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ときめく開発体験を~デッドコードをなくして ときめきをつくる~ / ginzarails_vo...

ときめく開発体験を~デッドコードをなくして ときめきをつくる~ / ginzarails_vol33_presentation

銀座Rails#33 登壇資料
#ginzarails

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Transcript

  1. 自己紹介 伊藤 遼 • twitter, qiita: @haruka_odenkun (全然投稿していないですが...) • (株)

    リンクアンドモチベーションに新卒入社 3年目 • やってきたこと ◦ エンタープライズ向け性能改善 ◦ (現在) CREチームの立ち上げ
  2. 1. ディレクトリ構成やgrepで参照されないフロントコードの削除 2. リクエストログやapmツールを使用して不要なエンドポイントを削除 3. routes.rbとコントローラーの比較から不要なアクションの削除 4. model (service) 層の不要なメソッドにlogを仕込んで定期監視

    / 削除 5. 不要なテーブルの削除 フロントコ ード エンド ポイント コントローラー (サービス) モデル テーブル app/view/ etc. config/routes.rb app/controller/* (app/service/*) app/model/* (db/*) 1. 作業フローの整備: ユーザー側から削除
  3. フロントコ ード エンド ポイント コントローラー (サービス) モデル テーブル app/view/ etc.

    config/routes.rb app/controller/* (app/service/*) app/model/* (db/*) 1. 作業フローの整備: ユーザー側から削除 + 一時利用rake task、patchもノイズとなるため使用時期をもとに削除 + 上記コードに関連するテストコードも削除
  4. フロントコ ード エンド ポイント コントローラー (サービス) モデル テーブル app/view/ etc.

    config/routes.rb app/controller/* (app/service/*) app/model/* (db/*) 1. 作業フローの整備: ユーザー側から削除 参照順に棚卸しすることで効率よく削除できる