Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Watson Assistantを使ったLINE bot(Watson Assistant編)
Search
Sponsored
·
Ship Features Fearlessly
Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.
→
KMiura
June 30, 2019
Technology
0
830
Watson Assistantを使ったLINE bot(Watson Assistant編)
KMiura
June 30, 2019
Tweet
Share
More Decks by KMiura
See All by KMiura
運用しているアプリケーションのDBのリプレイスをやってみた
miura55
1
1.2k
Amazon Rekognitionを使ったインターホンハック
miura55
0
110
Pythonでルンバをハックしてみた
miura55
0
210
あなたの知らないクラフトビールの世界
miura55
0
400
Storage Browser for Amazon S3を触ってみた + α
miura55
0
260
Cloudflare R2をトリガーにCloudflare Workersを動かしてみた
miura55
0
260
あのボタンでつながるSORACOM
miura55
0
170
Postman Flowsで作るAPI連携LINE Bot
miura55
0
420
Lambdaと共に歩んだAWS
miura55
3
940
Other Decks in Technology
See All in Technology
「コントロールの三分法」で考える「コト」への向き合い方 / phperkaigi2026
blue_goheimochi
0
140
20260320_JaSST26_Tokyo_登壇資料.pdf
mura_shin
0
110
visionOS 開発向けの MCP / Skills をつくり続けることで XR の探究と学習を最大化
karad
1
1.2k
【PHPerKaigi2026】OpenTelemetry SDKを使ってPHPでAPMを自作する
fendo181
1
160
Phase04_ターミナル基礎
overflowinc
0
2k
Tebiki Engineering Team Deck
tebiki
0
27k
Copilot 宇宙へ 〜生成AIで「専門データの壁」を壊す方法〜
nakasho
0
160
開発チームとQAエンジニアの新しい協業モデル -年末調整開発チームで実践する【QAリード施策】-
qa
0
160
AlloyDB 奮闘記
hatappi
0
200
スケールアップ企業でQA組織が機能し続けるための組織設計と仕組み〜ボトムアップとトップダウンを両輪としたアプローチ〜
tarappo
4
340
Phase12_総括_自走化
overflowinc
0
1.3k
スピンアウト講座05_実践活用事例
overflowinc
0
1k
Featured
See All Featured
Six Lessons from altMBA
skipperchong
29
4.2k
[SF Ruby Conf 2025] Rails X
palkan
2
850
RailsConf & Balkan Ruby 2019: The Past, Present, and Future of Rails at GitHub
eileencodes
141
35k
BBQ
matthewcrist
89
10k
Product Roadmaps are Hard
iamctodd
PRO
55
12k
The Hidden Cost of Media on the Web [PixelPalooza 2025]
tammyeverts
2
250
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
52
5.9k
Public Speaking Without Barfing On Your Shoes - THAT 2023
reverentgeek
1
340
Pawsitive SEO: Lessons from My Dog (and Many Mistakes) on Thriving as a Consultant in the Age of AI
davidcarrasco
0
92
Beyond borders and beyond the search box: How to win the global "messy middle" with AI-driven SEO
davidcarrasco
3
82
Winning Ecommerce Organic Search in an AI Era - #searchnstuff2025
aleyda
1
1.9k
How Software Deployment tools have changed in the past 20 years
geshan
0
33k
Transcript
Watson Assistantを使ったLINE bot(Watson Assistant編) 三浦 耕生
自己紹介 • 三浦 耕生(みうら こうき) • 大学院生、Code for AICHI所属 •
Twitter:@k_miura_io • Facebook:koki.miura05
本題に入る前に… • 以下のURLからIBM Cloud にアクセス、ログインし てください https://ibm.biz/BdzqZd • 右のQRからもアクセスで きます
今回作るもの • Watson Assistantを使ったLINE bot • Code base NAGOYAの利用予約システム を想定
• ノンコーディング(ココ重要)
使う技術 • Watson Assistant • Node-RED • Messaging API IBM
Cloudですべて完結する!
Watson Assistant • 自然言語で対話することが出来るアプリケーションを作成する ことが可能 • ユーザーからの自然言語の入力を理解し、適切な返答を行う • 直感的な操作で対話の流れを組むことが出来る リッチなチャットボットを作成できる
出来ること • 問い合わせや手続きをチャットボットが代行できる • 入力された対話内容、キーワードをデータを蓄積することで、 顧客情報の管理が簡単(別途DB、サーバー側の処理が必要) • 音声インターフェースを組み合わせればロボットやスマートス ピーカーを使った対話システムを組み込むことも可能
Watson Assistantを使ってみる • カタログを選択し、検索窓から「Watson assistant」と入力 • Basicでは無い方のAssistantを選択(BasicはAssistantを使ったス ターターアプリケーションも作成される)
インスタンスの作成 • ライトプランを選択すれば無料でAssistantを使用可能 • 一度ライトプランでインスタンスを作成した場合は一つしか作 れないので、すでに作成されたインスタンスを使用する • 「Watson Assistantの起動」を選択
Skillを作成 • スタート画面の下にある「Create a Skill」を選択 • 「skills」タブを開いたら「Create Skill」を選択
Create Dialog Skill • Name:お好きなスキル名 • Description:スキルの説明を記入(なくてもよい) • Language:「Japanese」を選択(日本語の自然言語処理をして くれる)
Intents • 意図、思考のような意味 • ユーザーの要求を判断するための機能 • 自分で自由に定義することもできればデフォルトで用意された インテントを入れることも出来る
インテントの作成 • 今回は予約をしたいこと をボットに伝えるための インテントを作成する • 「Create intent」をクリッ クし、#のついた項目に はインテント名を設定し、
「Add user example」に予 約したい時に言う文をい ろんなパターンで入力す る • 5パターンあるとよい
Content Catalog • ボットでよく使われるやり取りはデフォルトのインテントとし て登録されている • この中から「ボット管理」と「一般」をインテントとして追加 する
Entities • 「Eintiy」タブをクリック し、「Create entity」をク リック • 目的語に当たる単語を登 録する •
今回は利用目的を判断す るためのentityを追加する • Entity valueには大枠の Entityを書き、Synonymsに はEntity valueに関連した 単語を追加する
System Entities • これもボットでよく使われるEntityが用意されている • 今回は@sys-dateと@sys-timeを有効にする
フローの作成 • ユーザーから貸し切りの予約が来たときの対応フローを作成し ていく • Dialogタブをクリック • 「Add node」を追加してノードの名前を設定する •
「If assistant recognizes」にはユーザーから来た発言の中に特定 のIntentかEntityが含まれていたかどうかの判定を行う • 「If assistant recognizes」の条件と一致したら、フローをじっこ うする流れになる
Dialogの作成 • IntentとEntityの設定が終 わったところで対話のフ ローを作成していく • 「Add node」から対話の はじめの部分を作成する •
スタートは先程作成した 予約のIntentが来たとき
利用目的を聞き出す • 作成したNodeの右側にあ る3点をクリックし「Add child node」をクリックし、 新しいノードを作成する • 利用目的を聞き出してボッ トに出力するようにする
• 利用目的のEntityをContext として保持すれば良い • 「Context editor」を開いて contextを定義する • 保持したContextは対話が 終わるまでずっと保持し続 ける
利用目的を確認する • 先程定義したcontextをボット で出力したい • 返答文の中に「$contex名」と いう形で記入することで引用 することが出来る(図の $purposeがcontextに当たる) •
ちなみにEntityを出力したい ときは「@entity名」と定義す れば良い • 文章と引用の境が分かるよう に変数と文章の間には半角ス ペースで開けるようにする
ここまででテストしてみ る • 右上に「Try it」があるのでクリックす ると、動作確認が出来る • 返答の際には合わせて何のEntityや Intentを認識したのかを表示してくれる
自習 • 残りの日付、時間も同様に確認を行い最後に「◦月◦日の◦時 からの予約でよろしいでしょうか?」という形の質問でユー ザーに確認をとるフローを作成してください • 余裕がある方はその質問に対して合っているか間違っているか の返答が来た時に合っていたら改めて利用目的、利用日時を復 唱して予約が確定したことを伝える文を作成しましょう
ヒント • 時間、日付はSystem entitiesからデータを取り出す • (余裕のある方)日時の確認をした時にOKかどうかを答えたと きの判定するためのIntentには 「#Bot_Control_Approve_Response」を使う
休憩