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単純ベイズ分類利用のための基礎知識 #TechLunch

単純ベイズ分類利用のための基礎知識 #TechLunch

2012/04/18(水) @ Livesense TechLunch
発表者:福田 絵里

Livesense Inc.

April 23, 2014
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Transcript

  1. H1 = 成功、H2 = 失敗、D = 成功判定 P(成功) = 成功ネタである確率

    = 0.3% P(失敗) = 成功ネタでない確率 = 99.7% P(成功判定|成功) = 成功ネタを成功と判定する確率 = 99% P(成功判定|失敗) = 失敗ネタを成功と判定する確率 = 10% P(成功|成功判定) = 成功判定されたネタが実際に成功ネタである確率 P(成功判定|成功) × P(成功) = ――――――――――――――――――――――――――――― P(成功判定|成功) × P(成功) + P(成功判定|失敗) × P(失敗) = 2.9% 事前確率・事後確率 (解説) 事前確率 事後確率
  2. ベイズ理論を利用して、与えられたデータを目的のカテゴリー に分類する技法。 •単純ベイズ分類器 (Naive Bayes classifier) ベイズ分類の最も簡単なもの。 カテゴリ毎に「そのカテゴリに属する文書」を使って学習。 数あるテキスト分類の技法との比較すると、 実装が簡単、高速

    → 比較的よく利用されている •補集合単純ベイズ分類器 (Complement Bayes classifier) カテゴリ毎に「そのカテゴリに属さない文書」を使って学習。 速さは単純ベイズ分類より多少劣るが、単純ベイズ分類よりも 精度が高い。 ベイズ分類器 (Bayes classifier)
  3.   •Paul Grahamのスパム対策 → ベイジアンフィルタを考案 単純ベイズ分類器の適用例 学習量が増えると フィルタの分類精 度が上昇 個々の判定を間違えた

    場合には、ユーザが正 しい内容に判定しなお し、再学習 数学モデル 数学モデル ( (ベイズ理論 ベイズ理論) ) スパムメール スパムではない メール トレーニング 用データ 参照 登録 元メール 再学習