一般財団法人トヨタ・モビリティ基金と共にSMARTふくしラボが進めるクロスモビリティプロジェクトのキックオフイベント
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「地域の移動手段を総動員+最適化し、ふくしで人々を繋ぐ共創モデル」CROSS MOBILITYPROJECT福祉×交通×共創×連携3
開会の挨拶4一般社団法人SMARTふくしラボ代表理事 前田 潤
福祉分野のDXを加速させるための組織mission3年間で福祉分野のデジタル化とDXを急加速させるためのエンジンになる。vision福祉の現場でICT利活用やDXが進み、より本来の仕事に注力できるようになり、働きやすさと共にやりがいが生まれる。黒部市社会福祉協議会から派生し、2022年4月に設立した団体として、広域的な活動と調査研究機能の強化と独立を目指している。
【黒部市社会福祉協議会との関係性】〇広域的な活動のプラットフォーム・黒部市内に限らず、近隣との連携や全国各地との共同研究など、広域で活動を行うためのプラットフォームになる。【2022年度】①国・県のモデル事業「小規模法人ネットワーク化事業」(黒部市、入善町、魚津市の13法人で構成)の事務局②トヨタモビリティ基金との共同研究事業「福祉版移動シェアサービス SW-MaaS開発」(黒部、豊岡、高崎)〇調査研究機能の強化と独立・黒部市社協の経営戦略係で進めていたシンクタンク機能、新規事業開発等の事業の一部を社団法人へ移行。企業との共同研究や民間財源を活用し、調査研究機能を強化していく。行政や社協からの助成金は受けず(事業受託はあり)、独立性を担保して活動を進めていく。〇持続可能な事業推進体制・黒部市社会福祉協議会から総務課経営戦略係から1名を兼務の体制で立ち上げ支援(2年目)と事業化支援を行う。以降、次年度より自主財源での運営を確立し、持続可能な体制をつくる。広域的な活動と調査研究機能の強化と独立
SMARTふくしラボ学び合う場learning実験する場experiment研究する場laboratoryビックデータ蓄積/利活用福祉分野のデジタル化・DX研究民間企業との共同研究地域での実証実験フォーラム開催リテラシー向上ビジネスモデル事業化プログラム開発セミナー勉強会ローカライズ他地域への展開福祉団体支援【3つの場づくり】Core competenceからの事業展開
ふくしモビリティPJ送迎のデジタル化福祉Mover導入支援新しい福祉サービス総合事業メニュー開発大規模法人コンサルティング事業の開発シェアリングPJ食料支援ネットワークWAWAWAネット組織化・法人化事務局運営福祉送迎網の活用SW-MaaSデジふくネットPJネットワーク構築デジタルふくし推進ネットワークDX推進PJ相談支援デジタル化、DX相談DX推進・研修フォーラム、セミナーコンサルタントシンクタンクPJ調査・研究データ活用見える化福祉分野のデジタル化・DXシェアリングモビリティ事業構築 支援・コンサル シンクタンクSMARTふくしラボ 全体事業情報連携社協連携事業TMF助成事業ラボ単独事業コンサル 調査・研究
「地域の移動手段を総動員+最適化し、ふくしで人々を繋ぐ共創モデル」CROSS MOBILITYPROJECT福祉×交通×共創×連携9
10CMPJパートナー一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金山中 千花 様
11CMPJパートナー一般社団法人 ソーシャルアクション機構北嶋 史誉 様
12連携・協力団体行政機関 企業滑川市 桜井交通株式会社魚津市 トヨタモビリティ富山株式会社黒部市 富士フィルムデジタルソリューションズ株式会社入善町 つなげるつながる株式会社朝日町 特定医療法人財団 五省会(みどり苑)新川地域介護保険・ケーブルテレビ事業組合 協力団体社会福祉協議会 元気はつらつ体操教室滑川市社会福祉協議会 健康寿命延伸運動教室魚津市社会福祉協議会 研究・開発協力黒部市社会福祉協議会 東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)入善町社会福祉協議会 大阪産業大学 高山専任講師朝日町社会福祉協議会 Health Mock Lab.(ヘルスモックラボ)チャレンジ事業所 東京藝術大学 桐山教授デイサービスあったかホーム 横浜市立大学 西井助教授NPO法人あいの風 事業連携とやませいきょう 輝くろべ 群馬県南牧村 南牧DAO越之湖デイサービスセンター 社会福祉法人福寿会越野荘デイサービスセンター 事業パートナーやわらぎデイサービスセンター 一般財団法人トヨタモビリティ基金デイサービスセンターつばき苑 一般社団法人ソーシャルアクション機構CHACHACHA黒部 事業実施主体CHACHACHA入善 一般社団法人SMARTふくしラボ
それぞれの地域(市町村)が移動で抱える課題は、ほぼ同じ。点ではなく面で取り組むことで、課題解決のスピードとインパクトを高める黒部市エリア資金面(実証実験)・ノウハウ プロジェクトサポート・連携サポートCROSS MOBILITYPROJECT魚津市エリア 滑川市エリアそれぞれのエリアの特性を生かしたしくみづくりノウハウや結果の共有、エビデンスの蓄積様々な実証実験と実装化に向けての研究協力・事業所のチャレンジ本プロジェクトの理念13新川介護保険組合エリア朝日町エリア 入善町エリア 富山市内事業所南砺市(調整中)協力・事業所のチャレンジ 協力・事業所のチャレンジ医療・介護事業の送迎一元管理と外部委託のしくみづくり地域の移動支援と福祉車両の活用福祉現場の効率化・負担軽減(実態調査・送迎のデジタル化チャレンジ)新しい福祉サービスの開発(黒部市と市社協と介護保険組合)
トヨタモビリティ基金とSMARTふくしラボの支援体制CROSS MOBILITYPROJECT14実証実験参画したエリア実証実験での検証結果共有事業化(実装)への検討エリア連携への参画支援体制福祉Moverの提供と導入支援(費用面含む)実証実験のサポート(企画・マンパワー)参画エリアの連携の場づくりその他実証実験に係る経費(直接支出)大学、研究機関データ分析・検証実証実験でのデータ分析事業化への設計効果検証ソーシャルアクション機構福祉Moverの提供
プロジェクトの柱となる2つのプログラムを各エリアで取り組む(2023年度)ふくしDX(送迎のデジタル化・共同化等)でデイサービス業務の約3割と言われる送迎の負担を軽減し、業務効率を上げ、働きやすい職場、人材の確保に貢献する。福祉現場の効率化・負担軽減効果的な介護予防総合事業のメニュー開発で、「移動困難となる人≒要支援1.2、要介護1」の対象者へ移動手段となるサービスを提供する。新しい福祉サービスの開発15
進め方(2023年度)福祉現場の効率化・負担軽減新しい福祉サービスの開発16黒部市・魚津市・滑川市・入善町・朝日町の送迎を伴う介護事業所向けに福祉Moverを活用した送迎のデジタル化支援を進める。【役割分担】〇行政・社協 関心を持つ事業所への呼びかけやデジタル化支援の後押し=(事業推進の協力と応援)〇CMPJ(事務局:SMARTふくしラボ) 現状調査、導入説明、実証実験、効果検証黒部市が新川介護保険組合とも連携し、モデル的に総合事業「外出自主トレプログラム」の開発に取り組む。合わせて、意見交換、情報提供や事業化検討などを3市2町で行っていく。【役割分担】〇行政・社協 黒部市:行政担当課、市社協、新川介護保険組合と連携し、モデル的な実証実験〇CMPJ(事務局:SMARTふくしラボ) 現状調査、事業設計、実証実験、効果検証CMPJ:クロスモビリティプロジェクト
プロジェクトの柱となる2つのプログラムを各エリアで取り組む(2023年度)ふくしDX(送迎のデジタル化・共同化等)でデイサービス業務の約3割と言われる送迎の負担を軽減し、業務効率を上げ、働きやすい職場、人材の確保に貢献する。福祉現場の効率化・負担軽減効果的な介護予防総合事業のメニュー開発で、「移動困難となる人≒要支援1.2、要介護1」の対象者へ移動手段となるサービスを提供する。新しい福祉サービスの開発17福祉Mover(アプリケーション)を活用した送迎のデジタル化20事業所の導入実証実験(予定)一般社団法人ソーシャルアクション機構HP https://socialaction.net/←こちらから福祉Moverの紹介動画がご覧いただけます。
福祉Moverとは…利用者宅の地図のコピーホワイトボード送迎表送迎業務をデジタル化し、送迎担当者、車両担当者、施設管理者、利用者のストレスを軽減するアプリサービスです。送迎担当者スケジュール簡単作成機能送迎ナビシステム土地勘がなく、道順把握が大変…手作業が多くて工数がかかる…車両の稼働状況が分からない…ナビに従うだけで楽に目的地へ!工数大幅削減で業務効率化!車両の稼働状況をリアルタイム管理!従来のアナログ管理 福祉Moverによるデジタル管理18
福祉現場の効率化・負担軽減による目標設定目 標①送迎シフト管理業務効率化・負担軽減福祉Moverの導入送迎シフトのデジタル化目 標➁送迎業務全体業務効率化・負担軽減送迎車両への福祉Mover導入送迎業務のデジタル化目 標③利用者増(収益UP)最適配車による利用者増効率化による経費減=福祉Moverの導入経費捻出フェーズ1 (約6か月) フェーズ2 (約3か月) フェーズ3 (約3か月)19送迎・車両管理担当の業務デジタル化・シフト作成・運行管理・車両管理送迎に関わる業務のデジタル化・運行確認・運行記録・利用者情報目 標④介護人材の確保送迎業務をタクシー等へ委託介護度の低い利用者の共同送迎連携
福祉Mover導入までのスケジュール(3市2町エリア)デジタル化に向けての実態調査(2月初旬)※案内送付調査・分析まとめ報告(3月下旬)CMPJ合同説明会チャレンジ事業所の参加募集(4月中旬)チャレンジ事業所への合同説明会(5月上旬)実証実験導入サポート(7月)※導入1か月前~15~20法人福祉Mover導入実証開始(7月・8月・9月)※5法人ずつスタート時期をずらす※期間については、要調整約1か月 約1か月 実証期間:3月末20約1か月CMPJ:クロスモビリティプロジェクト・実態調査の協力・市内の福祉事業所(送迎を伴う業務)への呼びかけ協力・チャレンジ募集への後押し【フェーズ1】
CMPJ3市2町の協力魚津市:担当課 社会福祉協議会CMPJ研究機関東京大学フレイル研究(予定)朝日町:担当課 社会福祉協議会黒部市:担当課 社会福祉協議会事業所事業所事業所事業所事業所事業所事業所事業所事業所事業所事業所事業所事業所事業所事業所福祉現場の効率化・負担軽減新しい福祉サービスの開発SMARTふくしラボ事業主体SMARTふくしラボ事業設計実証実験の中心21新川介護保険組合入善町:担当課 社会福祉協議会滑川市:担当課 社会福祉協議会新川介護保険組合管内での協力 新しい福祉サービスの開発については、黒部市エリアのみで実施します。○対象・3市2町のエリアで、介護、医療等送迎業務を伴う事業所(95か所)を対象にチャレンジを呼びかけ○3期で募集・7月スタート・8月スタート・9月スタート○募集上限・20事業所
22SMARTふくしラボが目指す状態介護需要のピークである2030年までに福祉分野の人材不足を解消する。送迎にかかる時間と経費が抑えられ、福祉人材が現場での仕事に、より多くの時間をかけることができる。働きやすい職場・人員増だけではなく、効率化による労働力確保福祉Mover(アプリケーション)を活用した送迎のデジタル化
送迎業務をすべて委託(タクシー等交通事業者)送迎業務の一部を委託(タクシー等交通事業者)「福祉Mover」を導入した事業所の送迎網をデジタル連結事業所間で共同運行事業所間で一部を共同運行二つの方向性を検討送迎委託モデル 事業所間連携モデル事業所間で共同運行同一法人間の送迎マージデイサービス事業 デイリハ事業「福祉Mover」を導入した事業所の送迎業務のデジタル化送迎業務の負担軽減・効率化(送迎業務・運行記録)送迎担当者の負担軽減・効率化(シフト管理・運行管理)二つの効果法人内マージモデルデジタル化による業務効率化モデル福祉現場の効率化・負担軽減のモデル(デジタル連携基盤を活かした、その先の展開)23
24送迎委託モデル(案)送迎網をデジタル化することで、一部委託による負担削減と利用者増新規利用者介護度の低い利用者事業所の送迎網既存の送迎ルートで新規利用者を受け入れることができる。タクシーへ委託(可能性)で新規利用者の増介護度が高い=事業所送迎介護度が低い=タクシー委託で共同運行デジタル送迎マッチング・調整事業所ABC事業所A/B/C
プロジェクトの柱となる2つのプログラムを各エリアで取り組む(2023年度)ふくしDX(送迎のデジタル化・共同化等)でデイサービス業務の約3割と言われる送迎の負担を軽減し、業務効率を上げ、働きやすい職場、人材の確保に貢献する。福祉現場の効率化・負担軽減効果的な介護予防総合事業のメニュー開発で、「移動困難となる人≒要支援1.2、要介護1」の対象者へ移動手段となるサービスを提供する。新しい福祉サービスの開発25外出自主トレプログラム「Goトレ」の開発
社会福祉法人黒部市社会福祉協議会外出=介護予防につながる新しい福祉サービス:外出自主トレーニングプログラム「Goトレ」の開発2620230619@SFL
課 題 感〇2030年介護需要がピーク介護予防総合事業への効果的なメニューの不足(市町村裁量)〇移動手段の縮小バスの減便、タクシーの減少、福祉送迎の運転手確保〇移動財源の確保どのような財源を使うか。助成金では継続性に課題27
移動を考えたときの新たな切り口効率化・負担軽減介護予防=外出送迎のデジタル化共同運行送迎業務委託移動資源のフル活用交通事業者との連携介護予防財源の活用持続可能な地域の移動のために28CROSS MOBILITYPROJECT福祉Moverを活用した送迎のデジタル化外出自主トレプログラム「Goトレ」の開発
「介護予防=外出」の概念を定着させることで、高齢者の移動支援と効果的な介護予防プログラムを実現する。29地域内の移動資源をフル活用し、組み合わせた新たな移動のしくみを構築することで地域交通の持続可能な体制を実現する。目指すところ
【福祉の拠点に福祉の力で人を集め、集まった人を外出させる】送迎バス網福祉センター(介護予防拠点・介護予防教室)徒歩地区公民館(サロン・体操教室)送迎車 デイサービス(非通所日)送迎バス網バス・タクシー公共交通バス様々な外出スポット外出自主トレプログラム介護予防教室プログラムGo-toトレーニング「Goトレ」・外出して動く=運動、脳トレ(買う・話す・歩く)・移動手段を知る・学ぶ・体験する・一緒に行く、誘われていく、普段行けない場所に行く・喜怒哀楽を生み出す・一緒に行く、誘われていく・センターで新しいプログラムを体験する・地区のサロンと違う楽しみ・車が無くても参加できる・ルーティン化させる【共創モビリティ】連携した移動手段の構築30外出先が自主トレーニングのフィールドになる。公共交通鉄道
福祉センター →→市内巡回バス →→目的地(道の駅KOKOくろべ)散歩・ランチ →→市内巡回バス →→福祉センター23つのパターン13福祉センター →→タクシー →→目的地(北洋の館)海岸線ウォーキング・ランチ →→タクシー →→福祉センター福祉センター →→市内巡回バス →→富山地方鉄道(新黒部駅→東三日市駅) →→街巡り →→ 鉄道 →→ 福祉センタータクシー利用プラン公共交通利用プラン乗り物組み合わせプランGoトレプログラム(3パターン)31
「Goトレ」の3つのポイントウェアラブル(富士フィルムデジタルソリューションズと共同研究)福祉サービスの提供を無人化(自主トレ)介護施設施設を使わない、新たにつくらない。(地域資源をフィールド)新しい組み合わせからのマネタイズ(外出×介護予防)後期高齢者等移動困難者の移動支援財源介護予防総合事業費運転免許返納者移動支援費公共交通利用促進費
33Goトレプログラムバス・タクシー公共交通バスウェアラブル端末【地域資源の活用】フィールドは地域のスポット【運動量の測定】歩行数消費カロリー心拍【モビリティトレーニング】移動手段を知る・学ぶ・体験する【行動】外出して動く=運動、脳トレ(買う・話す・歩く)【データ活用】○利用者消費行動や、コミュニケーション量、意識変化などはヒアリング、アンケートで調査○データ管理ウェアラブルのデータを一元管理利用者へのフィードバック移動能力測定(ロコモ)フレイルチェック(ID)介護予防総合事業対象者黒部市福祉センター(介護予防拠点)【自主トレーニング】データで管理し自主性を活かすしくみフィードバック【介護予防効果】介護予防効果をデータで示す公共交通鉄道
34Goトレ黒部市福祉センター(介護予防拠点・事業主体)Goトレプログラムの財源構成後期高齢者等移動困難者の移動支援財源バス・タクシー公共交通市単独財源単発的な助成金公共交通の充実移動経費の補助≒介護予防総合事業対象者後期高齢者等移動困難者の移動支援財源介護予防総合事業費介護保険の介護予防財源活用可能な制度効果測定データフィードバックデータ介護費・医療費抑制公共交通の乗車率アップ利用料収入増移動支援と介護予防を同時解決するしくみと財源の循環【今までのしくみ】 【新しいしくみ】健康寿命の延伸運転免許返納者移動支援費公共交通利用促進費自己負担
移動手段の確保と送迎のしくみ共創モビリティ:公共交通・民間交通事業者との連携公共交通、タクシー会社と連携し、センターからの外出プログラムの運営を担う。福祉の空き車両の活用と公共交通の活用、タクシーの委託を組み合わせ送迎網を構築センターや拠点までの通常送迎今までの通り外出移動をタクシーへ委託路線バス・鉄道も活用し移動35
実現したい未来〇あらゆる交通手段を活用できる市民・自主トレすることで、免許返納した際にも使いこなすことができ、自分で自由に移動できる。〇デイサービスに公共交通を活用・介護度が低い利用者は、公共交通も活用し移動する。〇健康寿命の延伸・在宅サービスが充実し、介護サービス依存度が下がる。36
CMPJ3市2町の協力魚津市:担当課 社会福祉協議会CMPJ研究機関東京大学フレイル研究(予定)朝日町:担当課 社会福祉協議会黒部市:担当課 社会福祉協議会新しい福祉サービスの開発SMARTふくしラボ事業主体SMARTふくしラボ事業設計実証実験の中心37新川地域介護保険・ケーブルテレビ事業組合入善町:担当課 社会福祉協議会滑川市:担当課 社会福祉協議会介護保険組合管内での協力
新しい福祉サービス開発の目標設定目 標①事業設計地域の移動資源のフル活用介護予防財源の活用事業運営体制(ヒト・モノ・カネ)目 標➁総合事業のメニュー化「外出自主トレプログラム:Goトレ」としてメニュー化目 標③効果の証明中長期的な調査の継続健康寿命の延伸介護費、医療費の抑制Step1 Step2 Step338黒部市を中心に実証実験を行う(新川介護保険組合と連携)総合事業メニューの効果的なメニューとして全国的な波及を目指す。
新しい福祉サービス開発までのスケジュール(黒部市)介護予防教室参加者への現状調査(12月中旬)※教室実施時に聞き取り調査・分析まとめ報告(2月中旬)Goトレ関係団体向け説明会(7月中旬)Goトレ参加者説明(7月)Goトレプロトタイプ実証(8月)会員40名Goトレ実証開始(9月)※1日平均10名タクシー2台でスタート約2か月 約1か月 実証期間39約2か月CMPJ:クロスモビリティプロジェクト・総合事業メニュー化検討・調整部署の調整と連携※国交省共創モデル実証プロジェクト助成金申請
送迎業務のデジタル化チャレンジ事業所のご紹介40福祉Mover(アプリケーション)を活用した送迎のデジタル化法人名 事業所(施設)名 市町区分1社会福祉法人滑川市社会福祉協議会デイサービスあったかホーム 滑川市2 NPO法人あいの風 NPO法人あいの風 黒部市3 とやま生活協同組合 とやませいきょう 輝くろべ 黒部市4 社会福祉法人緑寿会 越之湖デイサービスセンター 黒部市5 社会福祉法人緑寿会 越野荘デイサービスセンター 黒部市6 黒部市 やわらぎデイサービスセンター 黒部市7 社会福祉法人黒部笑福学園 デイサービスセンターつばき苑 黒部市8 長寿メディカル株式会社 CHACHACHA黒部 黒部市9 長寿メディカル株式会社 CHACHACHA入善 入善町
チャレンジ事業所 代表挨拶41社会福祉法人 緑寿会越之湖 施設長 山本 真也 様
CMPJサポーターからの応援のお言葉42滑川市長水野 達夫 様
CMPJサポーターからの応援のお言葉43黒部市長武隈 義一 様
CMPJサポーターからの応援のメッセージ44魚津市長 村椿 晃 様
CMPJサポーターからの応援のメッセージ45入善町長 笹島 春人 様
CMPJサポーターからの応援のメッセージ46朝日町長 笹原靖直 様
送迎業務のデジタル化チャレンジ事業所第2期の募集47福祉Mover(アプリケーション)を活用した送迎のデジタル化
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