https://tokyo.gdgjapan.org/devfest2019/session/masaya-aoyama
講演概要
CloudNative 時代における GKE/Kubernetes ではじめる開発
Dockerなどのコンテナ技術は広く普及し、コンテナオーケストレーションエンジンとしてはKubernetesがデファクトスタンダードとなりました。Kubernetes は Google が社内で 10 年以上利用していたクラスタマネージャ Borg が元となっています。GCP のマネージド Kubernetes サービス GKE(Google Kubernetes Engine) では利便性が高く、運用が楽になる機能も多いため、Kubernetesの 利用を始めやすくなっています。本セッションでは、CloudNative な開発には何が求められているのかから始まり、Kubernetes の基本的なコンセプト・基本機能・拡張性・将来性、また GKE 特有の機能について紹介します。セッション後には、Kubernetes 上で開発したくなっているでしょう。