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Power Automate Desktopの社内展開において押さえておきたい管理機能 3選 + α

Power Automate Desktopの社内展開において押さえておきたい管理機能 3選 + α

7/10 の Power Automate Desktop 勉強会 Vol.3 の登壇資料です。
Power Automate Desktop の管理についてお話させていただきました。

Power Automate Desktop を野良化させないためのアプローチを考えてみたのバージョンアップ版(真面目版)です。
https://speakerdeck.com/maekawa123/power-automate-desktop-woye-liang-hua-sasenaitamefalseapurotiwokao-etemita

maekawa

July 12, 2021
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Transcript

  1. 8 Power Automateの機能 (本勉強会で触れる範囲) Power Automate プロセスの自動化 クラウドフロー Process Advisor

    デスクトップフロー 業務プロセスの分析、 自動化業務の発見の機能 主にクラウドサービスの コネクタを使ったフロー APIをつなげて複数のサービスを連携 主にデスクトップの自動化を行うRPA機能 Power Automate Desktopはここに含まれる AI Builder ここが 無償化
  2. 有償プランと無償プランの違い(2021年7月時点) 9 MSアカウント (無償) M365アカウント (無償) 手動 RPA プラン (有償)

    データの保存先 個人のOneDrive Dataverse Dataverse Power Automate Desktop 単体の利用 ◦ ◦ ◦ クラウド フローとの連携 ☓ ☓ ◦ スケジュール実行 ☓ ☓ ◦ トリガー実行 ☓ ☓ ◦ 他人とフローの共有機能 △ △ ◦ 同一アカウントによる複数PC間のフローの共有機能 ◦ ◦ ◦ ガバナンス機能・コンプライアンス機能(ログとか) ☓ △ ◦ AI Builder ☓ ☓ ◦ プロセスマイニング ☓ ☓ ◦
  3. 3つのレジストリの存在を踏まえた制御の構成 この構成の特徴 ・フローのデータは全て Dataverse というデータベースに保存される。 (MS アカウントは個人のOneDrive にデータが保存されるため業務データの格納に向かないかも。) ・Azure AD

    側で、条件付きアクセスや MFA 認証を設定することで、不正アクセスに対応。 ・どういうフローが稼働しているか分析ができる。主に有償プランのフロー。 アカウント種類 利用可否 Microsoft アカウント 利用NG Microsoft 365 (Azure AD) アカウント 利用OK 有償プランのアカウント(AAD) 利用OK
  4. 32 デスクトップ フロー実行分析ダッシュボード まとめ • Power Platform 管理センターより、分析できる情報が多く今後の利用や運用上の問題点が可視化できる。 • テンプレート自体の利用は、無料ですがノン

    サポートです。 • 利用手順を Qiita でまとめてくださっている方(石川さん) がいらっしゃいます。Power Platform 管理者 の方はぜひ使ってください!管理者ではない方は、管理者の方にイチオシをぜひ!