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チームで”しごと”をつくる
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堀下 恭平
June 27, 2018
Education
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チームで”しごと”をつくる
2018/6/26 小美玉市DSにて実施したチームビルディング研修用の資料
堀下 恭平
June 27, 2018
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Transcript
チームで“しごと”をつくる Tsukuba Place Lab 代表 堀下 恭平
チームで“しごと”をつくる
チームで“しごと”をつくる まず最初に、1つだけ質問があります。
チームで“しごと”をつくる 今日はなぜこの場に来ましたか?
チームで“しごと”をつくる 目的
チームで“しごと”をつくる 自己実現と自己実現を願える人を増やすため。
旅好きな女子大生“苑子”のお話。
・可能性を否定しない
堀下 恭平 1990/9/12 熊本県 熊本市 生まれ(27歳) 筑波大学 生命環境学群 生物資源学類(農学) 卒業
株式会社しびっくぱわー 代表取締役社長 : 行政計画策定支援 NPO法人 green bird つくばチーム創設者 : まちのおそうじ 一般社団法人 筑波フューチャーファンディング理事:クラファン 合同会社for here 共同代表:つくば駅前コワーキング運営 温泉ソムリエ、狩猟免許(罠) : ローカルを旅する
堀下 恭平 1990/9/12 熊本県 熊本市 生まれ(27歳) 筑波大学 生命環境学群 生物資源学類(農学) 卒業
株式会社しびっくぱわー 代表取締役社長 : 行政計画策定支援 NPO法人 green bird つくばチーム創設者 : まちのおそうじ 一般社団法人 筑波フューチャーファンディング理事:クラファン 合同会社for here 共同代表:つくば駅前コワーキング運営 温泉ソムリエ、狩猟免許(罠) : ローカルを旅する まちづくり業務の中で会議の運営及びチームビルディングに関わって8年 組織構築と運営に対するコンサルティングをメイン事業とする
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ペーパータワーゲーム 30枚のA4用紙を使ってできるだけ高いタワーをつくる。 以上!
1)4人の“チーム”をつくる 2)1チームにつき30枚のA4用紙 3)できるだけ高いタワーをつくったチームの勝利! ※ 紙は切っても、折っても、丸めても構わない ※ 紙以外の道具は使用禁止 ペーパータワーゲーム ルール説明
1)1分 作戦タイム ※この際、1枚だけ紙に触れていい 2)2分 タワー組み立てタイム 3)10秒 組み立てタイム終了後、全員がタワーから手を離し10秒間 自立している必要がある。この後、計測してもっとも高い タワーを組んだチームの勝利! ペーパータワーゲーム
流れ説明
ペーパータワーとは 2017 / 12 / 23 @Tsukuba Place Lab 2018
/ 4 / 2 @北海道大学
PDCAサイクルを回しまくるということ
・可能性を否定しない ・試行錯誤し続ける 『ペーパータワー』まとめ
ペーパータワーから考えるチームビルディング
◦ メンバーが決定し、集まったばかりの時期 ◦ 互いにどんな人間なのか、どんな仕事が生めるのか様子見の段階 ◎ チームの共通の目的がまだ決まっていない状態。 タックマンモデル ①結成期 - Forming
-
◦ メンバーが決定し、集まったばかりの時期 ◦ 互いにどんな人間なのか、どんな仕事が生めるのか様子見の段階 ◎ チームの共通の目的がまだ決まっていない状態。 ☞ 自己開示することが重要:決起“飲み”の開催 タックマンモデル ①結成期
- Forming -
◦ チームの目的・目標に対する意見の食い違いが生じる ◦ 人間関係や具体的な業務の進め方について対立が生まれる タックマンモデル ②混乱期 - Storming -
◦ チームの目的・目標に対する意見の食い違いが生じる ◦ 人間関係や具体的な業務の進め方について対立が生まれる ☞ ファシリテーションの重要性:「対話・ダイアローグ」による コミュニケーション頻度を高めさせ、相互理解を図る。 タックマンモデル ②混乱期 -
Storming -
◦ チームの目的・業務の進め方、メンバーの役割が統一化・規範化 され、共有されている状態。 ◎ チーム内における自分の立場が安定することにより、他のチーム メンバーやチーム全体のことを気にかけられるようになる。 タックマンモデル ③統一期 - Norming
-
◦ チームの目的・業務の進め方、メンバーの役割が統一化・規範化 され、共有されている状態。 ◎ チーム内における自分の立場が安定することにより、他のチーム メンバーやチーム全体のことを気にかけられるようになる。 ☞ リーダーシップの重要性:メンバーへのフォローやCAREが重要 タックマンモデル ③統一期
- Norming -
◦ チームに結束力や連動性が生まれ、相互にサポートができる状態 ◦ 自立的な活動が活発に生まれる ◎ チームとしての成果も出始める状態 タックマンモデル ④遂行期 - Performing
-
◦ チームに結束力や連動性が生まれ、相互にサポートができる状態 ◦ 自立的な活動が活発に生まれる ◎ チームとしての成果も出始める状態 ☞ 人の成長をデザイン:リーダーもメンバーも全員が成長できる段階。 プロジェクトは完了だが、メンバーの仕事及び人生は続く。 未来へとつながる人としての成長をデザインすることが最重要。
タックマンモデル ④遂行期 - Performing -
タックマンモデルにおける4段階ごとの要点 ① Forming ☞ 自己開示 ② Storming ☞ 対話・ダイアローグ ③
Norming ☞ リーダーシップ ④ Performing ☞ 人の成長をデザイン タックマンモデルで考えるチームビルディング
タックマンモデルで考えるチームビルディング
チームを育てるためには…
チームを育てるためには… CAREが大切なんです。
名詞 1気にかかること: a不可算名詞 心配,気がかり,不安 《★【類語】 care は責任・恐怖などに よる心配や気苦労; concern は関心や愛情をもっている人・物事に対する
心配; anxiety は前途の不幸・災難などに対する心配; worry はある問題に ついての心配》. b可算名詞 [しばしば複数形で] 心配事,心配[苦労]の種. 2不可算名詞 気にかけること: a(細心の)注意,配慮,気配り. b世話,保護; 管理,監督. 3可算名詞 関心事,責任(対象). 動詞 自動詞 1[通例否定・疑問・条件文で] a心配する,気にかける; 関心をもつ,かまう. b〔+about+(代)名詞〕〔…のことを〕気にする. c〔(+about)+wh.〕〔…かを〕気にする 《★【用法】 《口語》 では通例 about は省かれる》. 2[否定・疑問・条件文で] a〔+for+(代)名詞〕〔…を〕好む,欲する. b〔+to do〕〈…し〉たいと思う. c〔+for+(代)名詞+to do〕〔人が〕〈…することを〉好む,欲する. 3〔+for+(代)名詞〕〔病人・子供などの〕世話をする 《★受身可》. チームを育てるためには… CAREが大切なんです。
名詞 1気にかかること: a不可算名詞 心配,気がかり,不安 《★【類語】 care は責任・恐怖などに よる心配や気苦労; concern は関心や愛情をもっている人・物事に対する
心配; anxiety は前途の不幸・災難などに対する心配; worry はある問題に ついての心配》. b可算名詞 [しばしば複数形で] 心配事,心配[苦労]の種. 2不可算名詞 気にかけること: a(細心の)注意,配慮,気配り. b世話,保護; 管理,監督. 3可算名詞 関心事,責任(対象). 動詞 自動詞 1[通例否定・疑問・条件文で] a心配する,気にかける; 関心をもつ,かまう. b〔+about+(代)名詞〕〔…のことを〕気にする. c〔(+about)+wh.〕〔…かを〕気にする 《★【用法】 《口語》 では通例 about は省かれる》. 2[否定・疑問・条件文で] a〔+for+(代)名詞〕〔…を〕好む,欲する. b〔+to do〕〈…し〉たいと思う. c〔+for+(代)名詞+to do〕〔人が〕〈…することを〉好む,欲する. 3〔+for+(代)名詞〕〔病人・子供などの〕世話をする 《★受身可》. チームを育てるためには… CAREが大切なんです。
C Capability 能力 A Authority 権限 R Responsibility 責任 E
Evaluation 評価 CAREとは
C Capability 能力 : 当人の能力に合わせてフォローアップし A Authority 権限 R Responsibility
責任 E Evaluation 評価 Capability : 能力
C Capability 能力 : 当人の能力に合わせてフォローアップし A Authority 権限 : 適切かつ思い切った権限移譲を行い
R Responsibility 責任 E Evaluation 評価 Authority : 権限
C Capability 能力 : 当人の能力に合わせてフォローアップし A Authority 権限 : 適切かつ思い切った権限移譲を行い
R Responsibility 責任 : その責任を明確にしたうえで E Evaluation 評価 Responsibility : 責任
C Capability 能力 : 当人の能力に合わせてフォローアップし A Authority 権限 : 適切かつ思い切った権限移譲を行い
R Responsibility 責任 : その責任を明確にしたうえで E Evaluation 評価 : 納得のいく評価とフィードバックがある。 Evaluation : 評価
・可能性を否定しない ・試行錯誤し続ける ・チームをファシリテートする 『ペーパータワーから考えるチームビルディング』まとめ
1)正確な情報すべてを全チームメンバーと 共有する 2)境界線を明確にして自律的な働き方を促す 3)階層組織をセルフマネジメント・チームに 置き換える チームをエンパワーメントする という考え方
① 組織の情報を共有し、信頼関係を築く ② 階層組織の思考を廃し、全員が経営者意識を 持って行動することを促す ③ 失敗を学習の機会と考える 正確な情報すべてを 全チームメンバーと共有する
① 説得力のあるビジョンを設定する ② メンバーが自分の目標と役割を明確にできる ようにする ③ 行動の根底にある価値観を定義する ④ ルールを定める ⑤
行動の自由を提供する 境界線を明確にして自律的な働き方を促す
① 全員がチームスキルを学び高める ② チームが自律するように支援と励ましを与える ③ コントロールを徐々にチームに引き渡す ④ 困難に遭遇することを覚悟しておく 階層組織をセルフマネジメント・チーム に置き換える
・可能性を否定しない ・試行錯誤し続ける ・チームをファシリテートする ・チームをエンパワーメントする 『チームの力を最大限に発揮するために』提言