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「Goトレ」新しい福祉サービスの開発@実証実験中
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noriaki_koshiba
October 30, 2023
Education
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「Goトレ」新しい福祉サービスの開発@実証実験中
20231030現在、国交省のモデル事業を受け、開発中の介護予防と外出支援を組みわせた新たな福祉サービス「Goトレ」の紹介。日々変化していますので、20231030現在の資料です。
noriaki_koshiba
October 30, 2023
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Transcript
外出=介護予防につながる 新しい福祉サービス:外出自主トレーニングプログラム 「Goトレ」の開発 社会福祉法人 黒部市社会福祉協議会 1 共創モデル実証プロジェクト事業採択
課 題 感 〇2030年介護需要がピーク 介護予防総合事業への効果的なメニューの不足(市町村裁量) 〇移動手段の縮小 バスの減便、タクシーの減少、福祉送迎の運転手確保 〇移動財源の確保 どのような財源を使うか。助成金では継続性に課題 2
「介護予防=外出」の概念を定着させることで、 高齢者の移動支援と効果的な介護予防プログラムを実現する。 3 地域内の移動資源をフル活用し、組み合わせた新たな移動の しくみを構築することで地域交通の持続可能な体制を実現する。 目指すところ
4 「Goトレ」での 複合的な課題解決 〇魅力的なメニュー企画 ・地区単位での体操教室のメニューのマンネリ化 ・参加を促す魅力的なメニュー ・介護予防効果のあるもの 〇買い物支援や外出支援のプログラム ・個別対応していると財源が足りない 〇免許返納者への対応
・介護予防対象者が免許返納対象者と近い ・公共交通を使ったことがない 〇運営体制の継続(財源・人員) ・持続的に運営していくための財源と体制づくり 市町村・地域での課題 G0 トレ
新しい福祉サービス「Goトレ」とは・・・ 「地域のありとあらゆるもの」と「デジタル」を活用してつくる 地域丸ごとデイサービス化 5
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8
9 黒部市における幸福度・満足度 「とても幸せ」を10点満点、「とても不幸」を0点とすると、何点くらいになるか、 10点・9点・8点・7点・6点・5点(ふつう)・4点・3点・2点・1点でお答えください No. 設問 回答 1 現在、あなたはどの程度幸せですか。 ( )点
2 現在、あなたの住んでいる地域の暮らしにどの程度満足していますか。 ( )点 3 あなたの町内(集落)の人々は、大体において、どれぐらい幸せだと思いますか。(自分の同居家 族は除いて考えてください。) ( )点 4 今から5年後、あなたはどの程度幸せだと思いますか。 ( )点 「とてもそう思う」=5、「まあそう思う」=4、「そう思う」=3、 「あまりそう思わない」=2、「そう思わない」=1 5 自分だけでなく、身近なまわりの人も楽しい気持ちでいると思う ( ) 今の生活環境について 「とてもそう思う」=5、「まあそう思う」=4、「そう思う」=3、 「あまりそう思わない」=2、「そう思わない」=1 No. 設問 回答 6 黒部市では、介護・福祉施設のサービスが受けやすい ( ) 7 黒部市では、日常の買い物にまったく不便がない ( ) 8 黒部市では、公共交通機関で、好きな時に好きなところへ移動ができる ( ) 9 黒部市には、楽しい時間を過ごせる娯楽施設がある ( ) 10 黒部市の行政は、地域のことを真剣に考えていると思う ( ) 11 黒部市の公共施設は使い勝手がよく便利である ( ) 12 黒部市の雰囲気は、自分にとって心地よい ( ) 13 黒部市には、まちなか、公園、川沿い等で、心地よく歩ける場所がある ( ) 14 黒部市では、身近に自然を感じることができる ( ) 地域(黒部市)の人間関係 「とてもそう思う」=5、「まあそう思う」=4、「そう思う」=3、 「あまりそう思わない」=2、「そう思わない」=1 No. 設問 回答 15 黒部市では、地域活動(自治会・地域行事・防災活動等)への市民参加が盛んである ( ) 16 黒部市には、困ったときに相談できる人が身近にいる ( ) 17 私は、黒部市に対して愛着を持っている ( ) 18 私は、見知らぬ他者であっても信頼する ( ) 19 黒部市には、若者が活躍しやすい雰囲気がある ( ) 自分らしい生き方 「とてもそう思う」=5、「まあそう思う」=4、「そう思う」=3、 「あまりそう思わない」=2、「そう思わない」=1 No. 設問 回答 20 自分のことを好ましく感じる ( ) 21 私は、身体的に健康な状態である ( ) 22 私は、精神的に健康な状態である ( ) 23 将来生まれてくる世代のために、良い環境や文化を残したい ( ) 24 暮らしている地域には、新たな事に挑戦・成長するための機会がある ( ) あなたが住んでいる黒部市のことについて、教えてください。 健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、 肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされ た状態(well-being)にあること。(日本WHO協会:訳) well-being 効果測定の軸は、「身体的健康」「精神的健康」「社会的なつながり」 〇身体的健康・・・ウェアラブルによる運動量、ロコモ診断、フレイルチェック ※中長期的には、フレイルIDを活用し、介護度の抑制などを測定 〇精神的健康・・・心情的な変化、第3者の評価 〇社会的つながり・・・移動手段の習得、買い物、外出頻度、会話量 ウェルビーイングで測る
10 対象者について(協議中) Goトレ対象者 モビリティ チェックリスト で対象判定 Goトレ対象者 一部対象者 一般介護予防事業対象者の中で移動 課題があると思われる人は、
「モビリティチェックリスト」 によって判定する。 モビリティチェックリスト (仮) 〇移動手段 ・運転免許の有無 ・家族が移動手段を持っているか ・近くに外出を助けてくれる人がいる ・免許返納を考え始めている 〇移動知識・経験(3年以内) ・公共交通に乗ったことがある ・タクシーを利用したことがある ・一人で公共交通に乗れる 〇地域特性 ・歩いて行ける範囲にバス停がある ・公共交通が少ないエリアである ・冬場の移動が難しいエリアである
火曜日コース 事業化した際の延べ参加目標 1日8名/週32名/月128名/年間1,536名 コース① 第1週、第3週 ※実施曜日は、体操教室がある火曜日から金曜日までの週4回(月16回)とする。 元気はつらつ体操教室(一般高齢者介護予防事業) 会員1人当たりの利用回数 3ヶ月プログラム/月2回/6回セット/2回測定 月に2コース
外出自主トレーニングプログラム「Goトレ」利用者(介護予防総合事業対象者) 11 Goトレの会員へ 介護予防総合事業対象者 (要支援1・2、要介護1) 水曜日コース 木曜日コース 金曜日コース 体操教室会員 40名 体操教室会員 40名 体操教室会員 40名 体操教室会員 40名 Goトレ会員 8名 Goトレ会員 8名 コース② 第2週、第4週 〇事業の目的 (1)効果的な介護予防総合事業のメニュー開発 ・外出することが介護予防につながることの証明 ・参加することへのネガティブなイメージを払拭 (2)移動手段のトレーニング ・自家用車以外での移動手段を使ったことのない人をトレーニング ・移動の選択肢を増やす (3)地域資源・移動資源のフル活用 ・もともとあるものを活かす (タクシー、バス、電車、福祉車両を活用) (地域の魅力的なスポットを外出自主トレ先として活用) 効果:「外出することが介護予防になる」 コンセプト:「月に2回は外出しよう」 ※実証実験時は、対象を広げる(一般高齢者含む)
「Goトレ」の3つのポイント ウェアラブル (富士フィルムデジタルソリューションズと共同研究) 福祉サービスの提供を無人化 (自主トレ) 介護施設 施設を使わない、新たにつくらない。 (地域資源をフィールド) 新しい組み合わせからのマネタイズ (外出×介護予防)
後期高齢者等 移動困難者の移動支援財源 介護予防総合事業費 運転免許返納者移動支援費 公共交通利用促進費 12
13 Goトレプログラムの流れ バス・タクシー 公共交通バス ウェアラブル端末 【地域資源の活用】 フィールドは地域のスポット 【運動量の測定】 歩行数 消費カロリー
心拍 【モビリティトレーニング】 移動手段を知る・学ぶ・体験する 【行動】 外出して動く=運動、脳トレ (買う・話す・歩く) 【データ活用】 ◦利用者 消費行動や、コミュニケーション量、意識変 化などはヒアリング、アンケートで調査 ◦データ管理 ウェアラブルのデータを一元管理 利用者へのフィードバック 移動能力測定(ロコモ) フレイルチェック(ID) 介護予防対象者 ◦◦◦◦ (介護予防拠点) 【自主トレーニング】 データで管理し自主性を活かすしくみ フィードバック 【介護予防効果】 介護予防効果をデータで示す 公共交通鉄道
14 Goトレ ◦◦◦◦ (介護予防拠点・事業主体) Goトレプログラムの財源構成 後期高齢者等 移動困難者の移動支援財源 バス・タクシー 公共交通 市単独財源
単発的な助成金 公共交通の充実 移動経費の補助 ≒ 介護予防総合事業対象者 後期高齢者等 移動困難者の移動支援財源 介護予防総合事業費 介護保険の介護予防財源 活用可能な制度 効果測定データ フィードバックデータ 介護費・医療費抑制 公共交通の乗車率アップ 利用料収入増 移動支援と介護予防を同時解決 するしくみと財源の循環 【今までのしくみ】 【新しいしくみ】 健康寿命の延伸 運転免許返納者移動支援費 公共交通利用促進費 自己負担
移動手段の確保と送迎のしくみ 共創モビリティ:公共交通・民間交通事業者との連携 公共交通、タクシー会社と連携し、センターからの外出プログラムの運営を担う。 福祉の空き車両の活用と公共交通の活用、タクシーの委託を組み合わせ送迎網を構築 センターや拠点までの通常 送迎今までの通り 外出移動を タクシーへ委託 路線バス・鉄道も 活用し移動
15
移動手段の確保と送迎のしくみ 送迎のデジタル化 Goトレアプリを開発し、送迎網、連絡調整、管理をデジタル化する。 デジタル化することで民間との送迎連携や利用者もスマホ等で確認できる。 センターバス タクシー 管理者 利用者 スマホ・タブレット・PCがあれば、 どこからでもGoトレの様子(運行状況、利用者情報)を見ること、が出来る。
16 公共交通
17 ウェアラブルで安全管理 (SOS発信、位置情報、アラート) 運動データを取得 (歩数、パルス、カロリー)
GoトレMoverアプリ 利用者管理・運行管理 送迎シフト・運行記録 Goトレアプリケーションと効果検証研究 Goトレウェアラブル 利用者プログラム管理 データフィードバック フィールドで自主トレ ウェアラブルでの位置情報管理 アナウンス通知・緊急時連絡
実績請求 実績報告 個人データのフィードバック Goトレリーダー 会員登録 効果検証研究 EBPM フレイルIDの活用 【役割分担】 GoトレMoverアプリ:SAO Goトレウェアラブル:富士フィルムDS 効果検証研究:カナデル株式会社 全体開発:SMARTふくしラボ G0 トレ 利用者管理・運行管理・効果測定を一体化したアプリの開発 18
G0 トレ 利用者 利用者管理 AIによるパーソナルで最 適なフィードバック(想定) 運行管理 送迎事業者 自主トレ管理 (安全・運動量)
データ活用 効果検証 健康寿命の延伸 フィードバックシート 利用実績 送迎費清算 介護予防費 利用者負担 ウェアラブル (富士フィルムDS) 送迎デジタル管理 (ソーシャルアクション機構) 全体設計 (スマートふくしラボ) G0 トレ Goトレアプリ 共同研究開発 調査研究・効果検証 (カナデル) 19
介護保険サービス利用料(要介護5の場合) 1人当たり年間4,344,000円 (うち所得に応じて1~3割自己負担) 年間における使用財源の比較(試算) ※月に2回Goトレに参加想定 外出自主トレプログラムに係る経費 会員20名分 年間2,196,000円 (会員費含む) 要介護5(介護保険)にかかる経費0.5人分で外出自主トレに参加する20名にかかる経費を賄うことができる。
20
検証が必要なこと 〇効果検証→外出がもたらす効果 ・東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)とフレイルIDの活用などについて協力と連携 ・自主トレのデータ取得と効果のあるフィードバックについての研究とアプリ開発 ・利用促進についての研究 〇体制→事業主体、運営体制の構築 ・様々な地域の移動資源(福祉、バス、鉄道、タクシーなど)を組み合わせた、共創モビリ ティシステムの構築 ・福祉センターの自主事業や介護保険事業者の新たな事業など、さまざまな方法を検討 〇財源→効果検証を基に事業化
・2023年度は、SMARTふくしラボの自主財源、併せて国土交通省モデル事業の申請を行い事 業を実証実験を実施 ・2024年度からは、総合事業のメニューとして、介護予防財源、公共交通利用促進財源、自 己負担などを組み合わせてマネタイズできるモデルを構築 21
実現したい未来 〇あらゆる交通手段を活用できる市民 ・自主トレすることで、免許返納した際にも使いこなすこと ができ、自分で自由に移動できる。 〇デイサービスに公共交通を活用 ・介護度が低い利用者は、公共交通も活用し移動する。 〇健康寿命の延伸 ・在宅サービスが充実し、介護サービス依存度が下がる。 22
「介護予防=外出」の概念を定着させることで、 高齢者の移動支援と効果的な介護予防プログラムを実現する。 社会福祉法人 黒部市社会福祉協議会 23
24 実証実験のスケジュール(全体) Goトレ 項目別スケジュール 月 週 運行実験 効果検証①外出と介護予防 調査分析①ウェルビーイング 調査分析①ロコモ診断
調査分析②地域活性化 メニュー化 システム開発①SAO システム開発②富士FDS プラットフォーム会議 広報・イベント 交通事業者との協議 フレイル研究 8 月 事業計画書・予算 第 1 週 コース検討・シュミレーション カナデル株式会社 カナデル株式会社 五省会 カナデル株式会社 黒部市福祉課 見積もり 見積もり 提出(最終) 第 2 週 コース検討・シュミレーション 検討会議・打ち合わせ 検討会議・打ち合わせ 打合せ 検討会議・打ち合わせ 運行日程の調整・費用面の確認 予算確定 第 3 週 参加者募集 検討会議・打ち合わせ 検討会議・打ち合わせ 24、25 ロコモ診断@2日間 検討会議・打ち合わせ ウェアラブル設定・打ち合わせ会議 アプリ・打ち合わせ会議 Goトレ募集チラシ配布 第 4 週 参加とりまとめ 調査フォーマット完成 調査フォーマット完成 29.30 ロコモ診断@2日間 調査フォーマット完成 打ち合わせ会議・協議 実験準備 実験準備 8/31 10:00-プラットフォーム会議① 9 月 第 1 週 参加者調査(現状調査) 調査研究 データ分析 調査研究 実験準備 実験準備 第 2 週 実証実験視察 支援 支援 Goトレ実証スタート プレスリリース 第 3 週 2回(火・木) 体験アンケート 打ち合わせ会議・協議 第 4 週 2回(水・金) 体験アンケート 分析 分析 システム検討 システム検討 運行日程の調整・費用面の確認 10 月 第 1 週 調査研究 トレーニングメニューの検討開発 調査研究 実験準備 実験準備 情報収集 第 2 週 4回(火・水・木・金) 体験アンケート 実証実験視察 支援 支援 東大IOGと協議 第 3 週 メニュー化・予算検討 第 4 週 4回(火・水・木・金) 体験アンケート 分析 分析 システム検討 システム検討 運行日程の調整・費用面の確認 11 月 第 1 週 調査中間まとめ 調査研究 トレーニングメニューの検討開発 調査研究 実験準備 実験準備 情報収集 第 2 週 4回(火・水・木・金) 体験アンケート 支援 支援 東大IOGと協議 第 3 週 4回(火・水・木・金) 体験アンケート 実証実験視察 運行日程の調整・費用面の確認 第 4 週 分析 分析 効果指標設定の検討と協議 システム検討 システム検討 プラットフォーム会議② 中間報告会@11月28日 中間報告会@11月28日 12 月 第 1 週 4回(火・水・木・金) 体験アンケート 調査研究 トレーニングメニューの検討開発 調査研究 実験準備 実験準備 フレイル勉強会 第 2 週 4回(火・水・木・金) 体験アンケート 支援 支援 東大IOGと協議 第 3 週 実証実験視察 第 4 週 分析 分析 効果指標設定の検討と協議 システム検討 システム検討 運行日程の調整・費用面の確認 2024年1 月 第 1 週 調査研究 調査研究 実験準備 実験準備 フレイル勉強会 第 2 週 ロコモ診断@2日間 支援 支援 東大IOGと協議 第 3 週 4回(火・水・木・金) 体験アンケート ロコモ診断@2日間 実証実験視察 次年度に向けての協議 次年度に向けての協議 第 4 週 分析 データ分析 分析 次年度について システム検討 システム検討 プラットフォーム会議③ 最終報告会 最終報告会 2 月 納品完了・支払 第 1 週 調査まとめ まとめ まとめ 調査分析まとめ まとめ 開発完了・納品 開発完了・納品 まとめ まとめ 報告書提出 第 2 週 報告書完了 第 3 週 第 4 週 実証実験期間(国交省モデル事業):8月24日~2月初旬締め ※事実上5か月間で実施
25 スケジュール(Goトレ運行) 「Goトレ」運行スケジュール(案) 出発は11:30福祉センターを予定 迎えは、14:00行先の現地を予定 月日 曜日 参加想定 参加人数 出発11:30~
行先(場所) 戻り(場所) ※行先の場所から14時発 タクシー(ジャンボ) 備考 9月19日 火 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 ウェアラブル着用 9月21日 木 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 ウェアラブル着用 9月27日 水 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 ウェアラブル着用 9月29日 金 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 ウェアラブル着用 10月10日 火 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 Goトレ管理アプリ実験 10月11日 水 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 Goトレ管理アプリ実験 10月12日 木 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 Goトレ管理アプリ実験 10月13日 金 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 Goトレ管理アプリ実験 10月24日 火 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 管理体制確認 10月25日 水 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 管理体制確認 10月26日 木 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 管理体制確認 10月27日 金 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 最終確認 11月7日 火 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証① 11月8日 水 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証① 11月9日 木 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証① 11月10日 金 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証① 11月14日 火 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証① 11月15日 水 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証① 11月16日 木 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証① 11月17日 金 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証① 12月5日 火 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証② 12月6日 水 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証② 12月7日 木 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証② 12月8日 金 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証② 12月12日 火 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証② 12月13日 水 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証② 12月14日 木 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証② 12月15日 金 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証② 1月16日 火 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 予備実験・追加実験 1月17日 水 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 予備実験・追加実験 1月18日 木 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 予備実験・追加実験 1月19日 金 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 予備実験・追加実験 【フェーズ1】 9月~10月(2か月) ウェアラブル実験 運行管理アプリ実験 管理体制実験 【フェーズ2】 11月~12月(2か月) 本格実証 利用者:月/2回×2か月 【フェーズ3】 1月(1か月) 予備実験、追加実験
26 スケジュール(Goトレ運行・シュミレーション)詳細版 【フェーズ1】 9月~10月(2か月) ウェアラブル実験 運行管理アプリ実験 管理体制実験 【フェーズ2】 11月~12月(2か月) 本格実証
利用者:月/2回×2か月 【フェーズ3】 1月(1か月) 予備実験、追加実験 【フェーズ1】の事前準備 9月5日 実証実験参加者へのしおり作成 9月11日 事前アンケート調査の準備、開始 9月11日~15日 職員によるシュミレーション(内部で実施) 桜井交通へ時間、場所等の最終連絡 9月19日、21日、27日、29日 参加者でのGoトレ実証実験(7名) ※場所については、4回とも「道の駅KOKOくろべ」を想定 【フェーズ2】の事前準備 10月 コース検討と確定 11月から12月の2か月間で月2回、計4回のプログラムを実施 アンケート調査、ヒアリング調査 【フェーズ3】 実験後のヒアリング、アンケート調査 ロコモ診断 予備実験、追加実験
27 ロコモ診断 移動能力テスト
28 笑顔チェック 服装チェック ウェアラブルチェック
29 食事 デザート 会話
30 買い物 移動
31 一服 お風呂
32 【速報と考察】 9月4回の実証実験 1回@5名~7名で実施 〇消費行動 1人当たり@食事、デザート、買い物(お土産)=1500円から3000円程度の消費 〇移動 歩行数1500歩から2000歩@2時間 〇会話 1時間程度会話、談笑は女性にとって長い時間ではない。=脳トレ
〇グループ 2名から3名でのグループ行動する場合、比較的にアクティブになる。 〇フィールド 毎回変えるのではなく、複数回来ることでいろんなところに行ってみる、お気に入りのルー ティンが出来る。
福祉×交通×連携×共創 一般社団法人SMARTふくしラボ 研究員/プロジェクトマネージャー 社会福祉法人黒部市社会福祉協議会 総務課長補佐 経営戦略 小柴徳明
34 20231023_SFL_koshiba 事業化にむけての資金シミュレーション
35 Goトレ事業シュミレーション 【収入単価】 〇介護予防総合事業費:Goトレ1回@3,000円・Goトレチェック1回@2,000円 〇参加者負担:自己負担Goトレ参加1回@500円 〇その他財源 (今後検討) ・公共交通利用促進 ・免許返納者支援 等
【Goトレパッケージ】 3ヶ月で6回のGoトレと2回のチェック(計8回) 4月~6月(3ヶ月) 各コース@8名 7月~9月(3ヶ月) 各コース@8名 10月~12月(3ヶ月) 各コース@8名 1月~3月 イベント型Goトレ 【サロンでGoトレ】 12ヶ月で10回のGoトレと2回のチェック(計12回) 地区単位での 体操教室などのサロン 週1回の通いの場 5月~2月 サロンでGoトレ 4月 Goトレ 測定・診断 3月 Goトレ 測定・診断 月1回の外出Goトレ 「サロンでGoトレ」 地区単位サロン連携
https://smartfukushilab.org/ SMARTふくしラボ ホームページ 福祉Moverの紹介 ほっとぐんま630・おはよう日本 黒部市社協の取り組み KNB・金曜ジャーナル(前編) 黒部市社協の取り組み KNB・金曜ジャーナル(後編) https://socialaction.net/mover/20201105nhk/
https://youtu.be/xUUPRSOxLqs https://youtu.be/Qlkbn8vRdaA 【参考】実証実験紹介動画他 36