログURL : https://kizawa.info 主な属性 • パブリッククラウド : AWS利用歴5年ほど (最近のupdateには付いて行けてません) • デバイス : 素人 (勉強中) • SORACOM サービス : 2018年に入りWioLTEでお遊びしてます。 (ブログ記事をいくつか執筆)
  2. ▪ 働き方改革と会議時間短縮 Page.3 昨今、働き方改革に取り組む企業が多い 目的 勤務時間を短縮すること 方法 各種あるが『無駄な会議』『長時間会議』を削減する方法もある なかには “立ち会議”

    を導入した企業もあるとのこと でも “退屈な会議” は、まだある(と思っている) 更なる働き方改革をするには、どうしたらいいのか
  3. ▪ SORACOM LTE-M Button 概要 Page.8 AWS IoT 1-Click対応、日本国内初のデバイス KDDIのLTE-M網を利用するため

    広いエリアで利用できるし、低消費電力 ボタンを押すだけで、Lambda関数の実行など AWS上の処理が実行できる
  4. ▪ アーキテクチャ Page.9 2. Twilioをセットアップ (電話番号の取得、クレデンシャル情報の確認) AWS Cloud 3. Twilioを使って電話を掛けるLambda関数を設置

    (ほぼサンプルコードそのまま) 開発方法 1. SORACOM LTE-M ButtonをAWS IoT 1-Clickに登録 4. AWS IoT 1-Clickのプロジェクト設定 (ボタンとLambda関数を紐づけ) 2時間で開発できた(Twilioの学習込み)