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ServiceNow Japan Meetup
April 19, 2024
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ServiceNow Washington D.C. Release Localization Framework
Localization Framework 概要
ServiceNow Japan Meetup
April 19, 2024
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Transcript
Palash Sarkar (パラス サルカル) インターナショナリゼーション & アクセシビリティ エンジニアリング Now Platform®
Localization Framework 機能紹介
© 2024 ServiceNow, Inc. All Rights Reserved. Confidential. 2 ServiceNow
Public ServiceNow Public 将来の⾒通しの記述に関するセーフハーバー通知 このプレゼンテーションには、当社の信念と仮定、およびこのプレゼンテーションの⽇付時点で⼊⼿可能な 情報に基づく「将来の⾒通し」に関する記述が含まれている場合があります。将来の⾒通しに関する記述に は、既知および未知のリスク、不確実性、および実際の結果が将来の⾒通しに関する記述によって予想また は暗⽰されるものと⼤幅に異なる可能性があるその他の要因が含まれます。このような差異の原因または⼀ 因となりうる、これらまたはその他の要因の詳細情報には、フォーム 10-K の最新の年次報告書、フォーム 10-Q の四半期報告書、およびその他の証券取引委員会に対する提出書類の「Risk Factors」(リスク要因) セクションの記載内容などが含まれます。当社では、将来の⾒通しに関する記述において開⽰されている計 画、⽬的や期待を達成することは保証できません。また、お客様は、当社による将来の⾒通しに関する記述 に過度の信頼を置くべきではありません。新製品、特⻑、機能に関する情報は、製品の⼀般的な⽅向性を概 説することを⽬的としており、購⼊の判断材料にすることはお勧めしません。また、情報提供のみを⽬的と しており、いかなる契約にも組み込むことはできず、いかなる資料、コード、または機能の提供もコミット または確約するものではなく、法的義務もありません。当社の製品について記載されている特⻑や機能の開 発、リリース、およびタイミングは、当社の独⾃の判断で決定されます。当社は、将来の⾒通しに関する記 述を更新する義務を負わず、また更新する意図もありません。
© 2022 ServiceNow, Inc. All Rights Reserved. 3 ServiceNow Public
ServiceNow Public ⾃⼰紹介 ⽒名: Palash Sarkar (パラス サルカル) 役職: エンタープライズ グローバリゼーション デプロイメント アーキテクト ロール : グローバリゼーションのSME メール :
[email protected]
勤務先 : 東京 所属 : インターナショナリゼーション & アクセシビリティ エンジニアリング 役割・責任︓ • プラットフォームの L10n、I18n、および G11n 機能の地域 SME として、お客様の多⾔語実装に関する技術的なハードルを認 識し、ソリューションの設計に利⽤できる技術 (スクリプト要件、 設計上の考慮事項、プロセスに関する考慮事項) を⽀援する。 • 特定のお客様と直接ミーティングを実施して、技術的な課題を確 認し、複雑なカスタマイズを作成することなくプラットフォーム で利⽤できる機能を調査し、お客様が必要とする機能を実装する ⽅法について提案する。 認定資格︓ 1. ServiceNow CSA 2. ServiceNow CIS- Discovery 3. ServiceNow CIS – ITSM 4. ServiceNow CIS – Event Management 5. ServiceNow CIS - CSM 6. ServiceNow Micro - Welcome to ServiceNow 7. ServiceNow Micro - Virtual Agent
© 2023 ServiceNow, Inc. All Rights Reserved. Confidential. 4 ServiceNow
Public ServiceNow Public モバイル サービスポータル ワークスペース メール コンテンツ ユーザーエクスペリエンス エンドユーザーファースト ⽬的︓ ローカリゼーションのスコープ
© 2023 ServiceNow, Inc. All Rights Reserved. Confidential. 5 ServiceNow
Public ServiceNow Public ⽅針の決定 ⾔語テスト • ⾔語スコープ • UX スコープ • 翻訳戦略(機械、 ⼈⼿、両⽅︖) • 各⾔語の UX を UAT • 各⾔語のビルド時 間の 20% を UX UAT に費やす 対象の識別 • サポート資料 • ステークホルダー、 ペルソナ、⾔語 リード、テスター、 トレーナー アクション • ⾔語リード • 共通の⽬標に関わ るステークホル ダー • ⾔語ごとのテスト 計画 • サードパーティ • ビルド • インポート 基本テスト • まず機能する⾔語 で基本ソリュー ションの機能 UAT を実⾏ ローカリゼーションのロードマップ
© 2022 ServiceNow, Inc. All Rights Reserved. 6 ServiceNow Public
ServiceNow Public Localization Framework 機能 ServiceNow の Localization Framework アプリケーションを使⽤すると、カタログアイテム、NLU モデル、仮想エージェントのト ピック、ナレッジなどのコンテンツを、様々な翻訳⼿法で複数⾔語にシームレスにローカライズできます。 • LF 機能は San Diego リリー スから使⽤可能です。 • i18n プラグインをインストー ルすると⾃動的に Localization Framework プ ラグインが有効になります。 • 翻訳ワークフロー、LF 設定の 構成、アーティファクトの構 成をして最⼤ 200 件のナレッ ジ記事を⼀括で翻訳要求でき ます。 詳細情報︓ https://docs.servicenow.com/ja-JP/bundle/vancouver- servicenow-platform/page/product/knowledge- management/concept/bulk-translation.html
Now Platform® 翻訳の要求 翻訳⼿法 反復可能なプロセスで⼀貫性を保つ ⼈⼿翻訳 機械翻訳 TMS 統合 Spokes
CloudMT Spokes (ストア) “TMS” Spokes (プラットフォーム) Dynamic Translation 特定のテキスト⽂字列を Cloud MT プロバイダーに送 信する機能。 使⽤⽬的 • LF での⾃動翻訳。 • エージェント チャットやケースの説明などのリア ルタイムの会話。 • 動的な電⼦メール通知 Localization Framework 拡張可能な「アーティファクト」を介して翻訳可能な⽂字 列を識別します。 翻訳は、タスクを介して割り当てて⼿動 で⾏うことも、TMS に送信することも、Dynamic Translation を通じてクラウド MT プロバイダーに送信する こともできます。 使⽤⽬的 プロセスを介して構造化 UI またはコンテンツを翻訳し、 インスタンスに翻訳を保存すること。 使い⽅ Localization Framework UI変換テーブル UI 翻訳は次のテーブルに保存されます。 o [GMLD] - sys_documentation** –フィールドラベル o [CHC] - sys_choice –ドロップダウンの選択肢 o [MSG] - sys_ui_message –スクリプトのメッセージ/ウィジェットのタイトル o [TRF] - sys_translated – “Translated Field” 項⽬タイプ o [TRT] - sys_translated_text – “Translated Text” / “Translated HTML” 項⽬タイ プ ** フィールド ラベルは現在 Localization Framework でサポートされていません Portals Workspaces Assessments Portal Announcements PA Dashboards プロトタイプ Indoor Maps Guided Tours メール VA & NLU サービス カタログ KB’s サーベイ コンテンツ ライブラリ OOTB Dynamic エージェント チャット ドキュメント テンプレート To-Do コンテンツ タスク 項⽬ メール Localization Framework 機能︓プロセス
© 2023 ServiceNow, Inc. All Rights Reserved. Confidential. 8 ServiceNow
Public ServiceNow Public © 2022 ServiceNow, Inc. All Rights Reserved. Confidential. 8
© 2022 ServiceNow, Inc. All Rights Reserved. 9 ServiceNow Public
ServiceNow Public Localization Frameworkの⻑所と短所は何ですか? ⻑所 短所 • 翻訳テーブルを理解する必要はありません • 複数⾔語⼀括翻訳依頼 • スプレッドシートでデータ取込重複の問題を回避 • 機械翻訳及びTMSの統合 • ワークフローによる翻訳品質の向上 • ⼀度⽣成して何度も使⽤可能 • アーティファクトとプロセッサ スクリプトの作成 には、開発者の知識が必要です。 • 必要な開発、テスト、および検証作業
© 2022 ServiceNow, Inc. All Rights Reserved. 10 ServiceNow Public
ServiceNow Public Washington DC︓インターナショナリゼーションの新機能 ServiceNowのコミュニティの記事から、 【Washington, D.C. リリース】インター ナショナリゼーションの新機能について ご確認ください。
© 2022 ServiceNow, Inc. All Rights Reserved. 11 ServiceNow Public
ServiceNow Public グローバリゼーションについてもっと学ぶには︖ 参考資料 製品ドキュメント – システムのローカリゼーション 役⽴つ製品とツールの情報。 https://docs.servicenow.com/ja-JP/bundle/tokyo-platform-administration/page/administer/core-configuration/concept/p_Localization.html 開発者向け資料 – 国際化ガイドライン 便利な国際化 (⾔語) のベスト プラクティス (開発者ログインが必要)。 https://www.servicenow.com/content/dam/servicenow-assets/public/en-us/doc-type/success/playbook/globalization- guide.pdf ローカリゼーションを計画する 役⽴つ製品とツールの情報 https://www.servicenow.com/success/playbook/globalization-localization.html トレーニング – ローカリゼーション エキスパート シリーズ ローカリゼーションのプロセスと技術の概念。 https://nowlearning.servicenow.com/lxp/en/now-platform/localization-expert- series?id=learning_path_prev&path_id=a8309ae21b163854c4b69683b24bcb84
ありがとうございました。