Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
5年ぶりに自費で行ったre:Invent
Search
Yasuhiro Matsuda
December 09, 2023
Technology
0
180
5年ぶりに自費で行ったre:Invent
JAWS-UG金沢 x AWS Startup Community プレゼンツ『北陸でStartupをはじめよう・みつけよう』
のLTで発表したスライドです。
Yasuhiro Matsuda
December 09, 2023
Tweet
Share
More Decks by Yasuhiro Matsuda
See All by Yasuhiro Matsuda
いしかわ暮らしセミナー~知って安心!移住とお金講座~
matyuda
0
38
AI活用ワークショップ
matyuda
0
48
AIを活用した広報と事業計画を一気に学ぶワークショップ
matyuda
0
46
AWSを活用したAIサービス開発(フルバージョン)
matyuda
0
61
AWSを活用したAIサービス開発
matyuda
0
54
マーケティング実践とデジタル活用
matyuda
0
110
カンタンAI活用術
matyuda
0
100
スタートアップ企業の支援のあり方
matyuda
0
52
利益を生まない情報セキュリティとバックアップに投資する重要性
matyuda
0
100
Other Decks in Technology
See All in Technology
変化する開発、進化する体系時代に適応するソフトウェアエンジニアの知識と考え方(JaSST'25 Kansai)
mizunori
0
140
新卒3年目の後悔〜機械学習モデルジョブの運用を頑張った話〜
kameitomohiro
0
390
AWS アーキテクチャ作図入門/aws-architecture-diagram-101
ma2shita
29
9.5k
AWS Summit Japan 2025 Community Stage - App workflow automation by AWS Step Functions
matsuihidetoshi
1
140
2025/6/21 日本学術会議公開シンポジウム発表資料
keisuke198619
2
480
AIにどこまで任せる?実務で使える(かもしれない)AIエージェント設計の考え方
har1101
3
1.3k
CSS、JSをHTMLテンプレートにまとめるフロントエンド戦略
d120145
0
230
「Chatwork」の認証基盤の移行とログ活用によるプロダクト改善
kubell_hr
1
100
AIエージェント最前線! Amazon Bedrock、Amazon Q、そしてMCPを使いこなそう
minorun365
PRO
11
4.1k
Windows 11 で AWS Documentation MCP Server 接続実践/practical-aws-documentation-mcp-server-connection-on-windows-11
emiki
0
730
BigQuery Remote FunctionでLooker Studioをインタラクティブ化
cuebic9bic
2
230
原則から考える保守しやすいComposable関数設計
moriatsushi
3
500
Featured
See All Featured
RailsConf 2023
tenderlove
30
1.1k
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
271
27k
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
69
11k
It's Worth the Effort
3n
184
28k
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
45
7.4k
A Modern Web Designer's Workflow
chriscoyier
693
190k
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
667
120k
A designer walks into a library…
pauljervisheath
206
24k
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
92
6.1k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
15
1.5k
The Language of Interfaces
destraynor
158
25k
Building an army of robots
kneath
306
45k
Transcript
5年ぶりに自費で行ったre:Invent 2023/12/09 JAWS-UG 金沢支部 松田 康宏
仕事 ▮ AWSを活用した辞書検索サービスDONGRIの インフラエンジニア(イースト株式会社) 士業資格 ▮ ▪情報処理安全確保支援士 ▪ファイナンシャル・プランニング技能士2級(AFP) ▪中小企業診断士 主な活動
▮ ▪JAWS-UG 金沢支部コアメンバー ▪JAWS-UG 事務局長 ▪AWS Community Builder ▪中学校のPTA会長 座右の銘 ▮ 一塁ベースを持って二塁に盗塁する 松田 康宏 まつだ やすひろ
今日皆さんに持ち帰っていただきたいこと ・re:Inventとはなにか? ・見知らぬ地で得られること ・人の繋がりが自分を成長させてくれること
re:Inventとはなにか? 年に1回ラスベガス(アメリカ)で開催されているAWS最大のカンファレンス 6会場で開催 5万名(日本人は1,700名)が参加
カンファレンス会場の大きさの比較 この間をバス、モノレール、または徒歩で移動
主なセッションの種類 Keynote re:Invent最大のセッションで注目のアップデートや新サービスの発表が行われる Breakout Session スピーカーによるプレゼン形式でのセッション Chalk Talk スピーカーと参加者による対話形式のセッション Workshop
ハンズオン形式のセッション Game Day / AWS Jam 少数のチームで与えられた課題を解いていくセッション セッションは合計で2,000以上あるがほとんど参加できない Youtubeで見ることができます
見知らぬ地で得られること
人の繋がりが自分を成長させてくれること 5年前にもre:Inventに行った ・その当時は、JAWS-UG金沢支部の参加者にすぎなかった ・旅行代理店企画のJapan Tourで参加 ・一人で参加することがほとんどだったが、 Japan Nightで知り合った人がJAWS-UGの別の 支部のコアメンバーの方だった
5年間に起こったこと ・JAWS-UG金沢支部のコアメンバーとなりAWS Community Day Kanazawaの開催のお手 伝い(Japan Nightで知り合った方フォージビジョンさんが来てくれた) ・JAWS DAYS 2021の運営メンバーになった
・他支部との共同開催ができるようになった ・東京にあるイースト株式会社に転職し、リモートワークエンジニアとして AWSを活用したインフラ を構築できる仕事ができるようになった ・AWS Community Builderに選出いただいた ・多くのJAWS-UGメンバーと re:Inventを楽しめるようになった
さいごに ラスベガスに行けなくても いろんな方法でコンフォートゾーンを抜け出して 新たな発見をしてみよう! ・JAWS-UGを初め、いろんな勉強会に参加する ・今日のイベントで知り合った皆様のように日頃接点のない人と関わる などなど 無知を知るキッカケは自分を大きく成長させてくれます 今日がDay1 失敗を恐れず挑戦していきましょう!